オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第364話 つがる馬市まつり2016を嗜む

2016-12-08 06:00:59 | 祭り
8月28日
つがる市の馬市まつりに行ってきました

まつり最終日のこの日、市民が製作した「馬ねぶた」の運行と、仮装や流し踊り等の団体が練り歩くパレードが行われました

北海道新幹線の仮装
イイ感じのユルさがよかった

馬ねぶたも来ました~

キッズもカッコよくキメて来ました~

恐いおじさんも来ました~
6畳くらいありそうな大きな旗が大迫力です

各町内会の山車が続々とやって来ます




スコップ三味線、ウケる~

スコップ三味線は、スコップと栓抜きを用いて、音楽に合わせて津軽三味線の真似をして演奏するもの
津軽三味線の叩きつける音とスコップを叩く音がマッチして、本当に弾いている感覚を演奏者、聴衆ともに味わうことができる
楽器演奏の技術を必要とせず、誰でも行うことができるが、本当に弾いているように見せるには、熟練のワザを必要とする(ウィキより)

2009年の「第2回スコップ三味線世界大会」では芸人の山崎邦正が出場し、個人の部第3位に入賞したそうです…

ウルトラマンの仮装行列~
なんだか中学生の時にやった仮装行列を思い出したな~




動画にも収めてみましたのでご覧あれ~


最後は役場の山車で終わりです

帰る前にせっかくなので、前から気になっていた
木造(きづくり)駅に行ってみました

う~ん…珍百景ですな

駅舎は「木造ふれ愛センター」との合築で外壁に土偶を貼り付けてある
この土偶は亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフで、ふるさと創生事業の一環として駅舎に作られた。
地元では「シャコちゃん」と呼ばれて親しまれている
以前は列車の発着に合わせて土偶の目を点滅させていた(「いらっしゃいビーム」)が、近年は「子供が怖がる」などの理由から点滅を自粛している
「巨大な土偶が出迎える迫力ある駅舎」として、東北の駅百選に選定された

駅名とは裏腹に現在の駅舎は鉄筋コンクリート造である(土偶もコンクリート製) (ウィキより)



仮装と山車、そして駅舎も奇妙だったつがる市からでした…

では、また…


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