季節の移り替り・・・

お隣の夏の花　百日紅（サルスベリ）

季節の移り変わり

このころは朝起きて(大体午前３時か４時）居間に入っても

“むっ！“とした湿気がなくなった。

室内に掲げてある温湿計は今朝は湿度８０％室温２７度と早くも湿度が１０％以上も下がり室温も１～２度下がって来た。

なんだか秋も身近に感じてくる。

今朝も四時前に目覚めて朝のルーチンワークである一連のパソコンの操作を済ませると、もう五時を過ぎている。

今、五時半である。窓を開けると外は明るい。然し曇っている。

雨が降っていたのか？家の前の道路が濡れている。



家の前の濡れていた道路。もう乾いている。外気温が高い所為か？

窓を開けて車庫を見ると、なにやら車庫の中で人が動いている。

よく見るとカミさんが珍しく早起きして自分の車の濡れたところを拭いていた。



よく水分を拭き取られたカミさんの車




ついでに我輩の車も拭きとったらしい？

屋根のところは背が低いので手が届かないようだ。




我輩の車も拭いてくれるかな？と思うが余り期待はできない。

お隣の百日紅の真っ赤な花が綺麗だ。



お隣の百日紅の花

あとでデジカメに撮ってこのブログに載せるか？

この百日紅（サルスベリ）は毎年夏になると綺麗な赤い花を咲かして我輩やカミさんの眼を楽しませてくれる。

お隣の夏の季節を告げる花である。

庭に下りて温度計を見ると２７度もある。

お湿りが有ったようだが？それでもこの温度だ。

未だきょうも暑い日になりそうだ。

学校の子供たちは夏休みの宿題でそろそろ追い込みに入るころかな？

我家には孫が居ないので、それが、いいのか？どうか？判らぬが？

また若しも孫が居ても、この“くそ爺”では勉強は教えられない。

教えられるのは水泳くらいだ。

あとでお隣の百日紅の花をデジカメで撮ってブログに載せる予定だ。

一先ずは写真はないが今は作文のみアップしておく。

その操作に入ろうとしたところにカミさんが居間に入って来た。

「おい　オレの車も拭いてくれたのか？まさかね～」と言ったら

「あんたの車も毎日拭いているよ」

「なんだって？」

「毎日拭いてくれているのか？」

「コリャ驚いた！」

「何が驚いたよ～　コレだからやりがいがないのね～」

「全く無関心だから・・・・」

「あんたも毎日　車に乗っていて分からないの？」

「判るわけないだろう。俺の注意力散漫は生まれつきだ！」

ここで威張ることはないがそう言わざるを得ない。

そういえば、この頃の我輩の車は余り汚れが目立たないな～と思い出した。

この爺は、どこまで呑気な極楽トンボの“くそ爺“なんだ！

今、写真を撮りに外に出ようとして玄関に行くと我輩のサンダルがない！

カミさんのサンダルだけだはチョコンとある。

あいつまた～！くそっ～　

玄関の上がり框（カマチ）の下を足で探すが見当たらない。

しゃがんで手で探すと手に我輩のサンダルが手に触れた。引っ張りだす。
もう一方もさらに探して引っ張りだした。

そして我輩は我輩のサンダルを履くやいなや！

カミさんの小さなサンダルを思い切り上がり框の下に蹴っ飛ばして放り込んだ。

外に出て写真を撮り、素知らぬ顔をして居間に戻った。

居間ではカミさんは血圧を測っていた。それをもぎ取るように我輩も血圧を測る。

怒って居るのに血圧は普通だ。１２９－８０－５０だった。

くそ爺の意地の悪いこと・・・ヘッへッへ・・・・

ざま～見ろ！！！

我輩のサンダルはカミさんが玄関の掃除をする時に邪魔になるらしく
箒で玄関の床の下に箒ではたき込むようだ。これ想像！


ＰＳ：お昼に出かけるので玄関に出てみると我輩のサンダルと靴がきちんと並べてあった。

カミさんは相変わらず何も言わない。