


さて、クラスへ向かう途中、今日は靴下も靴も履かせず裸足でチャイルドシートに座っていたFUTAが「んっ、んっ」と声を出している。
何かな

足に手で触れた後、【寒い】のサイン


きゃー、ごめん、寒かったね。いくらなんでもはだしで足をぶらぶらさせていたら寒いよね。
【寒い】のサインは主に【冷たい】の意味で使っていて、普段は「冷たい氷をちょうだい」「冷たいお水をちょうだい」の意味にしか使っていなかったので、【寒い】という意味を持ってこのサインを使ったのは初めてで、びっくり

それとも、足が【冷たい】だったのかな、いずれにしてもごめんね~。
とりあえずブーツ掃きなさい、ほれっ、とチャイルドシートにブーツをなげつけたのでした。
ひどい?
いや、でも運転中だし。
FUTAちゃん、上手にはけるしさ

クラスが終わって託児ルームへお出かけに行くと、先生が
「お兄ちゃんが作ってくれた、首に引っかけるやつ、鞄のポケットに入れておきましたよ」
確かにHARUが作った、ひもにセロテープで割り箸をぶら下げたネックレス(?)をFUTAが気に入って持って出かけていたんだけど、私、HARUが作ったって言ったかな?と思っていると、
「このサインって【お兄ちゃん】ですよね?」と先生が人差し指をぶんぶん。
そうそう!

「お兄ちゃんが作ったの?」と聞いたら、「うん!【yes】」とお返事をして、ぶんぶんっと【HARUくん】のサインをしたそうです。
今日はすっごくたくさんお友達がいたなー。
写真は、全然話題と関係ないけど、先日手作り餃子をしたときに餃子の皮を一枚、びりびりに破いてこねこねしているFUTAです。

とにかくご飯をおいしくたくさん食べられないHARUのために、考えた策で手作り餃子をやったんですが、喜んでいろんな形の餃子を作り、たくさん食べてくれたHARUでした。
でも、1週間に1回でいいから、「ご飯だよー」って呼んだら「わーい!」って飛んできてくれて、「おいしそう!おいしい!」って、食べてほしいなぁ。
