こんばんは。
先日から天日干していた稲を今日、脱穀しました。
稲穂から実を外すことを脱穀と言いますが、脱穀に続く、籾殻(もみがら )をはずす作業を脱稃(だっぷ)と呼び、脱穀と脱稃を合わせて脱穀と言うこともあるそうです。
今日は、実を外す脱穀の作業をしました。
最初は、100均で買った櫛
を使って脱穀してみましたが、直ぐに櫛の歯に実が挟まって、挟まった実を外しては脱穀をしてました。
それでは効率が悪いので、今度は手でしごいての脱穀を試してみました。
実は綺麗に取れるのですが、時間がかかり過ぎます。
そこで、板に電ノコでスリットを入れて櫛の様にして箱に付けて使ってみましたがイマイチでした。
結局、櫛で歯に実が挟まっても気にせずに勢い良く稲穂をしごくと一番効率が良く実が取れ、3時間かかって全部の脱穀をしました。
測って無いので正確には分かりませんが、元はこれだけあった稲が
脱穀すると5キロあるかないか位です。
籾殻を外すとまだ重量が減ります。
美味しいお米を食べるのも大変です。
原始時代のこ米を育て始めた人は実を取って、殻を取り、精米して食べるまでは大変な手数と時間がかかったのじゃ無いかと思いました。(^◇^;)
先日から天日干していた稲を今日、脱穀しました。
稲穂から実を外すことを脱穀と言いますが、脱穀に続く、籾殻(もみがら )をはずす作業を脱稃(だっぷ)と呼び、脱穀と脱稃を合わせて脱穀と言うこともあるそうです。
今日は、実を外す脱穀の作業をしました。
最初は、100均で買った櫛
を使って脱穀してみましたが、直ぐに櫛の歯に実が挟まって、挟まった実を外しては脱穀をしてました。
それでは効率が悪いので、今度は手でしごいての脱穀を試してみました。
実は綺麗に取れるのですが、時間がかかり過ぎます。
そこで、板に電ノコでスリットを入れて櫛の様にして箱に付けて使ってみましたがイマイチでした。
結局、櫛で歯に実が挟まっても気にせずに勢い良く稲穂をしごくと一番効率が良く実が取れ、3時間かかって全部の脱穀をしました。
測って無いので正確には分かりませんが、元はこれだけあった稲が
脱穀すると5キロあるかないか位です。
籾殻を外すとまだ重量が減ります。
美味しいお米を食べるのも大変です。
原始時代のこ米を育て始めた人は実を取って、殻を取り、精米して食べるまでは大変な手数と時間がかかったのじゃ無いかと思いました。(^◇^;)