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8月30日(日) 国会前抗議行動に参加される方へ

2015-08-29 08:01:12 | 憂国・国士

料理しない男はクソだ さんより転載
http://ossanhitorimeshi.net/?p=21460

 

8月30日(日)国会前抗議行動に参加する人への覚え書き

 

0830国会前抗議

いよいよ間近に迫った、8月30日(日)の戦争法案に反対する国会前抗議行動。デモなどにあまり参加したことがない人のため、当日の持ち物や、参加するにあたっての注意事項などをまとめました。
※ 2015/08/28 情報追加しました。

  • 日時 8月30日(日)13時~17時
  • 場所 国会正門前

 

なぜ8月30日に集まるの?

現在、参議院で審議中の安全保障関連法案(以下 戦争法案)。与党は衆議院で3分の2以上の議席を持っていますから、たとえ参議院で否決されても、衆議院で再可決することにより、法案を成立させることができます。

また参議院でも与党は多数ですから、その気になれば強行採決することにより、可決させることもできます。一説によれば採決は、9月10日ごろにも行われる見通しだとか。

 

なので国会での議席上は、戦争法案は、
「もう可決されたも同然」
です。

可決を止められる可能性があるのは、与党の政治家に「国民が本当に怒っている」ことを直接示し、強行採決に二の足を踏ませることだけです。

 

1960年の安保闘争で、国会前に30万人の人が集まり、その結果として、当時の岸首相は退陣せざるを得なくなりました。今回、国会前に10万人が集まれば、与党も国民の声を無視して強行採決に踏み切るのは、かなり難しくなるといわれています。

⇒ 安倍官邸が怯える8月30日 「安保反対10万人デモ」の破壊力(日刊ゲンダイ)

8月30日の日は、審議のタイミングなどを考え合わせて決められました。この日に、SEALDsを含めて多くの組織が、国会前へ集中して動員をかけることになっています。

 

戦争法案が強行採決されるのか、それとも廃案にできるのかは、「この日にかかっている」といっても過言ではありません。

ぜひ万障繰り合わせ、友達を誘い合わせて、国会前へ繰り出しましょう。

 

どこへ行けばいいの?

目指す先は、「国会正門前」。

国会正門前地図

SEALDsなどのアピールはのあたりで行われるようなので、
「とにかく誰が何と言おうとここを目指す」
ことが大事だそうです。

 

最寄りの駅は、

  • 地下鉄有楽町線の桜田門駅(2番出口)
  • 丸ノ内線・千代田線・日比谷線の霞ヶ関駅(A3a出口)

になるそうですが、ここから歩いて行く場合、
「警官の言うことに耳を貸さない」
ことが必要になるのだとか。

 

警官は、人を国会正門前に集めずに、分散しようとするとのこと。

「正門前はもう一杯ですからこちらへどうぞ」
などのウソの誘導をするそうなので、正直に従ってしまうと正門前には辿り着けないこともあるようです。

また車道へは出ないように規制されることもあるそうですが、「出ても大丈夫」とのことです。

 

でもそれよりも、一番まちがいない行き方は、
「JR有楽町駅などから国会正門前までタクシーで行く」
ことだそうです。

おれもそうしようと思っています。

万が一、警官が降ろさないようにしてきても、無理やり降りてしまえば問題ないとか。(警官に、市民がタクシーから降りることを止める権利はありません)。

何人かで来るのなら、タクシーはちょうどいいでしょうし、開始時間前後なら、他にも行く人がいるかもしれませんから、適当に乗り合わせてもいいと思います。

 

人が国会の周りに分散してしまっては、人の集まり方はまばらに見えてしまいます。

今回は、とにかく国会正門前に集まって、そこで人が溢れかえるさまを、国民と政治家に見せることが大事のようです。

 

当日の持ち物は?

当日は、プラカードなどはべつに持って行かなくて大丈夫です。

でも絶対に必要なのは、「飲料水」。ボランティアの給水所も設置されるようですが、自分で持っていくのに越したことはないと思います。

あとコンビニとかもないようなので、小腹が空いたときのために、お菓子などもあったらいいようです。

 

トイレはあるの?

トイレは色々あるみたいです。

 

以上転載おわり、続きはリンク先で閲覧お願いします。
http://ossanhitorimeshi.net/?p=21460

(自分のコメント)
最近、次から次へと投下される燃料によって盗作エンブレム事件が大炎上していますが、これは何かちょっと怪しい。
自分にはどうしてもわざとやっているとしか思えません。わざとでなければ相当なバカですが・・・
また、首相夫人の不倫報道が大いに注目をあつめています。

支配する側の犠牲を払ってまで衆目の目を反らしたい何かがある、それは〝8.30国会デモ〟に違いありません。
奴らは1960年、岸内閣を退陣に追いやった大規模デモの再来を恐れているはずです。

売国奴に占拠された国政を正す為、国民に残された道はもう直接行動しかありません。
地理的条件と仕事の都合により自分は参加することが出来ませんが、参加される方は諸事項に留意され、怪我などされないよう頑張って下さい。

 

 

 


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