生きるため

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憂国政治家の決起を求む

2011-03-30 21:27:49 | 憂国・国士

 以前にもブログで書いたが、先の大戦で日本は、米国と国内の裏切り者によって外側と内側から攻撃され、見るも無惨に破壊された。そして今まさに同じ蛮行が繰り返されている。
 戦争は人工災害テロに形を変え、日本国民の財産を破壊し日本国民を殺戮した。原発テロはゆっくりと確実に環境を蝕み人身を疲弊させる。
これら非人道的残虐行為は断じて許せない、しかし、それにもまして許し難いのが裏切り者の存在である。
 敵の僕である菅直人を筆頭とする売国政治屋どもは、国難に乗じて一体全体何をしているのか、それは、敵を利する為に災害で痛んだ国民を更に痛めつけることばかりである。

 ・未曾有の大災害にも関わらず、意図的に救援を遅延して被害を拡大した
 ・視察演技で首相自ら原発テロに荷担、原子炉施設に致命的損傷を与えた
 ・原発テロでの意図的怠慢な措置で国民の生命を危機に晒し続ける
 ・野党売国勢力と結託し国民に追い打ちをかける地震増税を画策中
 ・復興には円高が助かるのに為替介入でわざわざ円の価値を下ている(ドル体制を支援)
 ・復興財源確保を理由に更なる緊縮財政で国民生活の切り捨て
 ・この非常事態でも日銀は国債を買い取りしないと与謝野が明言、つまり国民には一円も出さない
 ・日銀が敵に102兆円謹呈、その金は投機に流れ日本を苦しめることになる

これこそプロの売国奴の仕事だ。良心の呵責など一切ない、敵の為だけに働く機械である。
 内側から国を破壊しているこいつらを一刻も早く国政から排除しなければ、どんどん被害は広がるばかりである。
わかっていても一般国民に何も出来ないのは悔しくてしょうがない。売国政治家を打倒できるのは、政治家しかいない。国を憂う政治家は、今こそ立ち上がるべきではないか。

あなた方は、何の為に政治家をしているのですか?

 災害の様な非常時には被災者救済の為に政局は不味いというのは判る、しかし、そんな常識が今は当てはまらない。これは災害であって戦争である。政権が敵の手中にあり、復興の最大の障害となっている以上、先ずそれを打倒し排除しなければならない。それが、被災者救済、災害復興への真の道であろう。


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