杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

いよいよ「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」そしてバタービール

2018-04-21 | 日記・エッセイ・コラム
19時を回り、待ちに待ったイオン会員1万名貸切タイムが始まりました。

まずは「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。



城も灯りが灯って神秘的。




さすがに数分で乗れました。
ほんますっかすか。
普段は多分人がズラッと並ぶエリアをさっさか歩いて乗り場まで。

何がすごいって3Dメガネをかけなくてもいいところがいい。
リアル感が増す。

実はメガネ付きアトラクションでは「実際にどういう物が、メガネ越しにこう見えてるんだろう」と、もう気になって気になって仕方なくて たまにちょろっとメガネ外して見比べてしまうんです。
(もったいないけれど我慢できない)

4Kとなり、高画質。
かつ炎の映像が近寄るとほんとに熱気が吹き寄せ、水辺では水しぶきが顔にかかり…ほんとにリアリティを追求されてる。
水のかかり方がジュラシックパークの豪快さに比べると、「ペッ」という感じで笑っちゃいましたが。
(ジュラシックパークでの水かかり方がドッキリ番組並み)

映画のあのセット内を縦横無尽に飛び回り、上空からまっしぐらに急降下してあわや地面激突!…するわけはないですが、ヒャッとしました。
視覚的だけではなく 実際に体の浮遊感もあったので、映像に合わせて乗り物がいい感じに下降しているんでしょうね。

中途半端なジェットコースターよりよほどスリルと爽快感はあると思う。
あまり多方向に振り回されるので、胃袋をおさえられた際ちょっとだけウプッとなりました。

でも普段ゲームではわりとすぐ3D酔いする私ですが本格的に気分が悪くなるまではいかなかった。
画面が面白くてそのヒマがなかった、とも言える。

あと、多分設定大に作ってあるのであろうディメンター(吸魂鬼)の姿がかなり不気味。

乗り物自体がディメンターの近くに寄って行くので、それはほんまに怖かった。
そういう意味ではお化け屋敷要素もあり、降りた時にはもうお腹いっぱいでした。

ただ、最終エリアでのダンブルドアやハリー達生徒の映像の等身が妙な感じに見えたのは、乗り物が画面よりかなり上に位置したからか、画面が合成だったからか?

いずれにしても楽しく、乗って良かったライドでした。



出てくると目についたバタービールの屋台。
本物のビールはまともに飲めない私ですが、これは気になっていました。
「砂の妖精」の原作に出てくるジンジャー·ビアと「ハリーポッター」のバタービールは、機会があれば飲んでみたかったんですよ。

アイスとホットがあり、寒かったので迷わずホットを選択。

お子様向けの飲み物だし、色からしてこってりしつこい甘さだろうなぁという予想に反して、甘いけれどサッパリ。胸悪さも全くありませんでした。
写メの通り、結構な大きさだったので2人で分け合って飲んで適量という感じ。

ここのエリアでもう一つオススメなのがトイレに行くこと。
トイレにあの、嘆きのマートルが居るんです。
男性用トイレにも居たらしい。
姿はなくコエだけですが、トイレだけに…あ、いえお聞き流し下さい。



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