遺品整理をする中で、もう、17年程前に亡くなった、父親手作りの三角壁面吊り下げ棚、家族間での通称「三角」を形見として姉が使うと言う事になりました。



そのままでは偲びないので、姉に渡す前に、オリジナルを変える事なく、従前の姿に修復する事にしました。

ここは、形を整える為に切り落して、こんな風に
そして、この欠損部に合う様に、同じ板厚のベニヤ板からパーツをカッターとかで切り出して整形


裏側から板を接着して

そこに、切り出したパーツを接着。
他の板が一層剥がれた場所は、これ以上剥がれない様に、ニスで補強塗装の上

アクリル絵の具を調色して、近い色を作り
補修した部分に塗りました。
乾燥したら、色目も揃って、補修跡が分からない位の仕上がりになりました。\(^o^)/

綺麗に修復して渡す事が出来て良かったです。
でも、結構、傷んでいます。



そのままでは偲びないので、姉に渡す前に、オリジナルを変える事なく、従前の姿に修復する事にしました。
先ず大きい損傷は、ここが割れて欠損している場所が有りました。

ここは、形を整える為に切り落して、こんな風に

そして、この欠損部に合う様に、同じ板厚のベニヤ板からパーツをカッターとかで切り出して整形



裏側から板を接着して


そこに、切り出したパーツを接着。

他の板が一層剥がれた場所は、これ以上剥がれない様に、ニスで補強塗装の上


アクリル絵の具を調色して、近い色を作り

補修した部分に塗りました。

乾燥したら、色目も揃って、補修跡が分からない位の仕上がりになりました。\(^o^)/


綺麗に修復して渡す事が出来て良かったです。