シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

沖縄番外編2

2010年10月09日 | 散策
ちょっぴり時間を気にしながら、沖縄海洋文化館。

 

魚の罠。

餌の匂いに釣られて入る魚ならともかく、これでサワラが捕れるんだとか。

ほんとかなぁ・・・。



少し前まで海上生活に使われていた船。

漁に使うアウトリガーカヌーも多数ありました。

なぜ、フィッシングタイプのアウトリガーをメーカーが出さないのか?

スピードと安定の両立は、ポリのシットオントップより遥かに簡単に実現するはずなのに、とっても不思議。

トローリング・GTやウネリまくる沖合いのレースの動画を探してみてください。

これは使える!! 潮が変わるといつも撤収してた、海峡のあそこでやれる!!

皆さんは、ポリのシットオンの手漕ぎと足漕ぎの比較検討はさんざんされているようですが、自分は、FRPシーカヤックでの風・潮に対する限界を感じて乗り換えを考えたのです。

最有力候補は、レーシング・アウトリガー。
新品は無理なのでずっと中古探し。でも見つからない。
そのうちFRPシーカヤックの竜骨にヒビがはいって、足漕ぎに妥協したのです。

今でも、もう一艇買えるなら、レーシングアウトリガーが欲しい。

フィッシングカヤックの業界は、まだまだ輸入文化。

与えられた枠の中で考えすぎ。

視野を広く持つべきです。

 

スプーンみたいな角のルアー。

角の強度にいっさい期待せず、針まで糸を通しています。

ルアー作りのヒントになります。


ガジュマルの木。木陰のバスガイドのお姉さんと比較してください。

沖縄のセミの声。姿は見えず。

ジジジジジ・グェッ。ジジジジジ・グェェッ。思わず録音。

http://www.youtube.com/watch?v=LQJxGFGayh8



社内の沖縄通やホテルで聞くと、水族館の後はパイナップル農園に行くのが一般的なお勧めコース。

別段パイナップルは喰いたくない私、前夜のきゃばくらでアムロ・レイを事情徴収。

課題は、眺めの良いところで、旨い物。

古宇利島のウニ丼がお勧めとの情報を聞き出した。

現場検証のため、任意同行を求めたが、眠いからパス。

現場の指揮向上のためとはいえ、あくまで任意。

指揮官の努力不足であります。


ここの海、水平線よりも、橋の上とか少し高い位置から見るのがお勧めです。

ココロがなんとも清らかになりますなぁ・・・。



ウニの種類は北の海とは違うんでしょうが、なかなかどうして、旨かった。

これで1500円。爽やかな風と南国の景色、オリオンビールの発泡酒に良く合いました。



泳がなかったけど、眺めているだけでも充電できます。

デジカメ・ムービーで、ビーチを撮ってた怪しいおじさんを見た人、それ私です。

http://www.youtube.com/watch?v=or6D2md7Wxs

http://www.youtube.com/watch?v=hzFp-6GqA80

http://www.youtube.com/watch?v=TXoCvrrz2_8

通報されたかも知れませんが、一足お先に撤収~。



晩はまた居酒屋、昨日の店と短時間で徘徊して終了。

店に入り浸りすると、金がいくらあっても足りやしない。

最後はやっぱり国際通りのお散歩に落ち着きました。

「海想」さんで、野良君に別れの挨拶。

ついでにガラス細工のジンベエ、シュモクザメ、珍アナゴをゲット。

店長、野良君になんか旨いもん食わしてやってくれや・・。

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