オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第218話 幻の焼酎買いを嗜む

2014-10-07 06:00:12 | グルメ
9月27日(土) 晴れ
今日は朝から幻の焼酎を求めて
六ヶ所村にある『六趣』の酒蔵へ行きました

今回買おうとしている六趣レギュラーは本格長芋焼酎とのこと
1日60本しか販売していないということで
開店10分前に到着するように合わせて向かいました

入口の前でスタッフが整理券を配布していました
7番目をゲットです

一人一本の限定販売ですが
あっさり入手しました~
1020円と幻という割にはお値段は意外と安い
(ヤフオクでは2倍くらいの値がついています)

他に六趣スペシャルというのもありますがコレは年数回の抽選販売とのこと(工房にて販売)
六趣レギュラーはHP上で月60本の抽選販売となっています

お味の方は…
北海道に帰ってから味わおうと思います

長芋の焼酎ってどんな味なんでしょ?
呑んだことのある人の感想はクセがないとか水みたいとか…

とりあえず帰るまで我慢してみます


おわり


第217話 SL銀河のちょい旅を嗜む その3

2014-10-06 06:00:23 | 鉄道
前回のつづき
車両、車内を撮り終えたので
外へ出て駅舎も撮ってみました
小さな街の駅ですが、なかなかいい感じの造りですね

まだまだ時間はあります

遠野市は河童の伝承地
やはり河童は妖怪なので水木しげるの画なんですね

すこし離れた位置からパチリしたけどイマイチだな

再びホームに戻って
運転士さんと記念撮影しました
帽子を被らせてもらいました~


SLを背景にパチリ


そろそろ出発です
遠野市のみなさ~ん、行ってきま~す

SLが走行すると沿線で市民や通りかかったドライバーたちが手を振ってくれます
注目の的ですね



運行してしばらくすると乗車証明書が配られます
作りは結構、雑ですね…
もう少しがんばってほしいです

そして、旅は終盤に迫ってきました
新花巻駅で下車する人たちが結構いました
この駅は新幹線駅に隣接しているのでここからみなさん新幹線に乗って帰るのかな?



新花巻~花巻(終点)では撮り鉄さんや手を振ってくれる人たちがいっぱいでしたね
岩手の人たちのあたたかさを感じちゃいました

終点の花巻駅に着いちゃいました~

最後なのでまた撮りまくりました







ひと仕事終えて、みなさんご満悦といった表情でした

また記念撮影

駅舎をパチリ
花巻駅も文字の書体がダサかった…

ちょっとコワい…

16:10 花巻発
快速はまゆりに乗り盛岡駅へ…
17:04 盛岡発
IRGいわて銀河鉄道に乗り八戸駅…

19:14 八戸発
快速しもきた・大湊行に乗り野辺地へ
19:56 やっと電車から解放されました~


長い旅でした~
今回の旅は区間距離が往復481.2Km、区間料金が往復11300円ですが
フリーきっぷを利用したので無料…
SL銀河の指定席料金820円のみで済みました~


楽しかったけど疲れた~
今度、乗る機会があれば釜石から乗りたいですね!
それと撮り鉄もしてみたいです

おわり




第216話 SL銀河のちょい旅を嗜む その2

2014-10-03 06:00:03 | 鉄道
前回の続き
遠野駅に到着~
さっそく撮りまくりまっせ~~

当然ながらSLは既に到着しており
石炭の補充も終えて、客車と連結するところでした





有名なはなしですがこのSL銀河の客車4両はJR北海道の50系客車を改造して製作した気動車で札沼線(学園都市線)で運用していた車両だそうです
北海道の車両ってことで親近感が出てきますがオイラは札沼線を利用したことはありません

ヘッドマークはピッカピカでゴージャスなデザインです

やっぱ、まずは記念撮影ですね

運転士なのかな?
この古めかしい制服は当時モノなのでしょうか
いい味出てますねぇ~


車両デザインは世界的な工業デザイナーでKEN OKUYAMA DESIGN 代表の奥山 清行氏のプロデュースだそうです
「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として有名な方なんですね
オイラの好きな車、エンツォフェラーリも彼も作品だった…

1号車 さそり座

プラネタリウムが入っていたけど観てません…


2号車 いて座

指定席、銀河鉄道の夜に関する資料が展示されています
大正ロマンって感じの造りの車内

ステンドグラスがステキですね~

ありました~でも誰も車内で読んでなかったけど…

3号車
わし座

指定席、宮沢賢治の資料&ギャラリーが展示されています



4号車 
はくちょう座

狭いスペースですがSLギャラリーがとてもオシャレです
センスがいいです

ラウンジ、売店もあります
SL銀河のグッズや地ビール売っています

とりあえずグッズは食べ物以外のものを買いあさりました

最後尾をパチリ
1号車から4号車までの間に車体のカラーがグラデーションで変化しているのをお気づきでしょうか?


とりあえず、つづく…




第215話 SL銀河のちょい旅を嗜む

2014-10-02 06:00:15 | 鉄道
9月23日(火) 秋分の日 快晴
勉強もなくなり肩の荷が降りて身軽になったオイラは
朝5時に起きて
盛岡駅へ電車で行くことに…

先週、北海道に帰るのに使ったフリー切符の効力が
二日分残っているので祝日の今日に使わないと
と思い、出掛けることにしました

なぜに盛岡かとゆーとSL銀河に乗るためです!
ただし予約も何もしていないけどね

前日の22時頃にJR東日本の空席情報のとこに電話したら
遠野→花巻のSL銀河の空席が12席の空きがあると聞いたので
とりあえず始発で盛岡に向かうことにしたのです
(JR東日本は電話予約は一切できないそうです)

本当は釜石(始発)→花巻(終着)を乗りたかったんだけど
その時刻には青森からの始発で出ても間に合わないのと
まず釜石からだと空席がないと思う…

なので遠野→花巻なのです
遠野駅でSL銀河が1時間ほど停車するので
それに合わせて遠野駅にオイラが向かって乗るってゆー筋書き…

6時台の電車に乗り
9時頃に盛岡駅に到着

青い森鉄道って盛岡まで走るんですね
知らなかったわ~びっくりです

隣にはIGRいわて銀河鉄道


電車を降りて
まずはみどりの窓口へ直行
遠野→花巻のSL銀河の空席を確認
6席の空きがありました~
うおおぉ~あぶなかったぁ~
ゲットです!
指定席料金は820円
高っ!
でも、これでシナリオ通りの一日を過ごせます

盛岡~遠野に行くにあたって、釜石線は電車の本数は極端に少ないです
2時間ほど時間が余ったので、その辺をぷらぷらしてみた

まずは盛岡駅の駅舎

何か文字の書体がダサいな

盛岡都心循環バス「でんでんむし」
ちょっとだけレトロな雰囲気を醸し出していますね


駅1階は物産館があって時間つぶしできます
3階は新幹線ホームになっています
東北新幹線や秋田新幹線を撮ろうと思ったけど
E5、E6系は去年、結構撮ったのでスルーです

遠野までオイラを運んでくれる
快速はまゆり3号


在来線もついでにパチリ


いよいよ盛岡駅を出発します
オイラは13:05に遠野駅に到着予定です
12:41にSL銀河が遠野に到着、13:54に出発する予定となっています

沿線はSL歓迎ムードになってます


だんだんテンション上がってきました~
楽しみ~

つづく


第214話 プチ帰省を嗜む その2

2014-10-01 06:00:59 | 鉄道
9月21日(日) 快晴
今日は試験の日
8割取らないと合格できないとゆームズイ試験です
これまでしてきた勉強の成果を出さねば!

って緊張して手汗でびしょびしょにしてましたけど
いざ始まってみると見たことのある問題ばかりで余裕でした
これはもらったな!ってゆー手応えでした…たぶん

終わってからは久しぶりに大通公園に行ってぶらぶらしてみた

オータムフェストが開催されていたけど
これといって食欲がそそるようなモノがなかった…

信号待ちしていると観光馬車がやってきました
これにはそそられました…なのでパチリ

天気が良かったので札幌駅まで歩いてみたけど
なんだかなぁ~~みたいな…

駅に到着してからはホームで撮り鉄
寝台特急北斗星をパチリ

ヘッドマーク…
かなりやられてますね


このくらいにして
家に帰ることにしました…



夜になり
相方に別れを告げて再び札幌駅へ…
また撮り鉄
スーパー十勝

スーパー北斗

また青森へ帰ります
ハッキリ言って面倒くさいです
酒呑んでさっさと眠りたい…

スーパーカムイもパチリ

JR北海道の特急は何でもかんでもスーパー○○○って
もうちょっとセンスのある名前考えてほしいものだ
(スーパーの付かない特急もあるけどね)

そして、急行はまなすが入線してきました




本日、2号車のB寝台下段です

SMAPのコンサートがあったようで
SMAPのロゴの入ったカバンを持った女性客が多かったです
オイラのベッドの上段二つもSMAPファンのオバチャン達でした
ぺちゃくちゃ喋りまくってイラッときました~


寝台下段は走行音と振動がモロきました~
呑んでも呑んでも音と揺れが気になる…
おかげで熟睡できず…
函館で車両交換も見てしまいました…3時過ぎです

増21号車です
SMAPコンサートの影響でしょうか


次に停車するのは終点青森駅です…



そして定刻の3分遅れの5:42に到着
停車してすぐにED79は切り離されます

青い森鉄道との2ショット

しばらくしてDE10が後部に接続されます

ED79は一機でさびしく帰ります



そうこうしているうちに今度は
オイラが乗る電車が到着
青い森鉄道の新型車両でした~
ラッキー!このタイミングで乗れるとは


電車に揺られながらちょっとだけ眠り
その後、そのまま酒酔いのまま仕事へ行きました~

おわり