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廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

一人でやるには、あまりに広い

2016-07-30 18:50:10 | セルフリフォーム


最初の方で出し忘れてましたが、敷地はこんな感じの広場的な平場が緩やかな道路の両側に4ヶ所有ります。



なんで、こんな広い土地を買ったかと言いますと、敷地内でランニングをしたりして、健康管理をしたかったからです。



たまには、ブルーシートを敷いて布団を干したり、



日光浴をしたりもします。(^O^)



敷地内の道には梅や桜も植えられています。
でも、今となっては、広過ぎて(10,000平米位有ります。
f^_^;)
一人で草刈りや樹木の剪定、整地等を出来るか心配です。
4ヶ所ある平地の内、まだ一ヶ所しか触れていません。
でも、作業が多くて、ランニングとかしなくても、数ヶ月で10Kg位体重が減ったので、当初の目的は達成できていると言えるかもしれません。



なんせ、ちょっと邪魔な木を整理しただけで、切った木や枝葉がこの量です。
また、これはこれで、小さく切って薪とかにしてゆきます。
やる事は、毎日目白押しです。

井戸から40mの配管工事

2016-07-30 08:57:22 | セルフリフォーム
さて、井戸は掘ったものの、井戸から主屋(廃墟)まで水を引かなければなりません。
敷地が広いので井戸から主屋まで40m以上あります。
まず、配管用に塩ビ管を埋める溝をユンボで掘って行きます。
場所によって深さは異なりますが40〜60㎝位の深さに掘りました。
塩ビ管が紫外線劣化するのを防ぐ為と水温の変化を防ぐ為です。



そして、井戸からの水を引くのと同じくらい大事なのが排水管です。
井戸からの上水道管と排水管、それに井戸ポンプを動かす電源線を同時に埋めます。




そして、汚水ますも付けました。



主屋に配管を入れる為、ツルハシで豆を作りながらコンクリートブロックに穴を開けました。




冬場は結構冷えて凍結する事も考慮して地上に出る配管には、保温対策で発砲ウレタンチューブを巻きます。



最後は、ユンボで埋め戻し、しっかりとならしました。



配管を埋めるのだけでも、結構距離があるので大変でした。f^_^;

ここまでで、かかった費用の合計は前回までの合計656,000円に
🔵塩ビ管 内径75㎜ 4m 1280円15本で19,200円
🔵塩ビ管 内径13㎜ 4m 400円 15本で6,000円
🔵塩ビ管継手等 5,000円
の合計30,200円を足して、総合計は686,200円になりました。