都道府県歯科医師会学術担当理事連絡協議会が11月22日、歯科医師会館で開催され、日歯が学術団体として積極的に取り組んでいる「日歯生涯研修事業」に焦点をあてて協議を行った。歯科根管治療用
日歯は将来的に、地域包括ケアシステムでの歯科のあり方や、新たな歯科専門医制の導入に向けた課題などを視野に入れながら、本事業を公的な位置づけにすることを目指している。そのために現在、日歯生涯研修制度(実施要領)の見直しとともに、E-systemの改編を進めている。歯科用ガッタパーチャカッター電気切断器
こうした現状に鑑み、協議会では、小林慶太常務理事が本事業を取り巻く現状に触れながら、E-systemの改編の目的として▽生涯研修制度の見直しに対応した厳格化▽システムの効率化によるコストカット▽専門医制度導入を視野に入れたE-learning機能の充実―などを説明した。その他、新E-systemの利用方法等の概要を共有した。
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