今日の本。
読書期間:2021年9月13日〜24日
作者:荻原規子
『白鳥異伝』
荻原規子さんが続きます。
何冊かある荻原規子さんの本、
適当に選んで読んでいるのですが、
ひとつ前に読んだ
空色勾玉と
微妙に繋がりがある内容でした。
適当に手にした順で読んだけど、
順番逆じゃなくてよかった。
こちらも、
勾玉に纏わるファンタジー。
上下巻なので
読み応えもありますが、
遠子と小倶那(おぐな)が
なかなか再開しないのに
ヤキモキしましたが、
好きなジャンルなので
サクサク読めました。
ファンタジーなので
現実世界の話しでは
ないにしても
ラストは「そんなのあり?」
でしたが、
全体的には
面白かったです。