土曜日に放送されたすべらない話で、ほっしゃんの話が波紋を広げているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000004-jct-ent
リアルタイムで見ていましたが、さすがにこの話は笑えませんでした。
この話に出てきた「吉田君」に同情してしまい、笑える要素がありませんでした。
但し、南海電車の「サカタさん」は爆笑しましたし、ほっしゃんの腕は大したもんだと思いますが。
個人的にはほっしゃん。が叩かれるのは仕方ないかもしれませんが、それ以上に問題なのはフジテレビです。
これが生放送ならばほっしゃん。に120%責任があります。しかしこれは収録であり、編集が効くわけです。放送に相応しくないと判断すればカットすればいいだけの話です。
そう言えば、以前も千原ジュニアのキム兄の話で「DVではないか」という内容もありましたし、以前のすべらない話は純粋に面白かったのですが、ここ最近はそうとは言い切れません。
20回もやっているすべらない話ですから、出場回数の多い芸人にとってはプレッシャーも半端ではないですし、話のクオリティが下がるのは仕方ないのかもしれません。
だからと言って、いじめやDVのネタで笑いをとるのは「すべらない話」として相応しくはありません。
ただ最大の問題は「面白かったら何でもアリ」というフジテレビのスタンスであり、編集権を握っている者の倫理観が欠落しているとしか言いようがありませんが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000004-jct-ent
リアルタイムで見ていましたが、さすがにこの話は笑えませんでした。
この話に出てきた「吉田君」に同情してしまい、笑える要素がありませんでした。
但し、南海電車の「サカタさん」は爆笑しましたし、ほっしゃんの腕は大したもんだと思いますが。
個人的にはほっしゃん。が叩かれるのは仕方ないかもしれませんが、それ以上に問題なのはフジテレビです。
これが生放送ならばほっしゃん。に120%責任があります。しかしこれは収録であり、編集が効くわけです。放送に相応しくないと判断すればカットすればいいだけの話です。
そう言えば、以前も千原ジュニアのキム兄の話で「DVではないか」という内容もありましたし、以前のすべらない話は純粋に面白かったのですが、ここ最近はそうとは言い切れません。
20回もやっているすべらない話ですから、出場回数の多い芸人にとってはプレッシャーも半端ではないですし、話のクオリティが下がるのは仕方ないのかもしれません。
だからと言って、いじめやDVのネタで笑いをとるのは「すべらない話」として相応しくはありません。
ただ最大の問題は「面白かったら何でもアリ」というフジテレビのスタンスであり、編集権を握っている者の倫理観が欠落しているとしか言いようがありませんが。
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