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犯罪者竹中平蔵が日銀総裁就任か

2013-02-17 12:15:56 | 売国奴・売国政治・反日活動

小泉純一郎と共謀して日本を国際金融マフィアに売り飛ばした売国奴であり犯罪者である竹中平蔵が、日銀総裁に就任する可能性があるとのことですが、とんでもない話です。

竹中は経財相兼金融相のとき、その立場を悪用し風説の流布を行って優良銀行である「りそな銀行」の価値を貶めました。暴落したりそなの株を金融マフィアなどが買い漁った後、りそな救済を発表、ほとんどタダ同然でりそなを手に入れた金融マフィアはボロ儲け、りそな救済には2兆3,000億円もの莫大な税金が投じられました。

また、日本長期信用銀行の破たんに際し、7兆9000億円の血税が投入されたのですが、政府はこれを瑕疵担保条約つきの10億円でリップルウッドという金融マフィア一味に売却しました。そして整理されると思われた長銀は何故か新生銀行として上場し金融マフィアはボロ儲けしました。この事件の責任者は竹中金融相(当時)であり、すべては竹中の指示により行われたことと想像されます。

竹中平蔵は、紛う事なき詐欺師(詐欺グループの一員)であり、日本の国富を簒奪する金融マフィアの側の人間です。日本人のような顔をしていますが、中身は別物です。

このような人物が、通貨発行権を有するある意味国権の最高機関である日本銀行の総裁に就任するなど、悪夢に他なりません。


ウォール・ストリート・ジャーナル 記事より引用
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324829004578268490278507924.html

 竹中氏は同首相の発言に同調し、「わたしの見解はまず、市場から日本国債を購入するよう努めることだ。それがプラスの効果を生むと思う。しかし、それが十分でない場合、目標を達成するため、外債購入など他の措置を検討することもできる」と語った。


竹中は、日銀の国債購入にかこつけて、外債購入(米国債)もすると言います。これは、日本の信用をドブに捨てる阿漕な売国行為であり、絶対に認められません。
そもそも、還ってくるはずのない外国債(米国債)を日銀が直接引き受けるという発想自体がありえないことであり、こんな発想をする輩が通貨発行権を握ったらとんでもないことになります。

竹中平蔵が日銀総裁に就任したら日本は破滅です


参考ブログ記事
竹中平蔵日銀総裁就任説、再び浮上か!! 神州の泉さん
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/02/post-0ace.html

         


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