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おうえんの森スタッフブログ

故郷グルメガイドを企画運営する「おうえんの森」のスタッフブログです。
海外・国内旅行とグルメ等がテーマです。

紅葉シーズンが始まりました

2024年11月17日 | 日記

今日は11月17日。

東京でも季節の変わり目を迎えて、私が住む多摩ニュータウンの団地の木々も色づき始めました。場所(日向と日陰)によって緑の葉が黄色へ、そして赤色へと時間差で変化していきます。

紅葉シーズンを迎えて、季節の移り変わりの日々を身近で感じていきます。

以上

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日本語を学んでいる外国人の日本語スピーチ発表会

2024年10月21日 | 日記

 2024年10月20日に東京都多摩市にある関戸公民館(ヴィータ7F)において、1993年(平成5年)に設立された非営利の多摩市国際交流センター(TIC)の日本語セミナー部が主催する、日本語を学んでいる外国人による「日本語スピーチ発表会」が開催されました。
 この発表会は、多摩市と多摩市文化団体連合が2024年10月12日~11月10日を会期にパルテノン多摩や関戸公民館、永山公民館で開催されている「第47回多摩市民文化祭」のプログラムの一つとして実施されました。期間中、多彩な伝統文化や芸能・芸術、趣味分野等の連盟や団体の公演や発表会、展示会等が展開されています。

 多摩市の国際交流活動の拠点となっているTICでは、現在約50名の日本人講師が多摩市内の5教室で約150名の外国人にボランティアで日本語を教えているとのことです。今回は、その生徒さんの中から中国やベトナム、米国出身の14名が参加して、日本での生活や経験、母国のこと、家族のこと等をテーマに日頃の学習成果を発表しました。身近な内容で、分かりやすい、それなりに上手な日本語でとても和やかで楽しい時間となりました。参加者皆さんには賞状が授与されました。これからも日本語の勉強を頑張ってください。


以上

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アンパンマンミュージアムでお誕生日を祝う

2024年10月12日 | 日記

2024年10月5日(土)に、初めて横浜市みなとみらいにある「横浜アンパンマンこどもミュージアム」を孫の2歳の誕生日祝いで訪問してきました。2019年7月に同地区内で移転して開館した、交通アクセスの利便な3階建ての屋内テーマパークです。季節柄、館内は随所にハロウインのデコレーションがされていました。

事前予約制で人数制限があり、子供連れの家族客で程よい込み具合でした。入場料は1歳以上、子供も大人もシニアも同一で、税込一人2,200~2,600円です。この土曜日は2,400円でした。

ミュージアムというと貴重な展示物を鑑賞するというイメージですが、内部は幼児たちが見て触れて体験できる参加型のアトラクションが大半です。アトラクションは基本無料です。中には待ち時間で列に並ぶものもありますが、長くても5分~10分程度でしたので苦になりません。

お父さんが列に並び、お母さんが子供をあやしているシーンを見かけることも多く、休日に子育てを楽しんでいる微笑ましい家族の姿です。それを見て昔を懐かしむのが、お爺さんとお婆さんです。

ステージショーやグッズショップ、レストラン、撮影スタジオ等もあります。ゆっくりランチを含めて3世代が十分に楽しめた約4時間でした。

アンパンマンミュージアムは現在、神戸・仙台・名古屋・福岡にもあります。

以上

 

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防災ジオラマ作りに感動しました

2024年08月13日 | 日記

 暑い日が続くお盆休みの中、2024年8月12日(月・振替休日)にNPO法人防災・災害ボランティアかわせみとkokohanaやさしい日本語でつながる八王子の会が共催で、東京都八王子市北野町に所在する「あったかホール」(八王子市北野環境学習センター)の中にあるクールセンター八王子(八王子地球温暖化防止活動推進センター)で、「やさしい日本語で防災教室・八王子のジオラマをつくろう」が開催されました。一般社団法人おうえんの森がこのイベントに協賛し、小中学生や保護者に交じって筆者も参加しました。

 イベントでは皆が4グループに分かれ、4分割された地理的エリアを担当します。標高10mごとに1枚1枚個別に印刷された大きな段ボールのジクソーパズル的なパーツを、協力して組み立てるような感じです。最後に4つのエリアを合体させて、八王子市やその周辺の多摩地域のジオラマを完成させました(下記写真参照)。

 2次元(縦×横)の平面では感じられない地図が、標高を加えた3次元(縦×横×高さ)のジオラマではとても視覚的で感動的です。立体的なジオラマは、河川の流れや道路の状況、山や丘、公園、災害時の避難場所としての学校や公民館等の所在地の全体像が、高低差が明確で目に見えてとても分かりやすいです。八王子市に住む筆者の自宅周辺の状況も一目瞭然です。

 博物館等の公共施設等で、縮尺何分の1と表記されたジオラマを見かけることがあります。そうした作られた模型のような、見るだけのジオラマではなく、子供たちが自分の手で作り上げるジオラマは素晴らしい体験です。地元愛が育まれる気がします。多くの小中学校で、防災ジオラマの作成を普段の学習の中に採用することを期待します。

以上

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YOSAKOI よさこい 夏祭り!

2024年07月15日 | 日記

 2024年(平成6年)7月14日(日)に筆者の地元、東京都多摩ニュータウンの多摩センターで開催された恒例の夏祭り「たまよさこい」を観覧してきました(写真①↑:ポスター参照)。

 本家本元の南国土佐の高知「よさこい祭り」は1954年(昭和29年)8月に第1回が開催され70年の歴史があります。そして1992年(平成4年)札幌で誕生した、毎年6月に開催される地元の民謡ソーラン節とよさこいを合体させた「YOSAKOIソーラン祭り」は、全国から踊り子約3万人、観客約20万人が集い今や本家本元を凌ぐほど大規模になっています。

 筆者は2006年(平成18年)6月に札幌を訪問した際に、初めてYOSAKOIを体感し、踊り子や市民、観客らの迫力・熱量・楽しさに感動した思い出があります。期間中は、踊り子たちが勇ましく会場周辺を闊歩していました。今や様々なよさこい祭りが、東京でも全国津々浦々でも夏の風物詩として開催されるようになっています。

・写真②↓:「調布よさこい組 舞夢」の踊り。

 「たまよさこい」は超ローカルな祭りですが今年は17チームが参加して、趣味で楽しんでいる老若男女の踊り子たちが鳴子(なるこ)を手に、創意工夫した衣装と化粧と踊りを披露し合いました。日本最高峰と言える札幌YOSAKOIとは全く比較になりませんが、あの札幌の感動が思い出されて、しばし観覧していました。

・写真③↓:出番を待つ踊り子たち。

・写真④↓:参加チームの個性的で大きなフラフ(旗)が集い迫力ある舞い踊りを披露し拍手喝采。

・写真⑤:会場には露店も立ち並びました。

 昭和の高度成長期に開発された「ニュータウン」に移り住んだ住民にとって、豪華絢爛な神輿や山車等に彩られ、何百年もの歴史と伝統を誇る祭りとは全く違う、地元の企業や商店街、住民たち等が手弁当で企画運営する「よさこい祭り」の魅力に愛着を感じるのは筆者だけではないと思う。町内会で楽しむ盆踊りと共に夏の風物詩として、来年も楽しみだ!!

以上

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