日々の記録

最近起きた出来事

いとこの死について

2022-11-20 08:33:57 | 日記

コロナ禍の第8波に突入する中、10/9に突然他界した。

原因は、他界2週間まえに庭の枝切りをしていた際に落下し、肋骨を骨折して入院した。

数年前に脳梗塞を患いが治っていた。しかし少々後遺症が残り、身体の動きが鈍かった。

病院へ緊急搬送して、骨折などの治療を2週間程度行い、退院の日に頭が痛いと言い出したようだ。

それまで家族との面会は、1度だけで、今日退院出来るので迎えに行った日である。

看護師から本人が頭が痛いと申告があり、これからCT検査を行うので、お待ちくださいと言われたらしい。

30分後に当院では、治療できない症状なので脳神経外科病院に緊急搬送しますと告げられた。

そのまま救急車で脳神経外科まで搬送、その途中は意識がなく話も出来なかったようだ。

脳神経外科で緊急手術が必要な状態であることを告げられて、そこで初めて家族全員に連絡した。

緊急手術もむなしく、そのまま他界したようで家族と話す機会がなかった。

コロナ禍での病気は、むごいなぁと思った。

残された者も、他界した気になっておらず、途方にくれ、連絡もままならぬ状態であったらしい。

私への連絡は、いとこの兄からの喪中はがきで知った。

他界してからだ。

昨日、連絡したが49日も経ってないし、まだ居る気がして、何も手につかないと。。。

私とは、年が離れた従妹なので、従妹というより叔父さんか、かなり上の長兄で付き合いは深くない。

付き合いが深くなったのは、親父が他界した10年前くらいからで、親父が一番頼りにしていた甥だった。

自分に何かあったら、助けてもらいなさいと言われていて、実際、親父の葬儀には大変お世話になり、

それ以降は、母が実家に一人暮らしなので、何かと連絡をとってくれた「やさしい叔父さん」的存在だった。

あまりに突然で、あまりにむごく、連絡も遅く、途方にくれてしまった。

コロナ禍で、ご挨拶しに行くのも、ご迷惑だし、いつまで続くのか?このコロナ禍は。。。

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