窓際の雑酒と俺

はぁ～あ～


今夜もまた事務所で飲んじゃって


駅まで来てみたらなんだ、またいつもの
へっぴりギター弾語りがロータリーにこだましてるわ。


実に気分がイイや。

そんなもんだ。
しかし、アイツらはいったい何を唄ってるんだ？
コピーにしては聴いたコトも無いし、オリジナルにしてはモノマね臭い（笑）


つまり、




まぁ、何もせんオッさんが言うべきことなど何も無いだろう…



ああーヤバいぞ！
本格的オッさんの境地に…



ううん、そんな事ないの。
できるなら、おじさん一緒に唄って暴れたりしたいんだけど！



イヤ、彼等はそんな事望んで無いのは最初からあまりにも判ってます。


ふぅ。



じゃあさ、








バンドでも始めるか！

なあ！マコＰ
やらーぜ。
俺…詩かくからさ、曲作ってよ！
久し振りに〇〇〇とか〇〇〇とか叫ぼーぜ！






って、勢い本気ですから♪







あーヤバい。