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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131218-00000510-san-kr 以下全文
「軍備」もパクリと偽造の韓国 完成しない戦車、沈没する装甲車…
産経新聞 12月18日(水)8時0分配信
安倍政権を「軍国主義の復活」などと非難する韓国だが、軍事費が国家予算の10%に上るなど自らは軍備増強にまっしぐらだ。
ただその中身は何ともお寒い。
新型の国産戦車「K2」は開発開始から18年を経てもエンジンが作れず、部隊配備は延期に次ぐ延期。
水陸両用の装甲車は川で沈没するなど技術不足による欠陥品ばかりで、首都防衛の機関砲がパクリのコピー品で使い物にならないことも明らかになった。
大阪では町工場が人工衛星を作る技術を持つが、“お隣り”は国家の威信をかけた軍備もパクリや偽造、ポンコツのオンパレードだ。(岡田敏彦)
ソウル聯合ニュースなどによると、韓国防衛事業庁などは今秋、新型戦車「K2」(通称・黒ヒョウ)用に開発していた国産エンジンが試験中に壊れるなど不具合を解決できないとして、戦車への組み込みを来年6月から12月へ延期すると発表した。
実際、K2に関しては、これまで部品の不具合が明らかになるなど“前科”がありすぎた。
K2の開発が始まったのは1995年。
初の国産戦車を目指して設計され、エンジンは大出力1500馬力、主砲は西側標準の120ミリ砲。
ミサイルを迎撃する防護システムなどを持つ意欲的な設計だが、ネックとなったのが国産エンジンと変速機を組み合わせたパワーパック(PP)の開発だった。
◆無謀ウリジナル、放熱できぬ戦車
PPは2005年に国防部が国防科学研究所に開発を指示。
ドイツMTU社製を輸入し、それを“参考”に国産化を計画し、08年には韓国産の試作品が完成した。が、翌09年の試験中に冷却ファンなど「主要部品に深刻な問題が発生」(防衛事業庁)した。
さらに10年12月には変速機の加熱でエンジンが損傷。昨年9月には試験中にシリンダーが破損し、今年4月にもシリンダーが破損。
要するに、何度試験をしても不具合が解消されないのだ。
いつまでたっても完成しないことに業を煮やした政府は昨年末、100台分のPPをドイツMTU社などから完成品で購入すると決定した。
それでも国産の望みを捨て切れず、別の100台分は国産PPの開発を続けるとしていた。そこへ今回の延期決定だ。
ちなみに日本では、韓国がK2開発中の18年間にエンジンや主砲を含めオール国産の新型10式戦車の開発を進め、現在すでに約60両を部隊配備している。
結果から見ればK2の「エンジン国産化」は、意欲的というより無謀な挑戦といえるだろう。
◆水陸両用のはずが沈没し死者
韓国陸軍では、こんな「欠陥兵器」はK2だけにとどまらない。
例えば現在配備中のK1戦車。設計は米クライスラー・ディフェンス社だが、これを韓国で“改良”したK1A1がトラブル続きだ。
もともとは105ミリ砲だが、これを120ミリ砲にするなど装備や部品を取り替えた結果、重量バランスが崩れ、変速機に異常が発生してリコール騒ぎとなった。
次いで、火災検知器を当初の米国製から韓国製に換装したところ、砲塔を左に向けて主砲を発射すると消火用のハロンガスが車内に噴射されるというトラブルが発生、全車改修となった。
また、歩兵10人を乗せて上陸作戦が可能な水陸両用のK21歩兵戦闘車は、09年12月に荒れる海ではなく川を渡る訓練中に浸水し沈没。
10年7月にも試験用の池で浸水、沈没して死者を出すなど、敵前上陸を行う以前に浮くかどうかも怪しい状態。
そもそも浮力を稼いでいるのは車体の横に膨らませた「浮き袋」なので、被弾すれば即沈没となる。
◆あの延坪島砲撃、ゆっくり反撃1分30秒ごと…
国産戦車のK9自走砲もひどい。
10年11月の北朝鮮による延坪島砲撃は記憶に新しいが、この際、同島にあった6両のK9は3両が故障しており、使えたのは半分の3両だけ。
しかも反撃の際の発射速度は、1分間に6発との売り文句とは裏腹に1分30秒に1発の超スローペースだった。
砲身が異常に過熱し、それ以上の速さでは撃てないことを実戦で露呈したのだ。
いずれもK2の失敗を予言するようなトラブルだが、問題の根幹には韓国の「パクリ癖」がある。
兵器を軍に導入する方法は、国産で行う以外にライセンス生産や輸入などがある。
ライセンス生産は技術や製造のノウハウが学べる代わりに、高額のライセンス料が必要になる。
輸入の場合は、多くの先端技術がブラックボックスなどに守られ、分解はもちろん整備にも制限が加わる。
ところが韓国の場合、海外メーカーにライセンス料を払わず輸入契約で済ませながら、「買ったものをどうしようがこちらの自由」と言わんばかりに「ベンチマーキング(他社製品を分析し、取り入れること)」と称して無許可で分解、コピーしようする事例が多発し、先進国から白眼視されているのだ。
「ベンチマーキング」は日本製の乗用車から輸入兵器にまで及び、11年10月には、米国から輸入した主力戦闘機F-15Kの暗視装置(LANTIRNポッド)を分解したとの疑惑が浮上。
ほかにも対艦ミサイルや戦車の射撃統制システムなどを分解・コピーした可能性が指摘されている。
◆ソウル守る対空機関砲72門…49門が偽物!
おまけにK2に関しては、トルコに輸出して一儲けしようと画策していたとも指摘された。
技術を盗まれたくない先進国としては重要な技術を徹底的に隠すようにしており、K2のエンジンについても、ドイツMTU社が韓国の国産化に助力する動きは全くない。
結局は「パクリ」という安易な道に逃げることになる。
このため同じ形には作れるが、なぜその形に設計したのか、なぜ高価な合金を用いたのかは理解できないままで、安くあげようと改悪してしまうのだ。
これでは最先端の技術が必要な兵器の国産化などできるわけがない。
こうしたパクリ文化が染みついた結果、首都防衛が危機的な状況に陥ったこともある。
11年2月に韓国日報などが報じたところによると、首都ソウルの青瓦台(韓国大統領府)などに据えられているスイス製の対空機関砲(旧エリコン、現ラインメタル社製35ミリ)の砲身が、訓練時に破裂したり亀裂が入ったりするなどの事故が起きた。
調査の結果、砲身を納入する貿易業者が、寿命の尽きた本物の砲身を国内の金属加工業者に「見本」として渡して粗悪なコピー品を作らせていたことが判明。
そのコピー品をいったん香港に送って“外国製”に偽装し、逆輸入して納入していたことも明らかになった。
配備している36基72門の砲身のうち、49門がパクリの偽物だったという。
首都防衛の切り札が、実はパクリと産地偽装の“セット”だったという笑えない実態をさらけ出した韓国。
今秋、関西を中心に問題となった食品偽装は、外国産を国産と偽ったために批判された。
逆に国産を「外国産」と偽らねばならない技術レベルで、北朝鮮の「無慈悲な懲罰」を凌げるのだろうか。
最終更新:12月18日(水)9時58分
今年も残り少なく成り正月の準備でお忙しく過ごされておられる事でしょネ~!
来年も見せて頂くのを楽しみにしております。
巳年のこの一年、小生のブログに御付き合い頂、暖かいコメントやグッドを本当に有り難うございました!
午年の来年も本年同様に宜しくお願い申しあげます!
*神奈川県人気ブログランキング・・・ガンバッテ下さ~い!
☆ご家族皆さまが、来年も健康で飛躍の年に成りますよう願っております。
!(^^)!お元気で良き新年をお迎えください!バイ・バ~ィ!!
今年もいよいよあと一日になりました。
ひろしさんの岩国のモミジ谷 いい景色でした。昔を思い出した。ケーブルカーなどないので何時も歩いて頂上まで登ったものです。子供でしたから足は丈夫で30分あまりで登ったとおもいます。
また来年もよろしくお願い申しあげます。
よいお年を・・・。 osamu 拝
パクリ:知人が数十年前、韓国の合弁会社に出向していた頃、ノーハウを盗んだ工場長が新会社を作り、その後あっという間に多数の同業者が出来たと。日本の常識はかの国の非常識。まだブラックボックスなどなかった頃なので、盗まれる方が悪いのです。
住友重機の水増し請求で23億返済(昨年)に続いて、今年は機関銃の改ざん(数十年に渡る)がバレ、又も指名停止と。自衛隊の天下りも、後輩との繋ぎ役と技術向上面で必要で、会社も大変でしょうが、昔なら関係者は銃殺?
火薬量を増やして弾丸の飛距離を伸ばすと、熱の発生が増え、連射に耐えられなくなる、又耐用年数も減る!困った困った!と言う現場の声を慮り~そこはそれ政治的に~ウム、御主も悪よの~というのが私の推測、創作です、チャリ~ン。
芝海老がバナメイ海老に変わっていた程度の事件?平和に越したことはありませんが、平和ボケはいけませんね~
テレビでは、靖国参拝をあまり取り上げていません、なにせ年末の録りダメが多いので、これらを放映しなければスポンサーが!
おかげで左傾のマスゴミの、ことさらな中韓の反応報道が少なく、まだしも芸能人のおばか番組の方がストレスがたまりません。
○沢がヘノコの土地を散々買占め、先日基地移転反対!といっていたのが今年一番のユーモア大賞?
色々ありましたが、来年もご指導よろしくお願い申し上げます。良いお年を~ 草々
メタボ拝
お隣の半島さん大統領さんまた何か言っていますね~。そのお隣さんは安部総理を入国禁止?
ドイツもクネクネさんに丸めこまれた?
あちらの宣伝には こちは真実という宣伝で対抗しましょう。
改めてメタボさん 有り難うございました。来年もよろしくお願い申しあげます。
どうぞよいお年を・・・。
osamu 拝