廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

丸ノコ達人技と納戸の棚

2017-01-28 18:04:09 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日は、納戸の棚を付けたり、飾り窓を作ったりしました。

棚板は構造用合板(182✕91センチ)を縦に40センチ幅で切ったのですが、並行で真っ直ぐな板を切り出す時に、電動丸ノコにガイドを付けて使います。

10センチ位の幅の板を切り出すときは普通に切っても問題は無くて、写真の様な切り方で良いのですが、40センチ幅とかの板を切り出す時は、たまにガイドの先が引っかかって切断する線が歪むことが有ります。

いつものてきとーな図で描くと

こんな感じで、図は少し極端ですが、ガイドの先が引っかかるとガイドの先を支点にして円を描く様にいがんで切れます。

そこで、歪まないように切るためには

写真の様にガイドの先をもう片方の手で持って丸ノコが切り進むのと同じだけ押しながら切ってやると、1ミリの狂いも無く、完全な平行線で切り出す事が出来るのです。(^_^)v

この様にして切り出した棚板をがっちり作った棚板の支えの上に固定すれば、重量物に耐える棚の完成です。

次に飾り窓ですが、100均で可愛い布袋を見つけました。
2枚100円です。

一見、普通の布の様に見えますが、丈夫な紙製の布の様です。

これをハサミで切って開いて
こんな形にした後、ここ

に貼って行きます。

合板を貼ってしまえば簡単なのですが、ちょっとお洒落な感じにしたかったので、枠を作り

そこに、先程の布地をタッカーで留めてゆき

最後に1ミリ厚のベニヤ板を1センチ幅位に切ったものを化粧張りします。

これで出来上がりです。

少しはお洒落な感じになったかと思います。(^。^)

内側から見ても、適度に光が抜けていい感じです。

棚も出来たので、明日こそは荷物を移動しようと思ってます。

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