プレステ紹介所

奥様冷蔵庫バトル支部
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オーバードライビンDX

2007年03月04日 | あ行
オーバードライビンDX・エレクトロニックアーツビクター

最近気がついたんですけどオーバードライビンシリーズってニードフォースピードの日本版タイトルなんですね。ニードフォースピードはちょっと思い入れのあるゲームなので中古屋で購入してきました。

このゲームは3DOから移植された物でPS初期の作品です。画面はショボイけどなかなか豪快なレースゲームに仕上がっています。
視点は後方、運転席視点に切替可能。この運転席の視点はハンドルやメーター等の機器が表示されていて雰囲気は抜群です。
NSX、フェラーリ512、ディアブロ、ポルシェ等の世界のスーパーカーから車を選択できます。実写ムービーに合わせてカーグラの古谷徹による車の解説が聴けるのもファンには嬉しいかと思います。
ゲームモードはタイムトライアル、1VS1、シングルレース、トーナメントが用意されています。画面分割対戦もある。
シングルレースではライバルカーを全て違う車種にするか、全て同じにするか選べます。
このゲームは実際に速い車が有利でミスをしない限り追いつくことは無理です。NSXじゃフェラーリやランボルギーニーには追いつけないのを実感できるとおもいます。レースゲームの紹介文で必ず書いてますが車の挙動云々はさっぱり分かりません。

僕は現実もレースゲームもAT限定なんですけど、このゲームに限りマニュアルで遊んでいます。運転席視点とシフトチェンジの効果音が良いのでショボイ画面ながらもスポーツカーを運転している気分にほんの少しだけしてくれます。車がドリフトし始めると後方視点に一時的に切り替わるのは不満。その方が操作はしやすいけど。

コースは全6コースで周回コースとブロックごとに区切られた一般道コースが存在します。コースには一般車やパトカーが走っていて、パトカーを追い抜くとスピード違反で追いかけてきます。
パトカーに抜かされると切符を切られ大幅にロス。確か3回ぐらい捕まるとゲームオーバー。海外版は切符を切られてゲームオーバーの場合、警官に捕まる実写ムービーがあるんだけど日本版はカットされてるみたい。

このゲーム、恐らく初期出荷分に特典として付けられたと思われるオーバードライビンDXラリーエディションという非売品特典ディスクが存在します(本編と2枚組みではなくあくまで別ディスク)。このラリーエディションはコースが砂漠と砂利道っぽい山道の2コースのみ収録しています。
スーパーカーが砂漠を走るなんて冗談みたいですがズルズル良く滑って大変面白い。こういった遊び心のある初回特典は当時のユーザーは嬉しかったことでしょう。

そのうちゲームコラムの方でオーバードライビンDXの謎として取り上げる予定です。この特典ディスクなんか怪しいと思ったら案の定・・・・お楽しみに。

(C)1996 Electronic Arts.All rights reserved.

エリア51

2007年02月26日 | あ行
エリア51・ソフトバンク(ゲームバンク)

恐らくアタリが開発したと思われるガンシューティングゲームです。このゲームはアーケードから移植された物ですが残念ながらアーケード版は未プレイなので比較はできません。

このPS版はナムコのガンコンではなくコナミが出したハイパーブラスターというガンコントローラーに対応しています。銃のコントローラーは持ってないので今回はパッドでプレイして紹介文を書きたいと思います。そうそうマウスも対応しているみたい。
ストーリは凶悪エイリアンに占領されたアメリカ軍事施設エリア51の沈静化と証拠隠滅を行う為にSTAAR(対エイリアン特殊部隊)が出動するような話です。

エリア51は画面がフラッシュするタイプのガンシューなのでオペレーションウルフのように撃ちまくるのではなく一発一発を確実に狙って撃つゲームです。ライフ数を増やし、イージー設定にしたらパッドプレイでも大分楽になりました。ハイパーブラスターの場合、画面外を撃つことでリロード可能ですがパッドだとリロードボタンが割り当ててあります。

このゲームは背景がCGムービーで敵や壊せるオブジェクトが実写取り込みスプライトで表示されます。ムービーと破壊できるキャラクターが違和感無くシンクして動くのはもしかすると結構凄いことなのかもしれない。ステージ1に登場する破壊できる敵のヘリコプターは背景ムービーではなくプリレンダのCGアニメーションをスプライト表示していてちょっと関心しました。

行動を共にしているSTAARのメンバーが頻繁にゲーム中登場します。この味方は実写で演技してちょっと可笑しい。味方といっても一緒に戦ってくれるわけでなく、リーサルエンフォーサース同様に撃つと減ライフのお邪魔キャラな存在です。
木箱を背にしてキョロキョロしてたり、ハシゴを登ったら目の前にいたりするので、つい間違えて撃ってしまう。

壊せるオブジェクトは爆発させれば敵を巻き込む事ができるドラム缶や窓ガラス、武器の入った木箱等があります。この木箱を破壊すると出現するパワーアップアイテムを撃てば銃がアサルトライフルやショットガンに変って戦闘が有利になります。画面一掃が可能な手榴弾アイテムを取得した場合はストックされて好きなときに使う事ができます。

ボリュームが少なくすぐに終ってしまうけど、ノーコンティニュークリアや得点を気にして遊べば面白くなると思います。特定のオブジェクトを破壊すると入れる隠し部屋なんかもあります。

今回紹介したエリア51には続編が存在します。僕はPC版でプレイしましたが、生まれ変わったエリア51はFPSに変更され以前の面影は全く無いけど結構面白かったです。(コンシュマーからの移植なのでPCにしてはグラフィックが地味だったけど)。国内のPS2版も発売されたけど描写が日本向けに修正されているらしいです。

(C)1995 Atari Games Corporation.All Right Reserved.

アサルトリグス

2006年09月22日 | あ行
アサルトリグス・エレクトロニックアーツビクター

仮想空間での戦車戦をイメージした3Dポリゴンシューティングゲーム。自機後方、コクピット視点切り替えが可能です。使う機会は少ないけどトップビュー視点もあります。

リグと呼ばれる戦車をゲーム開始前に選択します。バランス、スピード、防御型の3タイプが用意されています。選択した戦車は数ステージ毎にトロン型、未来型、現代型、近未来型にデザインが変わります。戦車のデザインに合わせ、敵キャラやステージのグラフィックも変化。
内容はステージ上に落ちているジェムという宝石をすべて拾い出口に行けばクリア。ただし複雑に入り組んだステージや手強い敵キャラが行く手を阻みます。

戦車の主砲はアイテムでガトリングガン、レーザー、バウンド、分裂、ガイドミサイル、誘導ミサイル等を使用することが可能です。武器以外にも敵の方向へ自動で砲塔の向きを変えるオートタレット、ワープ、地雷、アタックドローン(投下式攻撃ロボ)、シールドなど色々あります。

全40ステージを気合でクリアしました(イージーで)。正直、面白くなかったです。後方視点にしても自機がバックした際にカメラに近づく為、物凄く遊びずらい。あと自機が壁にぶつかった際も自動でターンするのも気に入らないです。
ステージのオブジェクトに動かせるコンテナがあるのは厄介。このコンテナで足場をつくったり簡単なパズルを要求されます。
ステージの中には戦闘主体の物もあってそれはちょっと面白かった。全ステージ戦闘主体で迷路やパズル色一切無しの3Dグロブダーみたいなら良かったなぁ。

(C)1995,1996 PSYGNOSIS LIMITED.
(C)エレクトロニック・アーツ・ビクター株式会社

MDK(エムディーケー)

2006年08月30日 | あ行
MDK・ソニーコンピューターエンタテイメント

プレイヤーを後ろから見た視点のシューティングゲーム(TPS)です。エイリアンのバチモンみたいなデザインの戦闘服を着た主人公を操作します。硬派なゲームに見えますがコミカルな演出が沢山あって面白いです。
プレイヤーの操作は十字キー(アナログスティック)で前進、後退、左右旋廻、LRで平行移動、ジャンプはキーを押しっぱなしにするとパラシュートが開き滑空できる。攻撃は弾数無制限のマシンガン。このマシンガンはセレクトキーでスナイパーモードになり狙撃ができます。その他攻撃アイテム多数あります。
狙撃とジャンプ中の滑空はステージを攻略するのにとても重要です。アクションが苦手な方はちょっと厳しいかもしれません。
操作は全然違いますがバリバリ撃つ感じがアポカリプスに似ていて嬉しくなりました。
ゲームのボリュームはさほどありません。中古で安く買った方は腹八分目ぐらいの満腹感で丁度いいかな。
フレームレートは粗いけど洋ゲー特有の理不尽さを殆ど感じず気持ち良く最後までプレイできました。アポカリプスが好きな方は気に入ると思います。

(C)1996 Shiny Entertainment,Inc.All right reserved.Developed by Neversoft Entertainment.
(C)Sony Computer Entertainment,Inc.

イオス Edge Of Skyhigh

2006年08月28日 | あ行
イオス Edge Of Skyhigh・マイクロネット

後方視点のシューティングゲーム。爽快感はあるけど今ひとつ面白味に欠けるゲームです。操作は8方向に移動、バルカン、ロックオンレーザー、変形の3ボタン。ゲーム中殆ど使わないけどRLボタンで自機のスピードが変化します(移動ではなくスクロールスピード)
飛行形態時は移動スピードが速い変わりにロックオン範囲が狭く、ロボット形態時はその逆。また、ロボット形態時のみロックオンレーザーボタン長押しでバーストショットがチャージされボタンを離せば発射されます。このバーストショットは前方にバルカンを広範囲にばら撒く物です。ボスとの接近戦や雑魚を一掃するのに効果があります。

ステージ前に音声の会話シーンがあります。ストーリーでは仲間が一緒に作戦に参加しますがゲーム中にこれと言った演出が無く寂しいかぎり。
難易度はやや高く、ラスボスはかなり手強かった。
ゲーム自体はキビキビした動作をして気持ち良いけどなんかあっさりしすぎ。
この手のゲームにありがちな自機を円を描くように動かして何となく敵弾を避け、知らない間に何発か喰らってるそんなバランスのゲームです。

オープニングムービーに登場する敵ロボットのデザインはちょっと笑えますよ。

(C)MICRONET 1997

X.RACING(エックスレーシング)

2006年08月20日 | あ行
X.RACING・日本物産

ビック東海から発売されたバーニングロードと同じFUNSOFT/TOKA製作のレースゲームです。前作同様に小難しいテクニックなんて考えずガンガン走れば良い単純な内容です。個人的に今までプレイしたPS1のレースゲームの中では一番気持ちよく走れるゲームでした。ノンブレーキでスピンするギリギリの角度でドリフトをきめたり簡単にできます。ドライブシミュレーター色は一切ないので挙動がどうの言う方は向かないと思います。
車、バイク各3種、計6台の中から車を選択しゲーム開始です。それぞれの車にはドライバーが設定せれていて洋ゲー特有の物凄い濃い面々が揃っています。こんなに濃い連中はロードラッシュ以来です。
ゲームモードは規定タイム内に完走し全5コース(正確にはリバース面があるので10コース)を走りぬくチャンピオンシップモードとチャンピオンシップで進んだステージを自由に選択して走れるプラクティスモードの2種。尚、プラクティスモードで2位以内に入れば車がパワーアップされ新たに選択できるようになります。お勧めはモトクロスタイプのバイクです。

ステージはちょっとコミカルな仕掛けのある物ばかりで面白い。ただし大ジャンプした直後に急カーブがあったり結構適当なコースデザインです。
スコットランド、アメリカ西部、チャイナ、南極、サンフランシスコの各コース(リバース面も)をクリアすれば驚きのラストステージが・・・。

BGMも良好でお気に入りのレースゲームです。対戦ケーブルとネジコンにも対応していますよ!チートも沢山あります。

(c)1997 Funsoft(c)1997 TOKA
(c)Nihon Bussan Co.,Ltd

オメガブースト

2006年08月08日 | あ行
オメガブースト・ソニーコンピュータエンタテイメント

発売当時、人気のあった3Dロボットシューティングゲームです。ショット、ロックオンレーザーを駆使して敵を撃破します。自機は360度向きを変えられ、L1ボタンを押す事により自動的に敵の方向を向いてロックオンします。簡単な操作でダイナミックな戦闘を楽しむ事ができるのが売りのゲームです。

敵を倒すとエネルギーが溜まり、フルチャージになると敵を追尾し体当たりする攻撃が使えます。面構成は3D空間を自由に動けるステージと環状の空間を落下するステージ(進んでいるのかも?)、そして地面のあるステージに分けられます。落下ステージなんですが僕には難しすぎてお手上げになってしまい、仕方なくインチキしてクリアしました。後半は攻略の楽しさよりもストレスを感じてしまったので、もう少し簡単にして欲しかった。ラスボス戦では今までの眠たいBGMから一転し音楽が盛り上げてくれます。

オープニングは実写とCG合成でカッコ良かったです。

オフワールドインターセプターエクストリーム

2006年08月08日 | あ行
オフワールドインターセプターエクストリーム・BMGビクター

コクピット、自機後方視点のシューティングゲームです。自機は未来の武装モンスタートラックでガンガン突き進むだけのゲーム。途中に実写のB級SFみたいなムービーシーンを挟みます。物凄く大味なゲーム内容でまさに洋ゲーと言う感じが良い意味でします。お金を貯めて新しいマシンの購入や自機のチューンナップを行いながら各シーンラストに待ち受けるボスを倒します。難易度は高くないのでストーリーを楽しみながら気軽に遊べるでしょう。低フレームレートでスピード感がある為、目が疲れるのが難点ですが。

武器はショット、ミサイル、後方地雷、空爆支援が各ボタンに割り振られています。空爆支援はちゃんと後方から援軍が飛んできて攻撃するのには少しだけ感心しました。

気になったのでこのゲームの事を調べてみたら3DOからの移植物でした。3DOのゲームはどれも独特なマルチメディア臭がして結構好きです。

X2(エックスツー)

2006年08月08日 | あ行
X2(エックスツー)・カプコン 
   
洋物、テクノがBGMの縦横スクロールシューティングです(ステージ途中でサラマンダみたいに変わる)国内版は何故かカプコンから発売されました。大味なシューティングゲームと言ってしまえば聞こえは悪いのですが、ただ何にも考えずに撃つだけで良いゲームなので僕は気分転換になります。自機は耐久力+残機性なので遊びやすいです。知らない間にダメージを受ける事が良くあるのでちょうどいいかな。このゲームの凄いところは自機のパワーアップにあります。通常シューティングゲームのパワーアップはメインショットとミサイル等のサブウエポンの威力がアイテムにより上がりますが、このゲームはメインショット(5種類くらいあり獲得した武器はゲーム中に切り替え可能)の他にミサイル、ホーミングレーザー、サンダーレーザー、星形誘導弾等の複数を同時に装備できます(もしかしたら一部切り替えかも)あとオプションが4つまで付きおまけに画面一掃のボンバーもあります(笑)ただしオプションからは威力の弱い弾しかでません。オープニングのムービーは意味不明。あ、自機は3タイプから選べます。シューティングゲームが広く好きで弾撃てれば何でもいい人向け。

(C)CAPCOM 1997

SDガンダムオーバーギャラクシアン

2006年08月08日 | あ行
SDガンダムオーバーギャラクシアン・バンダイ

キャラクター物はあんまり好きじゃないのですがオークションで落とした物におまけで付いてきました。カワイイガンダムキャラでのギャラクシアンゲーム。コスモギャングザビデオくらい展開が早くサクサク進みますので何も考えずに遊ぶにはいいかもしれません。視点を色々変えられ照準で狙う事ができるのも面白い。良いところはパワーアップアイテムでたしか赤色を取るとガンダムの味方が勝手に戦ってくれる所。途中ストーリーにそったムービーが入るけどかなり淡々とゲームは進みます。難易度も低く簡単なルールなので誰でもプレイできることでしょう。ガンダムが好きで500円以下ならどうぞ。一人で遊ぶとすぐ飽きますよ!

エグゼクター

2006年08月08日 | あ行
エグゼクター・アークシステムワーク

PS初期のロボット迷路シューティング?自機を斜め上から見た視点です(コクピット視点もあります)。アイテム切り替え式のメインショット、レーザー、ストック制の一掃ボムで戦います。Rボタンで高速移動ができますが使いずらいです。平行移動ができないので動かすだけでストレスを感じます。ステージが迷路状になっていて前半からイライラしてしまい30分でプレイ断念。メーカーのページでは現在もエグゼクター壁紙がダウンロードでき、未だにこのゲームの存在を隠すことなくアピールしている点は男気を感じます(笑)。

エキスパート

2006年08月08日 | あ行
エキスパート・日本物産

PS初期の劣化DOOMです。エキスパートという日本人特殊部隊の一員「工藤たくや」を主観視点で操作します。面白いんだかつまらないんだか良く分からないプレイ感があります。ただし当時のレベルからいうと十分及第な出来だと思います。この手のスプライトFPSには珍しくオート照準ではないので自分で正確に狙わないといけません。武器はミッションの初めにセットになっている物から選択します。例えば「ピストル、ショットガン、ナイフ、手榴弾」がワンセットになっています。6発でリロードするベレッタは謎。手榴弾が必殺武器としてちゃんと使えるのは感心。所持できる弾丸数が現実的な数なのであまり無駄に撃つと弾不足に陥ります。

ストーリーはテロリストが占拠した高層ビルの中に囚われた人質を救出するような感じです。ビル内は簡単な迷路になっていますがオートマッピング機能があるので迷うことは無いと思います。手強いボス格の敵もいて今の所、ダレることなくプレイしています。エンディングはコンティニューの有無や人質救出率、被弾数で変化すると日物のサイトに書いてありました。

暗視ゴーグルを付けるミッションがあるんですけど、BGMの中に女性のお色気ボイスのようなパートがあるのは笑えます。それと「トビラガロックサレテマス」などのコンピューターボイスがどう考えても人間がコンピュータの真似をしている声なのは可笑しい。

後日クリアしましたが、被弾数が400以上あったのでベストエンディングではありませんでした(多分)。悪いゲームじゃないけどエンディング見るために4回もプレイできないよ・・・。それと体力ゲージの横に主人公の顔が表示されているのですが、爆発系の攻撃を受けた時に僕の知る限りゲーム史上一番痛そうな顔をします(笑)

日物は古くから存在する数少ないゲームメーカーです。最近、元気無いのでがんばって欲しいものです。

エイリアントリロジー

2006年08月08日 | あ行
エイリアントリロジー・アクレイム

映画エイリアン2をベースにした、敵キャラはスプライト、迷路はポリゴンのFPS(主観視点シューティング)です。上下視点移動が無いのでDOOMのような簡単操作で楽しめます。動体探知機を頼りに薄暗い施設内を進む感じは映画みたいで雰囲気が良く出てます。PS版はサターン版に比べ画面が暗すぎて視界が悪いのでちょっと遊びにくいのが残念。その変わりにサターン版には無いサーチライトというアイテムが存在します。このサーチライトは一度使うと無くなってしまうので使いどころが限定されてしまいます。映画に登場するパルスライフルやスマートガン等の武器が使え効果音も一緒なのは嬉しいです。

元が洋ゲーな為、説明書の日本語がパソコンの自動翻訳で作ったような無茶苦茶な文章で可笑しい。

ジャケ裏より「30以上にのぼる酸性外皮レベル、致命的な武器の詰まった武器庫、それに君の技術!」・・・意味わからん(笑)

チートを使えば面セレクト、弾無限、全武器所持が出来るのでサラッと遊ぶのも良いかと思います。

エアグレイブ

2006年08月08日 | あ行
エアグレイブ・サントス

シュタールフェーダーと同じ会社の縦スクロールシューティング。期待していなかったけど良くできています。デモ画面でブリーフィングやアニメ調のキャラクターの会話があるけど、デモスキップやコンフィグでオフにできるのはとても親切です。このゲームは通常ショットと同時に対地爆弾が発射され空と地上の敵を撃ち分ける必要があります。ショットボタンを押し続けると大きな照準が表示され照準内の地上物をロックし連続で爆弾を投下できますが使い勝手が悪い。又、回数制限のある強力な攻撃もあります(敵弾消去の後、派手なショット攻撃)。

エアアサルト

2006年08月08日 | あ行
エアアサルト・ソニー・コンピュータエンタテインメント

洋ゲー3Dシューティングです。ミッション前に実写ムービーもあります。ゲーム内容は3D空間をコクピット視点または後方視点で飛び回り敵を撃破するような感じです。武器の中で一度に6発ぐらい同時に発射できるミサイルがカッコ良かった。最後まで遊びましたがラスボスが結構手強かったです。今遊ぶとちと厳しいかもしれないけど意外と面白かったです。プレイ感覚はエースコンバットとサンダーホーク2の中間な感じ。随分前にプレイしたので記憶違いならゴメンなさい。