凛太郎の徒然草

別に思い出だけに生きているわけじゃないですが

INDEX

 酒についての話  酒呑みの様々な与太話や薀蓄話
 都道府県見歩き      都道府県別の旅行の思い出話
 好きな歌心に残る歌   フォークを中心に歌の紹介と思い出話 
 歴史「if」  歴史ヲタクのもしもの話  
 プロレス技あれこれ  プロレスと技についてのくどい話
 旅のアングル  旅行にまつわるよもやま話
 このブログのINDEXです。
 クリックしていただければ、
 各カテゴリ目次が開きます。
    メールはこちら
    BBSはこちら
※捨てハンでのコメントはご遠慮下さい

ブログカスタマイズ

2006年02月11日 | 雑記
10:00 CSSで遊んでおります。カスタマイズできるかなぁ。

今まで一年以上も、キャラクターテンプレの"RICHE & CLIP"を使ってきたのです。これは気に入っていたのです。どこがと言うとそれは右メニューだったと言うことと、文字の大きさと行間です。僕にとって実に見やすかったのですね。ゴチャゴチャしてなくてシンプルでしたし。そんでずっと使ってきました。
しかし、不満点があって、それはサイドメニューの構成です。僕はカテゴリをもっと上位に置きたいのですがそのテンプレはかなり下部でした。ブックマーク欄に目次もリンクしていたのですがそれも下部。つまらない最新エントリや月別アーカイブばっかり目立っています。これじゃあ困る。そんでちょっと自作してみようかと。

ベースとなるのは【シンプル】の【クリアブルー右メニュー】でやっています。別にブルーでなくてもなんでもいいのですけれどもね。どうせ全部跡形も無く替えてしまうのですし。
どうしても無料でやりたいので、アドバンスには登録していません。そうなるといじくれるのはカスタム可能の一部のテンプレですが、これはCSSしか使えません。HTMLならある程度わかるのですがCSSなんて全然知らないのですね。なので、少しづつプレビューを見ながら変更していきます。どの数字を変えればどう変わるのかを見ながらという原始的なカスタマイズ(汗)。

12:00 一応形が出来ました(汗)。エントリの枠を作って、エントリタイトルを独立させ、文字の大きさを変えて以前に使っていたテンプレに似せます。margin、paddingの微調整の繰り返し。色も背景も枠組みも(枠組みは僕が入れたのですが)字もほとんど変わりました。太さや幅の調整。あーなんとか見えるようになってきました。
あとは装飾と細かな調整です。ハラが減ったのでメシ食べてサッカー見よう。
これ以上はサッカーのアメリカ戦のあと。出来るかな…。

15:00 サッカー終わった。多くは語るまい(汗)
もう少しやってみよう。今のままだとあまりカッコよくないのですね。
エントリ部分の行間、そしてエントリ幅を大きくして、以前使っていたテンプレにほぼ近づいてきました。僕のブログは文字量が多いので少しでも幅を広げて記事の部分を大きくしないと読みにくいのです。なんとか調整して満足いく行間と幅になりました。

16:00 ヘッダーの画像をどうするか…。今は凛太郎亭日乗と同じのをとりあえず入れているけど、なんかいいのないかな。探して入れよう。
疲れたので今日はこのくらいにしておくか^^;

17:30 カスタマイズはまた今度、としましたが、このくらいにしておくかと言いつつ、カテゴリに「このブログの目次」を加えました。これがやりたかったのですね結局。今まで使用していたテンプレはカテゴリ、リンクが最下部にあったので困っていたのです。このテンプレはまだ上の方にカテゴリがあるのでそれがよかった。リンクは下部なのでここに目次をおくことはやめて、カテゴリで独立させました。それでも月別アーカイブがまだ上部にあるので、これは文字を縮小(笑)。
もしも僕に興味を持ってくださった人がいらっしゃったら、カテゴリトップの「このブログの目次」をクリックして下さることを祈るばかりです。僕のブログはINDEXが全てみたいなもの。このためのカスタマイズです。

HTML編集が出来ればこんな苦労はしないのですけれどもね(笑)。無料版で僕が出来ることはここまでです。あとは、デザインのいい壁紙を探してもう少し見栄えをよくしたいと思います。今日は終了(汗)。


翌2月12日

14:30 隙を見てまたカスタマイズ。微調整。pxを1ポイントづつ変えてやる地味な作業を続けます。そしてヘッダーの背景を変えます。いつも素材と言えばお世話になるアンの小箱さんからひまわりをいただいてきて架け替えます。こっちのほうがいいかな。ちょっと派手なのでまた考え直すかもしれませんが、画像を入れられるCSSがもう出来たのでいくらでも変えられます。ついでに、エントリタイトルのアタマにもひまわりを。これは、

background-image: url("http://");
background-repeat:no-repeat;

を入れて出来るようになりました。ちょっとCSSわかってきたな♪ paddingの右を40pxにしてタイトルとかぶらないようにしてOK。本当は透過したいところです。また探してみたいと思います。
さて出かける時間だ(汗)。今日はここまでだろうか。

ここまでは、いつも勉強させてもらっているとほほのWWW入門にまたお世話になりました。

とりあえずCSSデータ→こちら
こんな感じでカスタマイズしましたが、まだ微調整したいところは多いのでまだ変わる可能性あり。



追記:
もう二年以上も経っているのですが実際のところ困っています。理由はIE7によるサイト表示不具合についてで書いたとおりなのですが、IE7にして一年程度経つんですけれどもまだ放置しています。困ったなー全く。

>どのブラウザから見ても同じように見えるのは不可能

でもね、見えて欲しいじゃないですか。でも今の僕の実力じゃ無理だなー。
んで、ここ二年の間、少しづついろいろな部分で修正している部分はあります。でもさほど大きなところじゃないのでまあ書くほどのことじゃないと判断してきましたが、本日モジュールにスクロールバーを付けました。
これは、無限に伸びる月別アーカイブをとにかくなんとかしたい、という欲求からです。今まではこの「過去の記事」欄の文字を小さくすることで(文字をCSSで8pxまで落とした)対処してきましたが、もう限界です。

対処方法は、メニューのリスト背景つまり、「 .menuBg~ 」に

overflow : auto ;
height : 180px

を挿入するだけなんですが。つまり高さ制限をしてやることでスクロールバーを生成するわけです。
これの不自由な点は、CSS一括制御ですから全てのモジュールメニューに対応してしまうことで、この180pxというのは「gooブログの作成・編集」というカレンダーの下の部分にスクロールバーが付かない高さ、という設定です。
月別アーカイブはそれで良かったのですが、カテゴリ欄やブックマーク欄には180pxに統一したせいで余白が出来てしまうのです。これが難だな。
これってたぶん解決出来ることなんですよね。実際解決している人いるもんなぁ。どうするんですか、教えてくれー。(2008/3/29)


さらに追記:
テンプレのカスタマイズを止めてしまいました。したがって、この記事には何も価値が無く弊害しかないので削除が望ましいわけですが、それもなんですので置いておきます。
また状況が変われば(もしもカスタムレイアウトテンプレートにCSS編集の自由が付記されれば)復活するかもしれませんがそれまでは凍結ということで。(2009/9/30)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログを始めて一年経って

2005年11月30日 | 雑記
 明日は「凛太郎の徒然草」の誕生日だ。12月1日から始めたので今日でまる一年になる。ついこの間始めたような気がしていたのだけれどもなあ。月日は異常な速さで走っていってしまう。
 振り返ることは詮無いことではあるけれども(だいたいこのブログ自体が「振り返り」がテーマみたいなもんだし)、それでも振り返るのですな。

 一年前はそういえばまだ30代だったっけ。ネットの世界に入り込むようになったのは30代後半からだけれども、ずっと自己表現の場は持たずに来た。まあ当時はHPを作るくらいしか自分の基地は持てなかった頃。僕もHP作成マニュアルなんかを購入してきてタグを少しづつ憶えたりしていた。
 そうこうするうちに、登録だけで使えるようになる「簡単HP」なるものを知り、ためしに作ってみた。自力で作るHPは時間がかかり、とりあえず独り言でもいいから表現の場を確保する、くらいの気持ちだった。長くやろうとは当然思っていない。それで始めたのが「lintaro's bar」というボヤキ専用のHPだった。一年半前のこと。
 このHPは、当時はよくチャットサイトなどに出入りしていたこともありネット上の知り合いが多かったので結構賑わった。HPには日記のスペースとBBSしか無かったけれど、なんとなしにコミュニケーション基地としての役割は果たしていたと思う。少なくともその時は。僕も覗いてくれている固定客を意識して毎日更新したものだった。
 HP「lintaro's bar」をオープンして2ヶ月と少し経ったある日、突然椎間板ヘルニアを患い急に寝たきりになってしまった僕は、座ることも出来ない状況で、ネットとはしばらく距離を置かざるを得なかった。
 何も出来ない状況というものは焦りを生む。結構痛みの伴う辛い日々だったのだが、何日かは電話ばかりかけていた。しかしそんなことを一週間ばかり続けて、なんだか急に「成るように成るさ」と思えてきた。こんなに早く達観してはいけないとは思ったのだが、動けないということはいかんともしがたくもう諦めるよりしょうがなかったのである。
 そのとき痛みの中でぼんやり考えていたことは、「ああ僕もそろそろ人生折り返しなのかな」ということ。後ろ向きな考えだと批判される方もいるだろうけれども、そう思っちゃったのだからしょうがない。そのとき僕は猛烈に「自分史」みたいなものが書きたくなっていた。自分でもこの欲求はなんだろうと自問したがわからない。
 月がかわり、相変わらず寝たきりには違いなかったけれど、なんだか文章を書きたい欲求が日増しに強まり、痛みはあるけれどもうつ伏せの姿勢がとれるようになってきたので、寝転がったまま僕はPCのキーを叩き始めた。やりだしたことはHPの更新である。
 この作業は楽しかった。今までの日記的な内容から、読書のこと、プロレスのことなど趣味の話を書き出すようになった。読者のことは申し訳ないがあまり考慮に入れなくなってきた。自分のために、自分が書いていて楽しいことを書こう、と。
そうしてしばらくHPを書き続け、文章は長くなっていき書く楽しさに夢中になった。それと比例してアクセスカウンターは回らなくなった。でもいいや。とにかく書きたい。
 そうこうしているうちに季節は変わり、寝たきり生活からも開放され、座ってPCを動かせるようになった。その頃、僕は遅ればせながらブログというツールを知ることになる。これはいい、と導入した。最初はHPの1コンテンツとして、自分の書きたいテーマ毎にカテゴリを設定して記事を作成する。中身は、趣味であり書きたい欲求が強い「酒」「旅」「フォークソング」「歴史」「プロレス」について。そうして昨年12月1日にブログを開始した。→「虚空に向かってブログで叫ぶ」

 そのブログがこれである訳だけれども(幸いにして今は虚空に向かっていないことは望外の喜びではあるのだが)、一年経って、振り返るとなんだか20年くらい前、自分が20歳だった頃をコアにした10年間くらいのことばかり書いているような気がする。自分史を書きたいという欲求はこんなところに結実しているのか、と呆れる。内容は若い頃に考えていたこと、経験したことを中心に思い出話ばかりだ。

 結局、その頃が僕の黄金時代だったのだろうな。

 それはいいのだけれど(人間誰しも黄金色した日々はあると思う)、問題はその頃から精神的にちっとも成長していないことがブログを書くにつれ露呈してきたことで、それにおいては全く恥ずかしい限りである。青いなあと自分でも思う。まあしょうがないか。大人に成り切れなかった部分が見え隠れするが、これからもマイペースで書いていこう。書きたいことは書けば書くほど出てくるもの。思い出というものは尽きないものであるし。

 さて、このブログはもうひとつのHPである「lintaro's bar」のひとつのコンテンツとして作ったものだったが、ブログはどんどん一人歩きを始め、今ではもうすっかりこっち「徒然草」がメインである。「lintaro's bar」にも愛着はあるのだが、簡易HPというシステムにも限界を感じていることでもあるし(やっぱり使いにくいんですよ)、考えた結果あちらは更新停止することにした。一年半、遊びに来てくださった方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
 といいつつ、既にあちらのHPでは言っているとおり、「lintaro's bar」でボヤいてきたことはブログに移行して継続します。つまり、明日からこれ以外にもうひとつボヤキブログを持ちます。「日々雑感」用のブログになります。ひとつのブログさえ満足に更新出来ないのにもうひとつ持ってどうするの、という僕の心の中の声はとりあえず封印して、と。さて、最終移動作業開始です。


 ※追記 作業終わりました。新ブログ「凛太郎亭日乗」もどうぞよろしく。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

book baton

2005年10月06日 | 雑記
 musical batonをはじめとして少し前に流行ったバトンシリーズですが、まさか僕のブログに回ってくることはないと思っていました。しかしいつもお世話になっているjasminteaさんからご指名がありました(汗)。今までの読書生活の整理のつもりでやってみます。

 お題は…
1、持っている冊数
2、読みかけの本
3、最後に買った本
4、思い入れのある本5冊
5、次にバトンを渡す5名様 であります。

 では始めましょうか。book baton。

【持っている冊数】
 文庫本の大きさに合わせたサイズの書棚があります。これが一段にだいたい…70冊程度入っているのですね。それが9段ありますから一つ630冊となります(おおまかでね)。この書棚が4つあるから…2520冊ですな。分厚い文庫もあるからもう少し少ないとして2000冊。それから普通サイズの書棚が一つ。一段50冊の6段=300冊。まだマンガ用の書棚もあって…。これが一段30冊の5段の4つ(ミニサイズの本棚ですね)。なので600冊ですね。電卓を見て驚いています。こんな機会でもないと数えたりしないので。
 本当に3000冊くらいの本を僕は読んでいるのかなと疑って見ますと、やはり挫折したのもあります。でも割合に見渡すと読んでいます。大層な冊数ですが軽い本もあるしマンガも含めていますのでさほどでもないかもしれません。でも場所をとるのが難点。ずいぶんBook offに持っていったのですが、持っていった以上に購入してくることも多々なのです。
 数に入れないけれど、ダンボール箱に雑誌の捨てられないバックナンバーが山ほど詰まっています。歴史読本、BE-PAL、週刊ゴング、アニメージュ、UFOと宇宙、新譜ジャーナル…記事によっては捨てられないのです。重いのです。
実際は女房が嫁に来るときに持ってきた本もあるけど、多分9割は僕のであろうと。
 それよりこれらを購入した金額を考えると…|||(-_-;)||||||どよ~ん
競馬でスった金額を計算するギャンブラーの心境がなんか分かったような気がします。

【読みかけの本】
 読んでいる…といいつつ読みかけの本は結構あります。プルーストの「失われた時を求めて」が一番長いか。こんなもん読めるか、と毒づきながら、でも死ぬまでには読み通したいと思っています。埴谷雄高の「死靈」なども。

【最後に買った本】
 えーとどれかな。「グイン・サーガ」の最新刊かな。

【思い入れのある本5冊】

 「萱草に寄す・暁と夕の詩」立原道造
 日本語というものの美しさですね。繊細で優美で透明な言葉の数々。感情の表現の可能性。この詩人に出逢って、僕は「書く」ということの欲求を知りました。
全然こういうブログでは生かされていないのが口惜しい。才能がない、ということに逃げたくはないのですが。

 「たそがれに還る」光瀬龍
 SFというジャンルが僕の書棚には一番多いのではないかと思いますが、その中で僕に最も影響が大きかったのはこれでしょう。「百億の昼と千億の夜」とどちらか迷いましたが。どうして僕は生きているのだろう? この宇宙の気が狂いそうな広がりの中で? いろいろな哲学を考えてしまう一冊です。まだこの呪縛から逃れられていない。

 「恐竜ラウレンティスの幻視」梶尾真治
 梶尾真治はとにかく好きな作家なのですが、この短編集に収められた「時尼(じにい)に関する覚え書」を読んで僕は初めて涙をこぼしました。後にも先にも小説で泣いたのはこの時だけです。

 「竜馬がゆく」司馬遼太郎
 我が青春の書。こんなに読まれて膾炙している本をあげるのは恥ずかしいですが、「思い入れの強い本」だったら外すわけにはいきません。

 「学習漫画 日本の歴史」和歌森太郎監修
 この昭和43年集英社発行の全18巻の歴史漫画を、小学生の僕は繰り返し繰り返し読んでいました。なんと歴史は面白いのだろう。卑弥呼、神武天皇に始まり池田勇人、佐藤栄作まで、全ての登場人物とセリフを暗唱しています。歴史好きになった原点がここにあります。ここから全て発展しました。もうボロボロですがいまだに手元にあり、今読んでも詳しく書かれています。現在の歴史知識で読めば、ああこの後姿だけしか書いていない人物は万里小路宣房だったか、などと新しい発見もあって楽しい。

 って、全18巻とか竜馬がゆく、なんてあげていたら全然5冊じゃないやん。

【バトンを渡す5名様】

 5名様もお願いできる人いないんですけど・・・・_| ̄|○ 鬱です…

 HAPPYになりましょ!のMamiさん
 Cafe 海・色・窓の今日のジョーさん
 JUKE BOX…My Dear Friendのアラレさん

 お願いします。書かなくても回さなくても問題ありません。チェーンメールではありません。


 なお、読書に関しては昨年もう一つのブログでちょっと連載しました。もしよければ読んでもらえるとこれほど嬉しいことはないです。上記の本も、それ以外にもふれています。
 もっともちょっと腰を痛めて寝込んでいた時期に書いたものなので、愚痴が多いのがウザいのですが。

 読書の秋(?)
 池波正太郎の「ダンディズム」
 壇一雄と「火宅の人」
 歴史ミステリーの奥深さ。
 純文学と北杜夫。
 司馬遼太郎の「坂の上の雲」
 憧憬の「竜馬がゆく」
 SFのとりことなって。
 光瀬龍 ~膨大な時間の流れの中で~
 ハードSFの魅力
 「時間の旅人」広瀬正
 珠玉の短編 梶尾真治
 小説を読む楽しみ。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虚空に向かってブログで叫ぶ

2004年12月01日 | 雑記
 今日からブログを始めようと思う。

 今まで半年間、HPの日記のスペースでいろんなことを書いてきたのだけれども、日記なのにその日のことを書くわけでもなく、ブツブツと話があちこちに飛んでボヤいているだけで、最近読者不在だったと思う。しかしネタを探すほどヒマでなく、ごく少数の読者の方々にも飽きられ、それでも閉鎖する気にもならず、ただ書きたいことは次々に出てくるんだなこれが。自分のストレス解消として。全く自己満足だけでございます。


 もういいや。それなら自己満足に徹しよう。

 誰も見てくれなくてもいいじゃないか。虚空に向かって書いていけばいいだけのこと。

 要するに僕は書くことが大好きなのだ。こんなに楽しいことはないのだ。
 てなわけで開き直って始めます。恥の上塗りみたいなもんではございますが。

 ブログの方が書きやすいと言う事は確かにある。テーマ決めて書くのに適しているツールだ。
 幾つかカテゴリーは設定してみた。
 まず一つは、今までと同じ酒と食べ物の話。現在ヘルニア患者で禁酒中でストレスが溜まっているので、せめてネット上だけでも酩酊したい。
 そして、大好きな旅行の話。旅だけのHPを立ち上げたいという希望はまだ捨ててはいないのだが、まあそういうことは置いておいていろいろとよもやま話を書いてみたい。これは都道府県別に思い出を書いていこうかと思う。
 また、自分の好きな歌の話。特に若い頃好きだった歌について思い出話を。マニアックになる可能性は高いと思うけど気にせずに書く。
 歴史好きなのでそういう話題にも触れたい。時間SFが好きな僕は、特に「もしもあのとき…」という話に惹かれるので書いてみたいが、専門に勉強したことはないので多少難しいかもしれない。でも書く。
 大好きなプロレスについても触れたい。これは焦点がぼやけるので、技に絞って書こうと思う。既にテストとして3編ほどアップしてある。

 まあとりあえずこんなところで始めてみるか。企画倒れになる可能性大なので、その時は逃げますが。
 そんなんでどうぞよろしく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする