廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

蒔ストーブ運用開始

2016-10-12 20:56:04 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日は、昼間に蒔ストーブの慣らし運転を2回しました。

最初から一気にフルパワーで燃やすと鋳物のストーブが割れたりする事があるそうで、温度計でストーブの機体温度を100〜200度に保ってそのまま木が燃え尽きて冷めるのを待つと言う作業を2回しました。


まだ蒔きを作って無いので、梱包や建築時の廃材をくべています。

今日は夜間に結構冷えてきたので、ストーブで暖房してみました。

私も使うまでは分からなかったのですが、少量の木材で20畳程度の部屋が直ぐに温まります。

蒔きストーブは空気の流入量を調整して燃焼速度で温度をコントロールできます。

今日はそんなには寒く無いので、空気を絞って燃焼速度を落としています。


機種によって違うと思いますが、これの 場合は前面三ヶ所とたき口の空気調節口を操作して燃焼速度をコントロールできます。

空気を絞って酸素の量を減らせば、低い温度で長時間燃えます。

全開にすると勢いよく高温で燃えますが直ぐに燃え尽きてしまいます。

20畳位なら、消え無い程度に絞った状態で十分です。

これから蒔きを作りますが本来は18ヶ月乾燥させなければなら無いそうですが、細めに割って乾燥を促進して乾燥一ヶ月位から使ってみたいと思っています。