オレ的嗜み程度ブログ

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第430話 2018 八甲田山でファンスキーを嗜む

2018-01-22 06:00:44 | スポーツ
1月20日
八甲田山でファンスキーを楽しんできました
正確にいうとファンスキーをしながら樹氷の撮影をしてきました

この日、午前中は晴れの予報だったのでこのチャンスを逃すまいってことで…
冬の八甲田山はいつもガスに覆われて視界30mとか悪天候が普通で、晴れる日は月に一回あるか無いかで休日に晴れるなんて本当にラッキー

8:30に山麓に着きましたが何とか車もすぐ停めれてラッキー(路駐ですが…)
乗客は9割はスキーヤー&スノーボーダーですし詰め状態で乗り、10分ほどで山頂駅に到着します
そこは幻想的な世界が広がっています
この日の山頂は無風で気温もそれほど低くなくて、まさに最高のスキー日和です


知らないオネーサンにパチリしてもらいました~
ファンスキーはこのようなオモチャみたいなちゃっちいスキーですが小回り効くしストックがいらないので撮影しながら滑るのに適していると思います(個人的な意見ですが…)

これが八甲田のスノーモンスターです

ツアーの人の先導のもと更に上から滑る人たちもいました

山頂駅付近の積雪は250cm程あります
さあ、これから滑りながらスノーモンスターの撮影して行きまっせ~
今回はダイレクトコースで



外国人の団体のスキーヤー&ボーダー
『オ~~ッ!ビューティホ~~!!』って言って次々と滑って行きました(コース外ですが…)
やっぱりコース外のフカフカのパウダースノーの斜面を滑りたいのでしょう…

オイラはチンタラ滑りながら止まってはパチリの繰り返しながら…





滑り下りてしばらくすると樹氷も段々とその迫力もなくなっていきます



ミニミニ三脚を持ってきていたので自撮り~
タイマーを12秒に設定して息を切らしながら斜面を上っていく自分に虚しさを感じてしまいました…

たぶんこの辺は30°位の斜面でしょう

無理せず横滑りでクリアー

中間地点付近になると樹々はフツーの状態になります

あとは樹々の間を滑り下りる平坦な斜面が続いて最後に隣のスキー場のコースに合流して山麓に着きます


フツーに滑れば15分ほどで滑り降りれますがダラダラと写真を撮っていたので1時間程掛かりました
今回は無理な滑走をしなかったので転倒もなく無事撮影を終えることができました~

青森の出張は3月中旬までなので天候に恵まれればまた滑りたいです


では、また…


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