バカにつける薬 ?
昨日(4日:日曜日)のことである。
長年 通っている病院の薬がお正月の休みで乏しくなった。
○○ナックスが残り少なくなったのは兎も角 ○パスが切れたのが堪える。
少々不安になって来た。
おかしい?と思ったら昨年の年末に予約して居るのに通院を忘れていた。
そこで昨日の朝9時になるや、いなや急いで病院に電話をした。
暫く呼び出しのベルがなっていたが、やがて受話器が取られた。
「もしもし?○○病院ですか?」
「はい ○○病院です」
「私△△△といいますが、じつは昨年の年末の予約日に通院を忘れて薬が切れかかっています」
「なんとかなりませんか?」
性急な問いかけである。
「お客さまの診察券の番号をお願いいたします」
「診察券の番号ですか?」
「そうです」
慌てて診察券を探して
「abcd番です」
「○○さんですね」
「はい そうです」
「担当医師はAAA医師ですね」
「そうですが・・・」
「実は薬が切れ掛かっていますので、きょうの午後にでも薬だけでも頂けないでしょうか?」
「きょうの午後ですか?」
「はい 出来ればそうお願い致したいのですが?」
「きょうは少々無理なので明日では如何でしょう?」
穏やかな問いかけである。
「はい いいです。お願い致します」
「少々 お待ち下さい」
やや暫く経って
「明日の午後4時半は如何でしょうか?」
「この時間なら空いていると思いますが?」
「いいです。よろしくお頼みいたします」
「では明日の4時半に予約を入れておきます」
「ありがとうございました」
と電話を切ったときに、カミさんから
「あんた 何処に電話をしたの?」
と聞かれた。
「○○病院だよ」
「どうして、そんなことを聞くんだ?」
「あんた きょうが何日で何曜日か分かっているの?」
変なことを聞くな?と思ったが・・
「何だ それ・・?」
「あのね~きょうは日曜日で未だお正月休み中だよ」
「????」
あれ?月曜日ではなかったか?
一昨日来 気になって仕方ないので明日はどうしても電話しなくてはと言う気持ちが強かった。
その所為か?気持ちの中で日にちが進んでいたようだ。
朝 起きると同時に9時になるのを待ちかねてのことだった。
かみさんから
「でもよく受付の方が居られたね~」
と驚いていた。
「あの病院は特別な病院だからな~~」
「それにしても、予約の受付まで受け付けてもらえるとは・・・」
どうも、正月 そうそう大変な間違いを犯したようだった。
きょう 午後4時半に行ったときに先生にお詫びしなければ・・・
できれば“バカにつける薬”も処方していただく必要も生じたようだ。
うェ~ッ!



明けましておめでとう御座います。!
今年も、お互いに体に気をつけて頑張りましょう!
本年も、昨年同様宜しくお願い致します。!
私もありました。帯状疱疹3回目の診察で
「ウイルスが死んだようなので薬を減らしましょう」と5種類が2種類(痛み止めと胃の薬)になり支給されました。
痛み止めと胃の薬は朝夕が夕だけに変わっていたのに
今まで通り朝夕飲んでいたのですから7日分不足になり、少々慌てましたがその後痛みが出なく助かっています。これも思い込みです。次回から気を付けましょうよ。
今年も宜しくお願い致します。
一年が経つのは歳をとるごとに早く感じます。
hiroshijiji1840さんの心臓の具合は如何ですか?
お互い身体に気をつけ、また楽しいブログでお会い致しましょう。ご丁寧なご挨拶有難うございました。
新聞はその日の年月日と曜日から声を出して読めと何時も叱られています。実行していたら、こんなことになら無かったのですがね~~