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アプサラス

2016-01-29 23:27:59 | 日記
アプサラスは、「ウキペディア」では、インド神話における水の精で、その名は「水の中で動くもの、雲の海に生きるもの」の意。天女とも称され、神々の接待役として踊りを見せることを仕事とする。姿は自由自在に変えられるとされ、水鳥に変身することもあるが、一般には美しい女性の姿で現されることが多い。
天界の指示により、その妖艶な美貌を使って修行中の人間を誘惑して堕落させることもある。

「リンガとヨニ」はバンコクナビには
ヒンドゥー教圏内の国々の遺跡や博物館に行ったら、まず必ず見かけるのがこちらです。円柱の棒は「リンガ」、リンガを支えているくぼみが「ヨニ」と呼ばれています。このリンガは実は破壊の神「シヴァ神」の男性器。そしてヨニは女性器となります。この二つが合わさって、世界は形成されたとされ、シヴァ神、そしてヒンドゥー教のシンボル的存在となっています。

ベトナム ダナンの チャム博物館はミーソン遺跡の出土品が展示されています。
その展示品の「リンガトヨニ」の台座にアプサラスの像が彫ってありました。




アプサラスのレリーフ


ミーソン遺跡はチャンパ王国聖域として重要な場所です。チャンパ王国の宗教は
ヒンドゥー教です。
ミーソン遺跡で舞踊ショーがありましたがこの踊りはアプサラスの踊りではないかな?









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