スリーウェイシリンジ用、人気カテゴリ、 歯科医療従事者向けの歯科器材紹介

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歯周病の低年齢化進む 亀山歯科医師会の生川会長が指摘

2017-07-03 16:03:39 | 日記

 四~十日は歯と口の健康週間。歯茎が炎症し、歯を支える骨が壊れていく歯周病の予防活動に力を入れている亀山歯科医師会の生川克弥会長に、歯周病の怖さや検診の大切さを聞いた。

 

 厚生労働省の二〇一一年の調査では日本人の四十歳以上の八割が歯周病と判明。近年は三十歳以上の八割が罹患(りかん)しているとされる。スリーウェイシリンジ

 

 生川会長は高校生の歯周病や三歳児検診で「歯肉炎」が散見されるなど低年齢化が進んでいると指摘。「歯周病は歯だけにとどまらず全身で悪さをする病気。怖さが十分に伝わっていない」と訴える。歯周病が進むと歯周病菌が患部から血管に侵入し、他の病気のリスクが高まるという。超音波スケーラー

 

 歯周病に気付かないままの人が多いとして、亀山歯科医師会は亀山市に検診の充実を求めてきた。市によると、昨年度の検診受診率は11・4%で、鈴鹿市の12・8%や津市の13・4%、名張市の14・8%と比べ低かった。

 

 同市は七月から、三十~七十歳を対象にした無料の歯周病検診をこれまでの十歳ごとから五歳ごとに改めて検診の機会を増やす。

 

 生川会長は「十年前を正確に覚えている人はほとんどいない。歯も同じで、五年前なら以前との違いも思い出せるし、かかっていてもより早く対応できる」と期待する。

 

 自分の口の中は自分の目では見えないため、歯科で定期的に診てもらう大切さも訴える。「予防はもちろん、軽度の歯周病なら正しい歯磨きが一番効果的。専門医から歯並びなど自分の口に合った歯ブラシや歯磨き方法を学んでほしい」と呼び掛ける。

 

http://luccye1.ti-da.net/e9672664.html


歯の治療中に3歳児が死亡 麻酔が原因か

2017-07-03 15:56:32 | 日記

元気だった我が子が歯の治療中に死に至るなど、誰が想像できるであろうか。アメリカから悲しみに暮れる母親の話題が届いた。『FOX40』や『New York Post』などが伝えている。

 

6月12日、米カリフォルニア州ストックトンにある「子供歯科・口腔外科センター(Children’s Dental Surgery Center)」で、デレーザ・アビラ・ヘルナンデスちゃん(Daleyza Avila Hernandez)がわずか3歳で亡くなった。歯科研磨機

 

デレーザちゃんはこの日、2本の抜歯と他の2本の歯にクラウン(被せ物)を被せるために、母親のアラセリ・アビラさんに連れられて同センターを訪れていた。衛生上、中に入ることができなかったアラセリさんは、待合室にて娘の治療が終わるのを待っていたところ、センターに救急車がやってきた。

 

この時アラセリさんは、救急車が自分の娘を搬送するために呼ばれたとは夢にも思わなかったという。歯科電解研磨機

 

しかし治療室から出て来た看護師からデレーザちゃんが心停止の状態であることを告げられた。「もともと心臓に何かしらの問題があったのでは…」と言われたが、思い当たるふしはない。アラセリさんは「娘はとても健康でした。いまだにあの子が亡くなったことが信じられません」と語っている。

 

歯科外科センターの理事であるデービッド・トンプソン氏は『FOX40』のインタビューに、次のように答えている。

 

「私達は一般的な治療をしたまでです。歯を削り処置を施してクラウンを被せました。デレーザちゃんは麻酔薬に何らかの反応を示したのかもしれません。容態が急変したのでセント・ジョセフ病院に緊急搬送されましたが、歯科医らはなぜ彼女が亡くなってしまったのかはわからないと話しています。これは悲劇にほかなりません。私達の思いは家族と共にあります。」

 

http://teeths.prtls.jp/entry.html?did=32ef92c47e1712