今やユダヤ自民党の完全なプロパガンダ機関となったＮＨＫが、日曜日に国民を洗脳する番組において真に国民の味方である山本太郎を出演させるという大サービスを提供しました。
1時間15分の番組で山本太郎氏に許された時間は合計で5分もありませんでした。福島瑞穂さんも同様です。時間の大半は、自民と公明、そして隠れ戦争推進派と思われる民主党の討論者たちが、うだうだと話しを堂々巡りさせて時間を潰していただけでした。
本当に糞のような番組で山本太郎が出なければ金を払って見る価値などありません。というか、免疫力の無い人は洗脳されるので見ないほうが良いでしょう。
ＮＨＫにとって山本さんの出演は、討論番組の中立性を演出する為に必要なだけであって、できるだけ彼に喋らせるな、というのが彼らの方針なのでしょう。
しかし、いわば敵地に乗り込んだ山本太郎氏は、与えられた短い時間を最大限有効活用して国民に重要な事を伝えてくれました。
山本太郎 安全保障環境について
要点
安倍政権は
・ミサイルが飛んでくると危機を煽っている
・原発にミサイルが撃ち込まれた場合、放射性物質拡散など被害を想定していない
・避難計画も無い
結論
・全国の海岸線に脆弱な核施設が集中しており安全保障上これを無視できない
・武力行使が出来る法案を通すなら国防上原発は即時廃炉しかあり得ない
山本氏は見事に安倍政権の矛盾を突いてくれましたが、こんな当たり前の事を今までどの国会議員も言わなかったのが不思議です。
戦争推進と原発推進は同じユダヤです。
この二つを同時に行えば、日本民族の滅亡しかありません。
それこそが悪魔教の狙いです。
山本太郎 後方支援について
要点
後方支援は武力行使と一体である。日本はイラク戦争で人道支援という美名の裏で米軍に荷担し二万4千人の民間人虐殺（戦争犯罪）に手を貸した。当時の政権は第一次安倍政権であったが、その時の総括をしていないのはあり得ない。自衛隊を共同正犯にしてはならない。
本来専守防衛に徹する自衛隊が、世界の嫌われ者ユダヤアメリカ軍に荷担して、罪もない善良な人々を殺すとか考えただけでも胸くそが悪くなります。
イラクの皆さん、本当に申し訳ありあません。
イラクの人が日本を恨んでいないことを願うばかりです。
