トランプ氏は、ユダヤ人脈と密接であり実は向こう側の人間ではないかと疑念を抱かせる状況がいつくもあります。
また、彼が行っている反グローバル政策は本物っぽい、しかしその先には、現在のグローバリゼーションより更に酷い何かがあるような気がしてなりません。
これら漠然とした不安が、自分がトランプを心底信用できない理由の一つです。
そして気になる記事を見つけた。
Sputnik 日本 より
https://jp.sputniknews.com/world/201702153346785/
トランプ大統領:オバマ氏はロシアに対して優しすぎたのではないだろうか?
© REUTERS/ Carlos Barria
トランプ米大統領は、クリミアはオバマ前政権の時代にロシアの一部になったと言及し、オバマ前大統領はロシアに対して優しすぎたのではないだろうかと疑問を呈した。
トランプ米大統領はツイッターに、「クリミアはオバマ大統領の任期中にロシアに奪われた。オバマ氏はロシアに対して優しすぎたのではないだろうか?」と投稿した。
Crimea was TAKEN by Russia during the Obama Administration. Was Obama too soft on Russia?
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 15 февраля 2017 г.
先にホワイトハウスのスパイサー報道官は、ロシアがウクライナで(紛争の)デスカレーションに取り組み、「クリミアを返還」することをトランプ大統領は期待していると述べた。
引用おわり
この発言がトランプの真意であれば、プーチンとトランプとの蜜月は終了するでしょう。
はったりが大好きなトランプの事なので、多分コロコロと発言を変えるでしょうが、いずれ遠からず本性をさらけ出すのは必至かと。