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http://mainichi.jp/opinion/news/20131123k0000m070151000c.html 以下全文
余録:禅に「一挨一拶」という言葉がある…
毎日新聞 2013年11月23日 00時07分
禅に「一挨一拶(いちあいいっさつ)」という言葉がある。
師と修行者、あるいは修行者同士が出会ったとき、言葉や動作で互いに相手の悟りの深浅などをためすことと辞書にある。
「挨」は軽く押すこと、「拶」は強く押すことで、合わせて押し合うさまをいう
▲ご推察の通りこれが「挨拶」の語源である。やがてそれが社交的な儀礼やスピーチを示すようになったが、今もそのやりとりを通しひそかに相手を値踏みし合うこともある。
だが驚くべきはそれ一つでポンと5000万円の現金が出てくる挨拶もこの世にあることだ
▲選挙違反容疑で幹部が逮捕された医療法人「徳洲会(とくしゅうかい)」グループが猪瀬直樹(いのせ・なおき)東京都知事側に5000万円を提供していたと報じられた一件で、知事は「個人的借入金」としてその受領を認めた。
金は使わずに保管し、徳洲会への強制捜査が始まった9月に返したという
▲聞けば、昨年の都知事選前の挨拶回りで同会の徳田虎雄(とくだ・とらお)前理事長と会い、支援を約束されて受け取った金である。
だが公選法にもとづく選挙運動費用の収支報告や、猪瀬氏の資金管理団体の政治資金の報告には徳洲会からの借入金や寄付の記載はなされていなかった
▲会見では借入金は選挙資金でなく、今年初めには徳洲会側に返却すると伝えていたことを強調した知事だ。
しかし記者の質問には時折言葉を詰まらせ、問い詰められた末に現金受領の場所が徳田毅(たけし)衆院議員の議員会館の部屋だったかもしれないと認める場面もあった
▲いやはや悟りの浅い身にはとても理解できぬ巨額の現金の往復運動である。それをもたらした一挨一拶の詳細は都民にも分かりやすく説明してほしい。
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つぶやき
夕べの猪瀬直樹東京都知事と記者会見のニュースは見苦しくて見られなかったですね。
一言だけですが・・・・。
5000万が数年眠っていた? 凄いですね。
早朝の朝は日に日に寒さを感じます。 シッポの長い彗星を見たいのですが・・・こう寒くては出かけられません。 午前 4時半ころの東南の空だといいますが詳しいことは よく分かりません。
忘れていた。今晩は6時30分から青少年会館で「わしゃーくっとらん」の劇を見にゆく予定である。
手話及び口述通訳士の方が付かれると いうので聾唖者も見れるようだ。
私のような難聴 の者はセリフが分からないと何がなんだかサッパリ分かりません。
映画も邦画はサッパリ分かりません。映画・TVは字幕のあるものに限ります。
まァ 楽しみながらやっています。
メタボさんの説明では昆のようですね。昆は私は未だ教えてもらえません。もう歳なので習うのはヒトツでいいです。
今は600gの伸縮ツルギさえ重くて使えないので軽いアルミの一本ものを使っています。以前 亡くなられた先生の奥さんから形見に彫りのいい高価そうなツルギ(ステンレス製)を2本戴いたのですが余りに立派なので一度も使わずにお返ししました。そのまま戴いておけばよかったかな~と・・・。
膝を傷めると全く動きが取れません。咄嗟の捌きができないのですね。膝を痛めないように機をつけて下さい。私は少し無理をしたのかも?
ねんりんの練習時 私の「歩き方が変だ」 と言われたのは2001年の時でしたが私は別に整形科病院に行くことなく十数年過ぎ膝の痛みが酷くなりやっと整形科に行きましたが既にかなり悪化しているみたいでした。 今も暖めるとかなり痛みは和らぎます。膝の周りの筋力を強化するのと体重を落とすのが最良のようです。
なんだかおかしな話になりました。
どうもピント外れの返事になりましたが悪しからず・・・。 osamu 拝
太極拳の世界:まだ歴史が浅いので何かと、軸が確立されていないようです。
都会の神奈川でも色々ありそうで、返って安心いたしました。問題は人間性ですね~
棒術:私の先輩は、昔日本で一番有名な先生に、わざわざ遠方まで行って習ったそうですが、この先輩は遠隔地なので、残念です。
中国の昆[棒]は柳の木で出来ているそうで、長くて良くしなります。じゅうたんを叩いても折れませんね~
osamu先輩の先生は、相当出来る水準で、しかも人格も兼ね備えて居られる様子が伺えます。日本でも数少ない先生ではと推察いたします。そういう先生は、千でなく、万三つの確立と思います。
幸い、ここタヌキの里でも、私の先生は推手、武術としての太極拳は群を抜いているので大変に幸せなことです。
クンフウ扇は数年前発表会があり、良く練習しましたが、1~3までです。4は2と同じなので。5は激しい扇サバキや蹴りがあるので、一番面白いのですが、まあぼちぼち続けます。
先月先生の扇捌きを何気なく見たら、扇を横方向にさばく時、決める瞬間腰が少しゆり戻っているのです。
空手でもなかなか(腰を切り、少しゆり戻す)などは高度な技に成ります。ムム出来る!と思った瞬間でした。
ムチを振り、最後に手を返すと先端が鳴るのと同じ原理ですが、これを体で表現するのには相当の修行が要ります。
奥方が。高齢の方が多い会で、1~2を教えていますが、太極拳より楽しそうです。
クンフー扇以外の扇は男では出来ません。しなを作ったり、しなければならず、オカマちゃんになるのではと思うので。 草々
メタボ拝
ある会に所属して核分裂して出来た教室もあります。
県の競技会でも段位は関係ないようですね。段を持たない方と2段の方が同じコートで表演をして段なしの方のほうが点数がいいのを見ました。
今度できた4段・5段の方に合うのを楽しみしている意地悪爺です。
今 ツルギを習っている先生はその審査員です。穏やかな方です。
教室では3段の方に棒術?昆術??よく知りませんが長い丸い棒を振り回して教えてられています。
私はまた別の教室で功夫扇を習っていますが頭に入りません。閻魔さんの前で一曲 舞ってみたいのですがね~?
発表会では下着膝にホカロンを貼り更にタイツでホカロンを押さえる予定です。
メタボさんにお礼を言わねば・・・。
太極拳:中年過ぎて始め、先生クラスになれるのは太極拳が代表でしょうか。
太極拳は初段、2~3段と行くにつれて上手であることが判り易い反面、その動きが武術としての身体運用の理にかなっているか、に関し表面上、実に判りにくいです。
よほどレベルの高い人でないと見抜けないのではないかと思います。3段の先生でもベテラン、若手関係なく、推手の先生にかかっては わー、きゃーと吹っ飛んでいるのが現実です。
私の推手も、開始年齢と練習量からして、ほんの余技程度にしかなれないと知っていますが、しかし身体運用の妙に触れるだけで楽しいのです。
剣もまだ32式ですがこれも楽しいです。多少剣の操作が滑らかになりました)。先生が双方共、理にかなった教えなので。芸事を習うなら、まず先生を選べとはよく言ったものです。
太極拳では、少し段位や、資格が上がったからと言って、年長のさらに経験の長い人に対しても、態度が変わるケースはこの田舎では良く見受けられます。人間性まで上がったわけではないのですが。空手界では絶対にありません。初心者でも中年から開始した人、特に年長者を実に親切に指導します。
老耄爺が思うに、中年以降10年や15年で[しかも週2~3回程度の練習で)指導員になれる[しかも女性が主)甘さが、資格や段位が上がると自分が偉くなったような錯覚を呼び込むのではと思います。人間性にもよるのでしょうが。懐の浅い世界です。
田舎だから、田舎者ではないと思いますが。少し太極拳の悪いところもありますね~
空手では、中年から始めた人は10年~15年経過しても、若い頃猛練習した指導員との落差はまず埋められません。大変厳しい世界です。それゆえに優しく指導できるのかもしれません。
先輩もスイシュは膝の故障があり、きついでしょうが、剣なら、操作の滑らかさは良くわかりますので、膝のハンデをカバーして続けてください。
発表会はサポーター装着し、がんばってください、腰高でも、しなやかな人はしなやかで緩みも見えます。32式剣なら目を瞑っても大丈夫と思いますが。年齢が高いから値打ちが上がる世界です。動ける間は続けましょ~ 草々
緩めないロボット小極爺拝
私も張り切って推手・対練に挑戦しましたが どちらも膝がガク・ガク 身体がフラフラ・・・・飲み込みは全然ダメでは付いてゆけません。今は止めて楊式ツルギ一本にしました。
メタボさんの言われるように5歳の開きは大きいと私も思っています。体力・動きの差が相当あるように感じています。
個人差もありますが私の場合 運動神経や体力・記憶力 等 で5歳の差は大きかったです。
ユックリと動きながら攻防は何時も頭に浮かべて動きますが毎度のことながら「これはやられたな」と感じています。
先生からは「何をしているの?」と聞かれます。
先日は肩に手を置かれ「払ってみて?」と言われ・・・払うより担ぐほうが早いな・・?と思いましたが一応 指示に従い斜め上に払うとあっと言う間にぎゃく手を取られてしまい・・・私の身体が先生の動きについてゆきません。
これは相手の手を上げて払うより自分の手首で相手の手を下に落とすのが正解のようでした。
担ぐには相手の懐に飛び込まないといけませんが・・・こう膝がガク・ガクしていれば飛び込む先に転びます。
きょうは来年 早々の交流会での練習で24式と32式ツルギを会でやるそうです。ヨタ・ヨタですが参加にも意味がありそうで歳なりにやってみようと思っています。
今回はまじめな話です。いつもまじめ一筋ですが。
徳は孤ならず:昔、某優良企業の応接室の扁額で、意味を教えていただきました。
私ならば当然 不徳のいたす所 と揮毫します(笑) 以下まじめな話~
太極拳:osamu様や、空手経験者の方は60歳で開始されています、私は65歳開始です。この5歳の差は大変に大きいと感じています。
さらに空手と同時進行のなで、太極拳側から見た悪癖が直りにくいと感じています。先日の2段の事前講習会,仮審査でも散々でした。受審が数年速かったと痛感しました。
ちょうど近県の4段の講師に色々注意され,この講師との対練で、わずかの上体の曲げ角度で、受けの抵抗力がぜんぜん違う、、など実感。男性なので胸を力いっぱい押せます。女性ならば~など今回はまじめな話なので、ふざけません。
この実感は、3年ほどの推手の練習が、多少役立っているかと思いました。
今後、たとえ24式であっても、出来るだけ武術としての隙のない動きが出来るよう一層留意するぞ~もっとも、先生から、いつも注意されているのですがね~おら きいちょらん!の世界に片足が~ 以下まじめに~
まあ当方の講習や、テストは散々でしたが、受審の皆さん、別に武術!などと気張らず、のびのびゆっくりされていたな~と感じました。
合否の発表はかなり先になるそうですが、まず100%ダメ、それより武術として、まったくなっちょらん!と自覚した分だけ、受けた値打がありました。 草々
きいちょらん拝
これは私も大賛成です。動きがゆるく且つ筋肉強化のみならず気力の養成にもなると思っています。私もリタイアした当時は立ち姿で手が床より30cm は離れていました。 気が付くと手の先のみならず掌まで床に付くようになっていました。
お見知り合いの主婦の方凄いですね。審査員資格を取られて・・・。
徳不孤 必有隣 メタボさんは皆さんから頼られている方のようですね。素晴らしいことです。トクハコナラズ
60歳代から初めて初段まで行かれる方は相当素質のある方でしょうね。
私より6歳くらい若い男性の方が60歳くらいから太極拳を始められて今は教室を持って活躍されています。3段は3年くらい前に取られました。空手出身の方でした。何しろドンジャオで足が上るので目を引きましたね。
メタボさんも もう2段取得されたのでは?会報を止めたので様子が分かりません。振込みを忘れて面倒になったのです。
最近 よく教室を休むので先生から問い合わせのメールが入る始末です。ことに寄りますと首? 破門?今週は出ないと そうなりかねません。
演劇:すずか様が連絡されるそうで、字幕の方は改善される可能性がありますね。
昔の洋画は字幕の映画でしたが、たいていは字幕を読みきれない内に次のシーン。
私が若い時ですらそうです。今ならその当時以上に解りにくいと思います。
時代は進歩していますから。その内最新式のイヤホーンが劇場で配布されるようになるかもしれません。
日曜日の昇級審査忘れ!後で確認すると、今年審査資格を取得した、女性(3段)が、私の代わりにやってくれたそうです。
審査員は3名4組で、最悪1コートだけ2名かと思いましたが助かりました。今回の受験者は150名ほどです。太極拳と違い、親も。友人達も観客席で見ています。目の肥えた親も多いので、公平が第一です。
この主婦は、10年ほど前から時々出向いていた教室で看ていましたが、子供の頃習っていたと、又筋も良く、通常はそう速くは上達しません。次回会ったら、お礼を言っておきます。
蛇足ですが、空手を始めた年齢が、50代で最高2段まで、60代では初段位がせいぜいです[10段制で)。それでも体の動きが硬いので、すぐ判ります。後は体が動きません。
太極拳はその点、開始年齢が高いので、段位制度の基準設定も大変と思います。 草々
メタボ拝
ラストの手紙のところがよく分からず私としては画竜点睛を欠く・・・ような感じでした。多分ここが劇の関が原だったのでしょうね?
字幕を読むのに忙しく舞台は見ることが出来ませんでした。その字幕さえも読み切れず終わった時は変な気持ちでした。
空手の昇級審査を忘れてはいけませんね~。私は受験のほうですがその日になって怖気づきます。
昔 ある著名な KOパンチを持つボクサーが「試合は何時も怖い」と言っていましたね。 リングに上るまでは身の置き場がないほど怖さが迫る・・・とか?
字幕の件はメタボさんのあとにコメントを戴いたすずかさんが劇団とお知り合いのようなので私の感じは伝えていただけると思います。
劇の始まる前にアンケート用紙は戴いたのですが劇が終わると帰りを急ぐ観客のざわめきでアンケートを書く暇がなかったですね。特に私は前列の急場の折りたたみの椅子でしたから・・・。
やはりセリフの分からないような者は行くべきでなかったような気がします。精一杯頑張っておられる役者さんに失礼ですね。
事前に荒筋でも教えていただければよかったと思いました。
「くっちょらん」を見に来てくださったのですね。
それでしたのに内容がわかりきらず・・・そうでしたか。。。
字幕がもう少し長かったら、という部分、メタボさんがおっしゃっているように気がつかれていないのかもしれません。
osamuさんのお声が、今後観られるみなさんに生かされますよう、お伝えしたいと思います。
ありがとうございます。m(_ _)m
手話;これを即理解できるには、中途から始めた方では難しいと思います。せめて字幕をもっと長く出すよう、伝えられたほうが良いのでは、何せ健常者は思いやりがないのでなく、気が付かないのではと思います。
本日は朝から電話、(奥さんの本日の旅行の時間が来ているのですがと。]結局時間がなく、旅行代数千円がパー風邪引きで咳が酷く眠れなかったと。やれやれ~
2階の自分の部屋では携帯が![先生、本日の昇級審査は?)アリャリャ本日か、もう時間がないので、他の審査員によろしくとお詫び。
カレンダーには夫婦とも書いてある、赤マジックで。 土、日の連休、土の太極拳休んだので、リズムが狂った。もう完全に日常が太極拳のリズムになっている。そうかこれが中国の狙いか?
当方も体重74Kと増加、テストの為、太極拳に集中しすぎたので、明らかに消費カロリー が少ない。又寒くなりワインが増えたのが原因とわかっているのですが。草々
もう来てます拝
恍惚の人の物語であるが・・・・斑ボケ・・・中途難聴者では手話は読みきれず・・・字幕も読みきれず・・・舞台を見ても無声映画? 残念な気がしました。
字幕については帰宅後 調べると 1 秒で読める文字数は映画での基準は4文字で表示文字数は20字までが決まり?のようでした。
せめて次の字幕が出るまでは そのままにしておいてもらいたかった。 字幕間隔は1秒もあれば十分。 字幕がないのが目立った(字幕板が消えている)。
帰りは本格的な夜の運転だった・・・いつも通る慣れた道であるが景色や雰囲気が全く違う。 「ここ 何処?」と感じることが多かった。「わしゃあ~ココ知らん」のようだ。
町内に入ると数人の散歩される方に合ったが中に一人の方の白い服がライトに目立った。白い服はいいですね。早期発見できる。黒い服はやはり直前の発展で危険である。
>今のところジョークで済んでいると思っていますが、そのうち~
そうですよ。気をつけて下さい。私は既に笑い事でない事態になっています。 体重は75Kg 何故か元に戻りました。爺の食い気が妨げているようです。膝の痛みも消えません。
ウイスキーのジョニ赤が値上がりしました。今まで1260円?・・1680円に成りました。元のトリスに戻しましたがやはり???です。400円ケチって不味いのはダメですね。
あの世は近い 美味い物を食って飲んで この世に憂いを残すまい。・・・と思い直している現在です。
ただ 膝の痛さには泣いていますが・・・。ダチョウの足が欲しい・・・・。
わしゃーくっとらん おれのことかと爺が言い。食べたのに、嫁が食わせぬ~と言い張る爺のことでしょうか。
遠洋航海の船員は、網上げの時は長時間の重労働で少しの時間で食事をする。つい眠ってしまうので、頭と腹を押して同じ硬さなら うん食べたか!と納得するなど、よく聞く話です。
わが奥方も食べさせまいと[体重減の為)さっき食べたでしょうと言う。私、腹と額を押さえるしぐさして納得する。これは今のところジョークで済んでいると思っていますが、そのうち~
某知事は5000万円相当の重要文化財クラスの名刀を、某氏に渡し、代金を受け取ったが、やはり先祖伝来の名刀なので申し訳なくなり、金庫にそのまま置いてあった金で買い戻した。
その刀はたとえ単なる駄刀であっても、いや先祖伝来で何かあれば売れば家一件分にはなると確かに聞いた。
私なら、アゴを引きながら、こう表現するのですが。これでも偽装?あごを引きつつ、身を引いた~になるんかいな。
草々
メタボ拝