天安門広場は南北880m・東西500mにわたる世界一大きい広場で、
収容人員は50万人とも100万人とも言われています。
ちなみに世界2番目の広場はモスクワ赤の広場です。
以前 先輩に天安門広場には溝がある、この溝は人が多く
集まった時の「ニーハオ・トイレ」だと教えてもらいました。
その時は本当かいな、いや中国ならありうるかと、半信半疑で
聞いていました。
最初に天安門広場に行ったときは、夕方で丁度クリントン大統領
が西安から北京に移動してくる日で、規制が始まる前のわずかな
時間で天安門広場を見学しましたが、溝を見つけることはできま
せんでした。
今回はしっかりと溝を探しましたが見当たりません、先輩が冗談
をいったのか、それとも溝を埋めてしまったのかと思いました。
帰国してから調べると、溝は実在していました。
周囲の歩道の敷石にまじって長方形の鉄板が敷かれている部分が
あり、下に水を流せる架渠構造になっている。大規模な集会に際
し鉄板を外して周囲を天幕で覆い、臨時の御手洗として使用される。
今回の北京旅行で大変心残りな出来事です。ガイドに確認すればと
悔んでいます。
天安門広場の全楼と全門
写真左が全楼 右が全門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/2ec183ebb153bab1733abb5c1d1fb36f.jpg)
天安門周回道路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/357f4c72c2250c1d25e918f8615f823f.jpg)
セキュリティチェック
金属探知ゲートとX線による持ち物検査を行っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/a3afdce4ff28eb71dc347e855f7896dd.jpg)
きちんと隊列を組み、腕をしっかりと振り歩調を合わせて行進
しています。中国でこんなにきちんと歩いているのを見るのは
初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/32/14f531742e7c97a321ac2f42e4526ff0.jpg)
天安門広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ab/0a4c43cfe09e674d23cacd6715c7d458.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6e/65c638f70621804df4568ee84d52bd86.jpg)
中国国家博物館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/55/6c887e272be0fc8ad8fe8accc521280a.jpg)
人民大会堂
建物中央は1万に入れる会議場。右側は5千人入れる会議場だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d9/f55c420d7432a31bcfd630019eed0e5d.jpg)
人民英雄記念碑と毛主席記念堂
写真奥が毛主席紀念堂で、中では防腐処理の上で保存された毛沢東共産党
初代主席の遺体を観覧できるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/98/14ae6be16b77b3445ed1116a060e78a0.jpg)
国旗掲揚台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/af/f8ce2e0367c8460ce420fe4e83712c78.jpg)
国旗掲揚大衛兵
1時間交代で、警備しています。その間は微動だにしません。
特大の日傘が設置され、衛兵に優しい配慮がされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5f/0eb4207e22ef6fc6caa599118d7067b7.jpg)
天安門広場の石畳
量ってみると 約幅400mm長さ800mmあり、50万枚敷き
詰められています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/b0b78b5e5e1baeb943431c6f7a84222f.jpg)
この石畳に2名立つと、50万×2人=100万人 天安門広場に
収容できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4d/a329a2bc07fb87fc48080f039b2ed7ae.jpg)
天安門
中央に掲げられている毛沢東の肖像は油絵で、毎年国慶節の間に
交換されます。画家は1年間毛主席の肖像だけを画そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7e/d8ab0dfc7a59a1c087c4df3da1733e23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/db/4a9ceb4e45c530c1f395ed68b74bb77e.jpg)
収容人員は50万人とも100万人とも言われています。
ちなみに世界2番目の広場はモスクワ赤の広場です。
以前 先輩に天安門広場には溝がある、この溝は人が多く
集まった時の「ニーハオ・トイレ」だと教えてもらいました。
その時は本当かいな、いや中国ならありうるかと、半信半疑で
聞いていました。
最初に天安門広場に行ったときは、夕方で丁度クリントン大統領
が西安から北京に移動してくる日で、規制が始まる前のわずかな
時間で天安門広場を見学しましたが、溝を見つけることはできま
せんでした。
今回はしっかりと溝を探しましたが見当たりません、先輩が冗談
をいったのか、それとも溝を埋めてしまったのかと思いました。
帰国してから調べると、溝は実在していました。
周囲の歩道の敷石にまじって長方形の鉄板が敷かれている部分が
あり、下に水を流せる架渠構造になっている。大規模な集会に際
し鉄板を外して周囲を天幕で覆い、臨時の御手洗として使用される。
今回の北京旅行で大変心残りな出来事です。ガイドに確認すればと
悔んでいます。
天安門広場の全楼と全門
写真左が全楼 右が全門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/2ec183ebb153bab1733abb5c1d1fb36f.jpg)
天安門周回道路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/357f4c72c2250c1d25e918f8615f823f.jpg)
セキュリティチェック
金属探知ゲートとX線による持ち物検査を行っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/a3afdce4ff28eb71dc347e855f7896dd.jpg)
きちんと隊列を組み、腕をしっかりと振り歩調を合わせて行進
しています。中国でこんなにきちんと歩いているのを見るのは
初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/32/14f531742e7c97a321ac2f42e4526ff0.jpg)
天安門広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ab/0a4c43cfe09e674d23cacd6715c7d458.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6e/65c638f70621804df4568ee84d52bd86.jpg)
中国国家博物館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/55/6c887e272be0fc8ad8fe8accc521280a.jpg)
人民大会堂
建物中央は1万に入れる会議場。右側は5千人入れる会議場だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d9/f55c420d7432a31bcfd630019eed0e5d.jpg)
人民英雄記念碑と毛主席記念堂
写真奥が毛主席紀念堂で、中では防腐処理の上で保存された毛沢東共産党
初代主席の遺体を観覧できるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/98/14ae6be16b77b3445ed1116a060e78a0.jpg)
国旗掲揚台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/af/f8ce2e0367c8460ce420fe4e83712c78.jpg)
国旗掲揚大衛兵
1時間交代で、警備しています。その間は微動だにしません。
特大の日傘が設置され、衛兵に優しい配慮がされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5f/0eb4207e22ef6fc6caa599118d7067b7.jpg)
天安門広場の石畳
量ってみると 約幅400mm長さ800mmあり、50万枚敷き
詰められています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/b0b78b5e5e1baeb943431c6f7a84222f.jpg)
この石畳に2名立つと、50万×2人=100万人 天安門広場に
収容できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4d/a329a2bc07fb87fc48080f039b2ed7ae.jpg)
天安門
中央に掲げられている毛沢東の肖像は油絵で、毎年国慶節の間に
交換されます。画家は1年間毛主席の肖像だけを画そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7e/d8ab0dfc7a59a1c087c4df3da1733e23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/db/4a9ceb4e45c530c1f395ed68b74bb77e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e5/9d928e1dd009b15ecd1fdde49c356ab3.jpg)