今日の本。
読書期間:2016年8月10日~23日
作者:我孫子武丸
『メビウスの殺人』
夏期休暇を挟んだので
読まない日が11日もあり、
内容をなかなか思い出せず、
少し大変でした。
saiちゃんに借りてから
好んで読むようになった我孫子武丸。
かなり昔の作品のようで、
時代背景が80年代後半から90年代前半。
なので、今じゃ当たり前のことがまだ珍しく、
詳しく解説されてたり、
今じゃそんなこと出来ないよなってことをしてたりと、
少々、面倒くさいですが、
面白かったと思います。
刑事の速水恭三
その弟の喫茶店を経営する慎二
喫茶店を手伝う妹の一郎(いちお)
が事件を解決していくシリーズもののようです。
金槌と絞殺が交互に起こる事件。
被害者どうしの接点は全くなし!
そして謎のメモ。
驚きの真相!
この作品の執筆中に
前回読んだ我孫子作品である
殺戮にいたる病のプロットを思いついたらしいのですが、
偶然にも、殺戮→メビウスと
続けて読むことが出来ました。
なるほどって感じです。
読書期間:2016年8月10日~23日
作者:我孫子武丸
『メビウスの殺人』
夏期休暇を挟んだので
読まない日が11日もあり、
内容をなかなか思い出せず、
少し大変でした。
saiちゃんに借りてから
好んで読むようになった我孫子武丸。
かなり昔の作品のようで、
時代背景が80年代後半から90年代前半。
なので、今じゃ当たり前のことがまだ珍しく、
詳しく解説されてたり、
今じゃそんなこと出来ないよなってことをしてたりと、
少々、面倒くさいですが、
面白かったと思います。
刑事の速水恭三
その弟の喫茶店を経営する慎二
喫茶店を手伝う妹の一郎(いちお)
が事件を解決していくシリーズもののようです。
金槌と絞殺が交互に起こる事件。
被害者どうしの接点は全くなし!
そして謎のメモ。
驚きの真相!
この作品の執筆中に
前回読んだ我孫子作品である
殺戮にいたる病のプロットを思いついたらしいのですが、
偶然にも、殺戮→メビウスと
続けて読むことが出来ました。
なるほどって感じです。