朝5時半に目覚しがけたたましく鳴って安眠妨害された。オージーの相棒が目覚しを止めてベッドから出ていった。サッカーの生中継を見るためである。
ワールドカップ出場をかけたウルグアイとの最後の試合。先週メルボルンでの試合は1-0でオージーチーム「サッカールー」が勝ち大いに沸いたが今度は敵地での対戦。しかも怒りに狂ったウルグアイ人が暴動を起こした地である。
7時頃に私が起きたときにはウルグアイに1点勝ち越されながら後半戦をむかえていた。朝ご飯を食べているときにはオージーがゴール前で押していた。ところが歯を磨いているときにはウルグアイに2点目を入れられ、「Oh,no.. oh,no.. Ohhhh,Noohhhh!!!」という相棒の悲痛な叫び声が聞こえてきた。
「2点目入れられたよ~」と叫んでくる相棒に「言わなくてもわかるって。。。。」
駅まで私を送迎してくれる途中も車の中でラジオ中継を必死に聞いていた。結果は3-0でオージーの負け。
ワールドカップへの夢は空しく消えた。さらば、オーストラリア。
会社についたら私みたいに冴えない顔色の同僚がいっぱいいた。ああ、眠い
ワールドカップ出場をかけたウルグアイとの最後の試合。先週メルボルンでの試合は1-0でオージーチーム「サッカールー」が勝ち大いに沸いたが今度は敵地での対戦。しかも怒りに狂ったウルグアイ人が暴動を起こした地である。
7時頃に私が起きたときにはウルグアイに1点勝ち越されながら後半戦をむかえていた。朝ご飯を食べているときにはオージーがゴール前で押していた。ところが歯を磨いているときにはウルグアイに2点目を入れられ、「Oh,no.. oh,no.. Ohhhh,Noohhhh!!!」という相棒の悲痛な叫び声が聞こえてきた。
「2点目入れられたよ~」と叫んでくる相棒に「言わなくてもわかるって。。。。」
駅まで私を送迎してくれる途中も車の中でラジオ中継を必死に聞いていた。結果は3-0でオージーの負け。
ワールドカップへの夢は空しく消えた。さらば、オーストラリア。
会社についたら私みたいに冴えない顔色の同僚がいっぱいいた。ああ、眠い