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http://mainichi.jp/opinion/news/20140509k0000m070142000c.html 以下全文
「余禄」
余録:ユダヤの伝承に出てくる「ゴーレム」は…
毎日新聞 2014年05月09日 01時00分(最終更新 05月09日 01時00分)
ユダヤの伝承に出てくる「ゴーレム」は、人が神様をまねて粘土でこね上げた人形である。魔術師がその額(ひたい)にヘブライ語で「真理」という呪文を張ると動き出し、忠実な奴隷として働いた。ゴーレムはまたたくまに巨人に成長したともいう
▲ゴーレムの額の呪文から1文字を消すと、巨人はたちまち土くれに戻った。呪文がヘブライ語の「死」の意味に変わったのである。ある魔術師の誤算は、ゴーレムが巨大になりすぎて崩れた土で自らが圧死したことだった
▲この手の話では軽々しく神のまねをする人間の末路(まつろ)はろくなことにならない。だが今日の人間は頭に思い浮かべた物の形を自在にこの世に作り出せる神のような技を手にしている。データを入力すれば樹脂などで立体物を印刷感覚で造形できる3Dプリンターである
▲殺傷力のある樹脂製の拳銃を所持していたとして神奈川県の大学職員が銃刀法違反の疑いで逮捕された。そう、昨年米国の学生がネットに公開して物議(ぶつぎ)をかもした3Dプリンターによる銃の製作の日本での初摘発である。当人は「違法と思わなかった」と話している
▲逮捕に至ったのは自身が動画投稿サイトに拳銃を発射しているような動画を載せていたからだった。銃の設計図は海外のサイトからダウンロードしたものらしい。つまり誰にも入手可能で、また誰もがひそかに製造できるというのが現状である。考えると空恐(そらおそ)ろしい
▲製造業や医療などの分野に福音をもたらした3Dプリンター技術だった。それをすかさず武器にも応用する人間の困った性(さが)である。作り手の身を滅ぼすゴーレムの巨大化は何とか防がねばならない。
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つぶやき
武器・・・獲物(食糧)を得るための道具ならまだしも・・・人を殺す道具となるとその意味は存外である。無意識のうちに武器を造るといってもそれは男性である。
「女性が子を育て・男性が食べ物を取ってくる。また外敵からも家族を守る」この論理こそ生きるものの真理だと思うが・・・。
現代はこの真理とも言うべき論理が破壊されているようだ。
追伸 韓国の嘘 ・・・ ここまでくればもう救いはない。 明治政府は長い鎖国の所為で朝鮮人の性(サガ)については全くの無知だったようだ。
まるでベトナム戦争で韓国軍がベトナム農民にした残虐な行為をそのまま日本軍の行為としたようだ。
元 慰安婦のつく嘘は朝鮮人の代表と言ってよいかも?それにしても その嘘を国是とした韓国と言う国は度し難い。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140509/kor14050908000001-n1.htm
せいぜい 嘘をついてくれ。 第三次世界戦争が始まり やがて終結するまで この嘘は解決しないかも? その時こそ朝鮮人は世界から見捨てられることだろう・・・・。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140509/kor14050913520006-n1.htm
3D技術は「仏造って魂入れず」が怖い点です。おそらくミサイルですら製造可能です。核爆弾も、プルトニウムさえ入手すれば…。個人が世界を破壊出来る時代になれば「発達し過ぎた科学は文明を滅ぼす」と説くホーキング博士の言葉が現実になります。残念ながら「魂」の発達は科学の発達に追い付きそうもありません。博士の予測では「最初の核兵器使用から100年」が文明の限界とか。(怖っ!)
3Dプリンターがどのようなものか私は知りませんがコピー天国では貴重な機械?のようです。
軍事関係でもこの機械が活躍しているとか?
問題はやはり機械を使う人にあるようです。
>博士の予測では「最初の核兵器使用から100年」が文明の限界とか・・
100年と言えば後 30年ですよ。どうなることでしょうね?