- 私の心の中の北方領土問題-10 -
故郷が愁いをもって思い出されるのはそこに戻ることがゆるされないから。
私が不安におののくのは神様と言う故郷が遠くなった時。
都会に生まれてもネオンの光や人の賑わい高層ビルがその人の故郷になるの
だろうか。
今、国家のナショナリズム、環境問題、物質中心主義と私達の住む場所と心の
安住地が危機にさらされている。
「私の心の中の北方領土問題」も10回を数えてしまった。
別に誰からかもっと書いてほしいと人気のあるブログでもないし、後で読み
返せば穴に入りたくなるような内容に自分でもこんなに続くとは不思議なも
のだ。
あざなえる縄の幸・不幸のドラマの中で不幸という環境にいたとしても、何か
しら熱中していたり夢や希望を持って生きている人にとっては幸せな時かも
しれない。
それらをまぜこぜにしながらも、この地球の環境問題は深刻になるばかりだし、
自己中心という悪魔はいろいろな仮面を被って神様の存在を否定しようとして
いる。
様々な提言を北方領土問題を通してしてきましたが、このシリーズ最後の提言
は「家族」です。
前にも書きましたが「エコ」=、ecology(生態系)とeconomy(経済)の両方の
接頭語で、エコ=eco という言葉自体の由来は、ギリシャ語で house(家)=
家族という意味があるそうです。
環境問題、国境問題等、個人から地球までの様々な問題解決の糸口は「家庭」に
あるようです。
統一教会はこの家庭を殊更に重要であると訴えています。
為に生きあう出発点は家庭での愛の触れあいからです。
(右リンクの「Count Down 2013.1.13」を見ているとそう思います)
「愛」という字には心が中心にあります。真の愛は真の心を育て地球的な問題も
解決してくれるのではないでしょうか。
地球を大きな一つの家族として捉えない限りあざなえる縄を幸福を引き寄せる縄
にすることはできないと思います。地球は私達の故郷であり神様ですから。
故郷が愁いをもって思い出されるのはそこに戻ることがゆるされないから。
私が不安におののくのは神様と言う故郷が遠くなった時。
都会に生まれてもネオンの光や人の賑わい高層ビルがその人の故郷になるの
だろうか。
今、国家のナショナリズム、環境問題、物質中心主義と私達の住む場所と心の
安住地が危機にさらされている。
「私の心の中の北方領土問題」も10回を数えてしまった。
別に誰からかもっと書いてほしいと人気のあるブログでもないし、後で読み
返せば穴に入りたくなるような内容に自分でもこんなに続くとは不思議なも
のだ。
あざなえる縄の幸・不幸のドラマの中で不幸という環境にいたとしても、何か
しら熱中していたり夢や希望を持って生きている人にとっては幸せな時かも
しれない。
それらをまぜこぜにしながらも、この地球の環境問題は深刻になるばかりだし、
自己中心という悪魔はいろいろな仮面を被って神様の存在を否定しようとして
いる。
様々な提言を北方領土問題を通してしてきましたが、このシリーズ最後の提言
は「家族」です。
前にも書きましたが「エコ」=、ecology(生態系)とeconomy(経済)の両方の
接頭語で、エコ=eco という言葉自体の由来は、ギリシャ語で house(家)=
家族という意味があるそうです。
環境問題、国境問題等、個人から地球までの様々な問題解決の糸口は「家庭」に
あるようです。
統一教会はこの家庭を殊更に重要であると訴えています。
為に生きあう出発点は家庭での愛の触れあいからです。
(右リンクの「Count Down 2013.1.13」を見ているとそう思います)
「愛」という字には心が中心にあります。真の愛は真の心を育て地球的な問題も
解決してくれるのではないでしょうか。
地球を大きな一つの家族として捉えない限りあざなえる縄を幸福を引き寄せる縄
にすることはできないと思います。地球は私達の故郷であり神様ですから。