読書_MISSING

7月最後の読書は






読書期間：2014年7月25日～30日

作者：本多孝好

『MISSING』

なんの予備知識もなく（毎回ですが）
本屋さんで目についたから
手にとってみた作家さんの本。






勝手に長編小説と思い込んで読み始めましたが
短編集でした。

短編は苦手だったけど、
最近はそこそこ楽しんで読むようになってきた。

でも、いかんせん会社の休み時間を
利用しての読書のため、
キリのよいところで終わることが出来ず、
次に読んだとき、今読んでるのが
どの話だったか
よくわからなくなることが
あるのがちょっと困る。

ま、これ、わたしだけの
困りごとだとは思いますが、、、







さてさて、本の感想です。

読み終わってから本の裏表紙をみたら
「このミステリーがすごい！2000年版」第10位
と書いてあって、
かなり驚き、「ミステリー？」って
声に出してしまいましたよ。






ヒューマンドラマ？
小説だからヒューマン小説っていうのかな？
とにかくヒューマンなんとかだと
思って読んでいましたから。







目についたから手に取った本でしたが、
わたしは好きな文章、
好きな話でありました。






一気に三冊手に取ってるので
続けて読みます。
本多孝好さんを。