私には数学の才能は全くないが、暗算で出来る範囲での知識ならある。偶然にスマホの電卓には計算出来ないような数式を発見してしまった。シャープの小型の、千円もしない計算機を日常的に使っているが、それが見当たらず、仕方なしにスマホの「電卓」を使った。だが、どうも答えが違っているような気がして、49+51÷2と云う計算をやらせてみた。すると答えが74.5と出た。49と51を足せば100となり、それを2で割ったら50になる筈だ。次に40+60÷2の計算をやらせてみた。答えは70だった。念のために、大型のシャープの計算機で上の二つの計算をやらせてみたところ、答えはどちらのちゃんと50の表示になった。
私のスマホはBASIO4という一番簡単で値も安い機種だ。私のスマホの電卓が異常なのかと考え、サービスセンターに電話をしてみた。係員は私と同じ機種を持ち出し、同じ計算をした。やはり答えは74.5と表示されたと云った。私のスマホの電卓は異常ではなく、加減乗除通りの計算をやっても駄目で、その計算を二度に分けなければ出来ないことが分かった。
要はスマホの電卓と通常の計算機と考え方が違うらしい。スマホの電卓は単純な計算は出来るが、いくつかの計算を一度にこなす能力がないのか、スマホに無理なことをやらせた私が悪いのか。単体の計算機とはかなり能力も方式も違うようだ。友人たちとの割り勘の勘定には使えないと感じた。もし使うなら、足し算の答えを覚えておいて、それから人数分で割る計算をしなければスマホの電卓は使えない。
後日、同じ計算をエクセルの同じセル内でやらせてみた。答えはスマホと同じ74.5だった。スマホの電卓とエクセルでは考え方が同じであることを発見した。このような答えが出る以上、エクセルで計算をやらせるときは充分な注意を払い、大切なものは計算機で確認する覚悟が必要だと感じた。全ての計算を一つのセル内でやらせず、計算のもとになる数字を別々のセルに記入し、その後で別のセルを使って全ての計算をやらせれば答えに狂いがない。詰まらないことでお手間を取らせたようだが、スマホで一度に面倒な計算をやらせるのは止した方が良いと考える。
今回も神代植物公園の写真である。そして、その全てが温室で撮ったものである。今の時期、ロウバイを除いて花らしい花は温室にしか咲いていないように思う。だが、スノードロップ(マツユキソウ)は平和の森で咲いているそうだが確認はしていない。