オーストラリアは7月から6月までが会計年度なので6月は日本の3月のような感じで忙しい。それに加えてわたしの会社は合併のため7月1日付で新会社になったため大わらわでした。
特に大変だったのが請求書作り。仕事が途中のものでもなんでも6月中に旧会社名ですべての請求書を出さなければならないので合併前のトレーニングもキャンセルしてラストスパート。1日にあんなにたくさん請求書を作ったのは初めてでした。
合併の発表を知らされた時は、首切りがあるんでないかとびくびくしてましたが杞憂におわり一安心。7月2日にいつものティー・レデイがお茶とビスケットを運んできてくれるのをみて「彼女も無事であったか」と「これからもティー・タイムは保証されるわけね」と安堵した私でした。(まだまだのんびりしているオーストラリアといえども昔の良き時代の象徴であるティー・レデイは化石化しつつあるのです。)
新しい社名、新しいロゴ、新しい事務用品、気分も新たにさあ頑張るぞ、という時にビッキー(オーストラリアではビスケットのことをこう呼ぶ)が消えちゃったとなれば志気はおちるというもの。さすがオージー経営者はわかっていらっしゃる。
特に大変だったのが請求書作り。仕事が途中のものでもなんでも6月中に旧会社名ですべての請求書を出さなければならないので合併前のトレーニングもキャンセルしてラストスパート。1日にあんなにたくさん請求書を作ったのは初めてでした。
合併の発表を知らされた時は、首切りがあるんでないかとびくびくしてましたが杞憂におわり一安心。7月2日にいつものティー・レデイがお茶とビスケットを運んできてくれるのをみて「彼女も無事であったか」と「これからもティー・タイムは保証されるわけね」と安堵した私でした。(まだまだのんびりしているオーストラリアといえども昔の良き時代の象徴であるティー・レデイは化石化しつつあるのです。)
新しい社名、新しいロゴ、新しい事務用品、気分も新たにさあ頑張るぞ、という時にビッキー(オーストラリアではビスケットのことをこう呼ぶ)が消えちゃったとなれば志気はおちるというもの。さすがオージー経営者はわかっていらっしゃる。