なんとかクルマ関係の話題にこじつけようと、こんなタイトル…(汗)
8月1日日曜日、プライベート(小学校PTA企画)で立山登山してきました
上の写真は、一の越から雄山を見上げ、
「あれ、登っていくんけ~。人いっぱいやぜ~。」
などと言っているところです。
腹ごしらえにアンパンを食べようと思ったら、袋がパンパンで、
「アンパン、パンパン」
意外と小学生にはウケました…
観光バスで行ったので、室堂まではバスで入れました。
マイカーだと、立山駅までしか行けないんですよね。
立山駅に無料駐車場があって、美女平までケーブルカー、そのあと室堂まで高原バスに乗り継いで到着するらしいです。
まあ、でもあんなおっとろしい道、マイカーで運転したくないケド
初めて行く場合は、なるべく団体で観光バスで乗り入れた方が何かと楽じゃないかなぁと勝手に思います。
今回は50人ほどの団体で、7班に分けての登山でした。
他にも小学校や中学校の団体がいくつも来ているほか、ほんとに老若男女、たっくさんの方が雄山にチャレンジしに来ていて、途中で渋滞が起こって譲り合いの場面も何度となくあったり。
譲って道が空くのを待つ間、ちょっと休めるのでそれはそれで助かりました。
というか、ほんとにもーーー、休憩なしだと死にますですね。
同じ班の子供たちが先に登っていったのですが、私のペースが遅れ出すと、
「がんばれ~」
って励ましてくれたり、アメをくれたり、お世話になりました!
子供たちの面倒をみるどころか、まるで立場逆…
そしてついに山頂!
さらに奥に見える神社が立山雄山神社です。
ちょっと霞がかかっていますが、鳥居の奥にそびえているてっぺんに小さな神社があるんです。
500円(大人)払うと、鈴のついた登頂記念の札がもらえて、鳥居の中へ進めます。
神社には神主さんがいて、まるで仙人のようでした。
お祓いをしてもらい、お神酒を順番にいただいて参拝終了。
そこでみんなの頭の中には、
「あの神主さんは、いつもそこにいるのか?」
という疑問が浮かび、降りてきてからそんな話をしていたら、
「どうやらシフト勤務になっているっぽい」
ということが判明。
頂上にある社務所でお昼を摂っていたら、さっきの仙人神主さんがひょこひょこと目の前を歩いていき、交代要員が登って行くのを見ちゃいました(笑)
下山は、とにかく慎重に。
ちょっとでも勢いがつくと、真っ逆さま…冷や汗ものです。
そんな下山途中に、ライチョウたちと出会いました。
他にも2羽、3羽とお散歩していました。
とっても人慣れしていて、こんな近くまで寄ってくるなんて!
きっと街の鳥たちと違って、人間にいじめられたり追い払われたりしたことがないんだろうなぁ。
すごく純粋なものを見た気がしました。
お札はしばらく持っていようと思います。
何かにくじけそうになった時、これを見たらまた頑張れそうな気がする~
冒険が終了しバスに乗り込んだとたん、電池が切れたように爆睡
やっぱりバスはいいなぁ(笑)
8月1日日曜日、プライベート(小学校PTA企画)で立山登山してきました
上の写真は、一の越から雄山を見上げ、
「あれ、登っていくんけ~。人いっぱいやぜ~。」
などと言っているところです。
腹ごしらえにアンパンを食べようと思ったら、袋がパンパンで、
「アンパン、パンパン」
意外と小学生にはウケました…
観光バスで行ったので、室堂まではバスで入れました。
マイカーだと、立山駅までしか行けないんですよね。
立山駅に無料駐車場があって、美女平までケーブルカー、そのあと室堂まで高原バスに乗り継いで到着するらしいです。
まあ、でもあんなおっとろしい道、マイカーで運転したくないケド
初めて行く場合は、なるべく団体で観光バスで乗り入れた方が何かと楽じゃないかなぁと勝手に思います。
今回は50人ほどの団体で、7班に分けての登山でした。
他にも小学校や中学校の団体がいくつも来ているほか、ほんとに老若男女、たっくさんの方が雄山にチャレンジしに来ていて、途中で渋滞が起こって譲り合いの場面も何度となくあったり。
譲って道が空くのを待つ間、ちょっと休めるのでそれはそれで助かりました。
というか、ほんとにもーーー、休憩なしだと死にますですね。
同じ班の子供たちが先に登っていったのですが、私のペースが遅れ出すと、
「がんばれ~」
って励ましてくれたり、アメをくれたり、お世話になりました!
子供たちの面倒をみるどころか、まるで立場逆…
そしてついに山頂!
さらに奥に見える神社が立山雄山神社です。
ちょっと霞がかかっていますが、鳥居の奥にそびえているてっぺんに小さな神社があるんです。
500円(大人)払うと、鈴のついた登頂記念の札がもらえて、鳥居の中へ進めます。
神社には神主さんがいて、まるで仙人のようでした。
お祓いをしてもらい、お神酒を順番にいただいて参拝終了。
そこでみんなの頭の中には、
「あの神主さんは、いつもそこにいるのか?」
という疑問が浮かび、降りてきてからそんな話をしていたら、
「どうやらシフト勤務になっているっぽい」
ということが判明。
頂上にある社務所でお昼を摂っていたら、さっきの仙人神主さんがひょこひょこと目の前を歩いていき、交代要員が登って行くのを見ちゃいました(笑)
下山は、とにかく慎重に。
ちょっとでも勢いがつくと、真っ逆さま…冷や汗ものです。
そんな下山途中に、ライチョウたちと出会いました。
他にも2羽、3羽とお散歩していました。
とっても人慣れしていて、こんな近くまで寄ってくるなんて!
きっと街の鳥たちと違って、人間にいじめられたり追い払われたりしたことがないんだろうなぁ。
すごく純粋なものを見た気がしました。
お札はしばらく持っていようと思います。
何かにくじけそうになった時、これを見たらまた頑張れそうな気がする~
冒険が終了しバスに乗り込んだとたん、電池が切れたように爆睡
やっぱりバスはいいなぁ(笑)