廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

土壌改良でもみ殻投入!

2017-02-24 17:45:27 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日は畑の開梱地に籾殻を投入しました。

まだまだ、岩や石は取り切れていないのですが、取り敢えずユンボの排土板(ユンボに付いてるブルドーザーの様に土を均す物です。)
を使って、出来るだけ平らにしました。

これで、もみ殻を撒く準備は出来たので、以前に地域の農協さんからタダで貰っていたもみ殻をザルの様な道具を使って

手作業でせっせと軽ダンプに積み込み、開梱地に運んで、荷台を上げたまま走ってもみ殻を広げて落とします。

これを何回も繰り返して日没までにここまで

撒きました。

なんで籾殻がタダかと言いますと、籾殻はガラスの原料であるケイ素が多く含まれていて、そのままで畑とかに撒いても3〜4年は分解せず、フカフカの畑の土に入れると却って土が硬くなり作物の根が張らなくなるので処分に困ってるとの事でした。

まぁ、肥料にならなくても水捌けは良くなるとの事で、粘土質の土壌改良には使えそうなので、4トン車に10杯程の量を頂いていたのです。

今日も一生懸命運んで撒きましたが、まだ撒く量が不十分ですので、明日はこの倍ほど撒こうと思っています。

撒き終われば、土と混ぜると粘土質の土も少し解れるようになると思いますので、目の細かいスケルトンバケットで石を取り除いて行く予定です。