シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

近所の熱帯魚屋さんをてくてく

2019年01月20日 | 散策

業務スーパー手前の熱帯魚屋さん、アクアテイラーズ。

矢毒蛙がめっちゃ綺麗で独創的な柄に驚きです。

爪ぐらいのサイズなのに、毒があるので隠れないで堂々としている、立ち居振る舞いも素晴らしい。

ウォーキングのルートにいれて、ちょくちょく覗くのもいいかもね。


花博をてくてく

2019年01月20日 | 散策

運動不足なんで、風のない日に花博へ。

蘭をメインにぶらぶらり。

蘭は特殊な受粉のパートナーとコンビになっていることが多い。

ストローのとんでもなく長いガと、ストローが長くないと蜜が吸えない蘭。

共進化と言うそうです。

以下、ウィキペディアの引用です。

 

種間の共進化[編集]

共進化の代表的な例として、ハチドリによるラン受粉がある。鳥は花のに依存し、花は鳥による花粉拡散で生殖が可能になっている。より効率的な花粉媒介を期待するなら、同じ種の花には同じ種のハチドリだけが来るようになっていた方がよい。そのため、花はハチドリの形に合わせ、ハチドリも花からうまく蜜を取るように花に合わせた形に進化する。それによって鳥の嘴は長くなり、花の形は深くなった。

 

上の文で気になったのが、効率を求めると同じ種のハチドリだけが来るようになってたほうが良いと書いてます。

雄花側からみると、花粉を頭にヒットさるには、ある特定のハチドリのくちばしの寸法がいるってことでしょう。

くちばしが長いと短くていい花にもバンバン行くけど、花粉は落とさない。

同じ種の雌花にだけ、雌蕊に花粉をヒットさるってことですね。

なるほど納得。

 

八方美人で、誰でも蜜が吸えて受粉してもらえるほうが、得だと思うんですが、

逆に、大事なものがとっちらかって、損をするってことですね。

なんか、人生の教訓みたいなものが見えてきます。

今年は、下手にニコニコしないよう、気をつけたいと思います。

 

黒蘭。

少し暖く、ちらほら散歩の人がいます。

夜は蟹スキ。

冷凍ですが、充分旨し。


鳴門をてくてく

2019年01月20日 | 散策

娘のリクエストで、帰省ルートは鳴門経由。

11時中潮干潮を見に行く。

ズバリの渦はなかなか見れなかったけど、色々な船が突入しては離脱していく様が結構面白い。

金時ジェラート。暖かい店内で食えます。

淡路の休憩所で玉ねぎ肉まん。甘味が良い。

新年の祝いは長次郎寿司。

クエタマの握り旨し。しっかりして旨みも良い感じ。

水族館によくいる、ボケーっとしたハタ科のタマカイとクエのあいの子。

数年前、息子と行った近畿大学のオープンキャンパスで、成長の速いタマカイと成長が遅いけど旨いクエをかけ合わせる

安くて旨いクエタマの展示を見たことを思い出しました。

もう、市場投入です。

安くて旨くて、しかも速い。

近畿大学の面目躍如。

水槽では、独特のガラ模様の生きたクエタマが泳いでました。

ズワイガニ。ねっとり旨し。

カワハギの肝乗せ

ポン酢でさっぱり。

メゴチの天ぷら。頭まで想像すると20cmぐらいあり、なかなかお目に係れないサイズでした。

今年もいい年になりますように。