ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

知らないうちに空き家に

2024年05月17日 | 雑感

夕方になって今日は少しも歩いていないことが気になり夕食の準備も出来た後に町内を一回りしてきました。午前中の分も含めて何とか3000歩を超えました。

その時に気が付いたことですが、昔と言っても10年以上前の事ですが、ご近所のお若い方々と付き合いはありませんでしたが、助け合いボランティアを通じて何かと出会えば立ち話位はすることも多かった方なのです。

空き家になっていました。あらゆる窓にカーテンが下がって居ないので?もしかして・・・と思ったのです。空き家が増えつつあるというお話が聞こえていますが、やはりそうなのでしょうね。

将来のことを考えると今後のご高齢者は身寄りがない場合などは施設などへの入所を考えるからなのでしょうか?

一人でも慣れた地域でしっかりと生きて行って欲しいなと思いますが、どうなのでしょう?施設がダメと言っているのではありませんが、施設で一人より住み慣れた場所での一人とは雲泥の差ではないかと思えるからです。

体調が悪かったりするとまた違った考え方になりますが、少々体力的にくたびれがきても独居で暮らせないものかなぁ?

まぁ勝手に空き家だったからと決めつけていろいろと想像してしまいました。

夫婦二人だけの高齢者は何時かはお一人様になりますからね。

と言っても自分自身がその覚悟が出来ているかと問われたら・・・・情けないのですが覚悟は出来ていません。

お散歩中に感じた事

この時期は薔薇の香りとジャスミンの香りとカモミールの柔かい香りと素晴らしい数々の花たちの香りに包まれる好い季節ですね。

ところで今は風薫る春?初夏?寒かったり暑かったりと季節が判断できません。風が無い今日のような日は、花の香りが素晴らしいですよ!

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