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http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130907/oth13090703090001-n1.htm 以下全文
9月7日

ソウル駅前の店舗の水産物売り場で、携帯式測定器を使って魚の放射線量を調べる従業員(共同)
「火事は最初の5分間、選挙は最後の5分間」。何かと話題をふりまいている渡辺喜美・みんなの党代表の父君である渡辺美智雄元蔵相作と伝わるこの“格言”ほど、投票直前の選挙運動がいかに大事かを言い当てたものはない。
▼どんな選挙でも、実績や世論調査などをもとに「絶対に大丈夫」といわれた候補者が、詰めの甘さがたたってライバル候補に敗れ去った例は掃いて捨てるほどある。ましてや海千山千の国際オリンピック委員会(IOC)委員が有権者の五輪開催都市決定選挙では、なおさらだ。
▼何でも賭け事の対象にする英国のブックメーカーは、東京を本命にしているが、喜んではいられない。最近は、2大会続けて本命が敗れているように、今回も2番手につけていたマドリードが、強烈な追い込みをかけている。
▼意図的かどうかは別にして欧米メディアは、福島第1原発の汚染水問題を連日、大々的に報道し、最終盤になって雲行きが怪しくなった。韓国が、福島や千葉など8県の水産物を全面輸入禁止にしたことも現地に伝えられた。
▼こちらは完全に意図的だろう。今でも魚介類に対する放射性物質検査は各地で厳格に行われ、基準値を超えるモノは市場に出回っていない。科学的根拠を欠いた輸入禁止は、東京のイメージを悪くしようという「落選運動」にほかならぬ。
▼隣人愛という言葉は韓国政府にないのだろうが、長らく日本に住んでいる人々や、わざわざ訪ねてくれる旅行者に罪はない。そこで小欄は、半年前のキムチ断ちに続いてささやかな追加措置を講じることにした。従来型の携帯電話をスマートフォンに買い換えるときには、あの国のあの製品は絶対に買わないと読者にお誓いし、「半返し」としたい。
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つぶやき
戦時中は「向こう三軒両隣」 と下町では味噌・醤油 などをお隣から その貸し借りもあり共存共栄の生活があったが・・・最近のお隣は・・ただ国ですが・・・ここ掘れワン・ワンならぬ盗人並のお隣さんが両方におられるようだ。
日本昔話 「花咲じいさん」 ↓ 戦前はこんな話をよく聞かされたものだがね・・・? 今の学校では先生自身がご存知ないかも? それほどでもないか?
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/05/01.htm
しかし 魚を信用しないと自分の国で取った魚まで売れなくなると思うがね。なにせ偽物が多い国だから・・・・?挙句の果は自国より日本産の魚を信用するようになる。因果応報?
オンナ大統領は親の顔をドロ靴でふんずけているように見えるがね・・・・。
花咲じいさん:いやな話ですね~
愛犬を殺されようが、木を切られ臼を燃やされようが、泣き寝入り。あ~日本人、あまりにナイーブ、軟弱、自虐趣味~情けなか~
そこで、(新花咲じいさん):愛犬シロを殺され臼まで燃やされた時点で、倍返し!掘り当てた大金で、ヒットマンを雇い、強欲爺を穴に埋める。すると桜の木が生えて、やがて見事な桜の名所になりましたとさ。めでたしめでたし~
つつましい老夫婦が、これ以上お殿様から大金をもらっても幸せになるとは思えません。
ドロボーさんやオレオレの標的になります。
同じくつつましい私でも、大金を手にすれば、日本刀や骨董に湯水のごとく使い、金が尽きれば不幸だ不幸だとわめく確信があります。
くれぐれも、となりの強欲爺の悪行を竹島や尖閣に置き換えてはなりませぬ。新作は不許複製どす。
早々
花散る爺拝
この度改めて読み直しアレ?と思いました。もう少し柔らかい表現だったような気がしますが概略説明ではこのようになるのですね。まるで今の日本のようです。自分の国で外国の工作員に攫われても何も言えず、竹島を一方的に取られても何もせず・今や尖閣列島を奪われようとしています。殿様の出現を待つばかりとは情けないですね。
半返しでは気持ちが治まりませんね。倍返しでも収まりません。
9条をなくして反撃も必要です。無人機が飛んできました。遠からず火蓋が切られることでしょう?