goo blog サービス終了のお知らせ 

そとっこ 副店長 blog

ちいさな冒険家たちのアウトドアショップ・そとっこ副店長が、お店のことや子育てのこと、南信州での暮らしを綴っています。

みんなパティシエ

2011-02-17 | おいしいモノ
バレンタインデーの中学生。
友チョコの山を抱えて帰宅。

お友達みんなの手作りスイーツのあまりの可愛さに
ハハ、感動。

週末はみんな家でお菓子作りに勤しんでいたんだね。

もちろん、うちのおねえも
チョコチップ入りカップケーキを沢山作っていて
(聞けばクラス全員にあげたとか。。!)
私もそのおこぼれにあずかれましたよっ


鳥三昧

2011-01-19 | おいしいモノ
先週末は、この冬一番といわれた寒波到来。
氷点下の寒風吹き荒ぶこの日、
行ってきましたとも、
野鳥観察会。
しかも丸1日のロングプログラム。

いつもとても面白い自然体験企画をされている、
隣町・松川町青年の家の事業です。

先生のスライドショーで、
この地域の冬の野鳥に関する予備知識をインプット。

標高800m以上の地にあるこの青年の家は
400mほどの天竜川沿いではただ舞うだけの雪がどっさりと積もっていました。
そんななか、外へ繰り出し、
近隣の森の野鳥観察を試みるも。。

あまりの吹雪に一同退散。

お次ぎは、施設の中で巣箱制作です。

そして午後には今度は天竜川沿いに移動し、
河原を歩く歩く歩く。

ほら、水面にはオシドリにマガモ。
上を見れば、大サギ、トンビ。
そしてなんといっても
カラスの大群が、南北東西あちらこちらから
中州や近くの田んぼに集まって来ています。

この大群が5時を迎える頃になると一斉に飛び立ち、
対岸の林に舞い降りる姿がまた圧巻。
この林はこの地域全体のカラスたちのねぐらで
この大移動は、毎日夕方になると繰り広げられている光景なのだそう。

生き物が好きでたまらなくて、
この手の講座ではいつも講師の先生を質問攻めにしてしまう長男。
いつも見慣れているようでありながら
じつはまだまだ知らないことが多かった鳥の生態の話が
たっっぷり聞けて
寒さなど苦にならないくらいの
大満足な一日だったようです。


そとっこ







甘い+すっぱい=絶妙な美味しさ

2010-06-27 | おいしいモノ


近所の友人の農家さんが
ブルーベリー農園を始め、
実がどんどんなってきたと聞き、
子どもたちを連れ、
ブルーベリー狩りに。

元は梨畑だった土地を
整地し、土作りをし、
苗を植え、
鳥除けの網を張り、

枯れてしまうものもあったり、
ぐんぐん育つものもあったり、
試行錯誤しながら
丹念に育て上げ3年。
やっと今年たわわに実がなり始めたのだそう。

作物を育てるのって
本当に辛抱強く
心細やかく、
心優しくないと
できないなあ、
と、
お話を聞きながら
あらためて思い、

努力の結果やっと実った実を
無心についばむ
食いしん坊一家でありました。

採りたての新鮮な実は
それはそれは瑞々しく、
甘さと酸味の絶妙なコラボは最高に美味でした

持ち帰った沢山のベリーたちを
ジャムにしようか、
そのままスイーツに投入しちゃおうか、
冷蔵庫に並んだパックを見ながら
ニタニタしております。


ブルーベリーは7月下旬まで摘み取りできるそうです。
(大人1000円 子供500円で食べ放題お持ち帰りパック付き!)
近隣の方は是非!!(予約が必要です)


〈ミナリべリー〉さん
長野県下伊那郡高森町山吹1830-1
詳しくは園主:寺澤さんまで0265-35-5877





ちいさな冒険家たちのアウトドアショップ【そとっこ】










すとろべり

2010-05-26 | おいしいモノ
近所の農家の丸山さんとこのハウスのいちごも
そろそろシーズンを終えます。

朝や土日にお手伝いさせていただくこと
はや3シーズンのワタクシ。
だいぶいちご収穫の腕も上がったかも。
いちご狩りに行ったら
良いいちごを短時間に
たんまり採れる自信あり。

不揃いいちごを沢山いただいたので
ぜーんぶジャムにしちゃいました。
ぐつぐつ煮ている時の
家中に立ちこめる
甘酸っぱい香りがたまりません。

これだけ作っても
うちの食いしん坊たちの手にかかると
パンに付けて
ヨーグルトに混ぜて
そのままなめる輩もいたりして、
数日で消えてっちゃうんだよな


ちいさな冒険家たちのアウトドアショップ【そとっこ】

うみのしあわせ

2010-01-19 | おいしいモノ
自宅2階にこもっていると、
帰宅した小学校1年生の次男の声が下から聞こえてきました。
「おー、
うみのしあわせだー!!」

うみのしあわせ??

何じゃそりゃ?

下へ行ってみると、
居間のテーブルの上に、
親戚から送られてきたお魚の干物の詰め合わせの箱が
どーんと置かれていました。

「海の幸」のシール付き。

夕飯にいただいた美味しい鯛の干物が、
とっても「しあわせ」な気持ちにさせてくれたのはいう間でもありません。

少しずつ漢字が読めるようになってきた子の
「しあわせ」な間違いに万歳。



ちいさな冒険家たちのアウトドアショップ【そとっこ】

SPARKY!

2009-10-08 | おいしいモノ
当店のイチオシ小学生ヘルメット

TETE SPARKY

昨晩再入荷のお知らせをメルマガで読者の皆さんに送らせていただいたところ
人気カラーがトントントンとあっという間に旅立ってしまいました。

さっそく新たな入荷の手配をしましたので、
今しばらくお待ちくださいね。

このヘルメットを作っているのは徳島県にある徳島双輪㈱さん。
安全でかっこいいヘルメットをずっと探していた私たち、
コチラのヘルメットに出逢ったときは、国内メーカーで、しかも大手業者でないのに
こんなきちっとしたよく考えられたヘルメットを作っている会社があったことに
とても驚き、
開発担当の近藤さんにいろいろ話を伺いました。
子育て真っ最中の近藤さんが、私たちと同じように
「安全でかっこいいヘルメットを子どもたちにかぶせてあげたい。」一心で
熱心に研究を重ね開発された様子を知り、
商品の数々の工夫はまさに現実味のある親心からできたものだったんだ、と
とても納得がいったものです。

TETEのヘルメットはスパーキー以外にも
もっとちっちゃい子用のスプラッシュハートも人気です。

こちらはママの自転車に同乗する子どもたちにピッタリのサイズ。
スパーキー同様、サイズ調節がしやすいアジャスター付きです。

地域によっては子どもが生まれてから数ヶ月もすると
自転車に乗せてあっちへこっちへ走りまくることになるママも多いはず。

そう言えばうちでも東京に住んでいた頃、
子どもたちが5才、3才、0才なんて時代があって、
ほんとはいけないはずだけど、
長女の幼稚園や習い事の送迎にはもうこれしか手段がないのだ~、と
自転車4人乗り(前から3才(前イス)、私、0才(おんぶ)、5才(後ろイス))
なんて時代があったな。

当時可愛くて良質なヘルメットもなく、
ヘルメット必須という感覚もなかったけど、
思い出すとよく生き延びたものだと思います。
必死だったな~。

話はそれちゃったけど、
今、こんな良いヘルメットが出てホントに嬉しいです。
法律的にも安全がきちんと重要視されるようになりました。
是非是非、お気に入りデザインのヘルメットで
子どもたちの安全をしっかり守ってあげたいものです。


ちいさな冒険家たちのアウトドアショップ【そとっこ】

















家宝

2009-09-16 | おいしいモノ
我が家の家宝、
ダッチオーブン様。

今回もご活躍あそばしました。

おなじみメニューですが、
みんな大好き。
山盛り作っても、ぺこぺこの胃袋くんたちが
あっという間にぜーんぶ食べ尽くしちゃいます。

〈キャンプ1日目の晩〉

鶏の山賊焼き?風煮込み

鶏肉、ジャガイモ、人参、タマネギ、長ネギ、パプリカ、しいたけ、エリンギ
などなどありったけの野菜を、ざっくり一口大に切って、ダッチオーブンにポーンと。
そこにたっぷりのにんにく、ショウガのみじん切りと、醤油、酒、ごま油を加え、
ざっくり混ぜて放置。
父ちゃんが汗流しながら炭をおこしたら、炭の中にダッチオーブンをポーンと。
15分から20分で沸々といいにおいがしてできあがり。
なんという簡単手抜きアウトドアクッキング!


〈キャンプ2日目の昼〉

具沢山グラタン。

まずはマカロニと昨日使いきらなかったジャガイモを一緒にゆでちゃっとく。
最後にブロッコリーも加えて。
他にも、鶏肉、タマネギ、パプリカも残っているのでざくざくと切り、
朝ご飯のホットドッグの残りのソーセージ、
それからしめじやえのき。
ありったけの具をバターで炒めます。小麦粉加えてもっと炒めて、
牛乳入れて伸ばして伸ばして、とろとろといい感じになったら茹でたマカロニたち投入。
塩こしょうで味付けし、
チーズをたっぷりかけてダッチオーブンのフタをして
最後に炭の威力をがっちり発揮してもらえば、
これまたふつふつのあつあつのもりもり何でもござれグラタンの出来上がりです。
ほんとは表面をバーナーでちょっと焼いて焦げを付ければそれっぽいけど、
今回はバーナー忘れちゃったので断念。

外で食べるご飯はやっぱり最高だ~


ちいさな冒険家たちのアウトドアショップ【そとっこ】














米粉ドーナツ

2009-08-02 | おいしいモノ
あちこちの料理教室に気まぐれで出没しているワタクシ。

先日は地元のとある料理研究グループで、
米粉を使った料理の勉強会があり、参加させていただきました。

その時に教わった米粉ドーナツを家で再現。
イーストを使ってパンのように発酵させて作る本格タイプ。

やはり手をかけたものは美味しい

汗だくになってこねて、
汗だくになって揚げて、
やっとできたと思ったら、
揚げ物のにおいに食い気モリモリの子らに一気に食べられ、
結局自分の分は夫からもらった一口のみ。

あーあ、物足りないから、
これからミ○ドでも行って米粉ドーナツ食べて来ようかな

次回は倍作るべし。
反省。


子ども専門アウトドアウェア&グッズのお店【そとっこ】