無敵のおっぱい落城

とうとう、おっぱいの落城する日がやってきた。
３～４か月の乳児。。。。それは、食欲魔神と化す。
いままで、８０～１００ＣＣそこそこのミルクが
あれよあれよという間に、一度に多い時で１６０ＣＣ。
それこそおっぱいはフル回転状態。
母親の食欲も右肩上がりである。

夜、添い寝のりーちゃんは、２～３時間おきに
おっぱいをおねだりにくる。その日もいつも通り。
違っていたのは、おっぱいが望むだけでなかったこと。
怒って地団駄踏む（やはり、父親の血が・・・笑）娘に
最終兵器のおっぱいが破れた無防備な母親は
なす術もなく、寝たふりをこころみた（無理だっつーの）
案の定、ミゾオチに容赦のない蹴りをいれられただけだった。
しぶしぶ、起き上がるとミルクを作りにキッチンへ。
ミルクを作りながら、胸を触るとぺったんこだった。
需要が完璧なまでに供給を上回った瞬間だ。

おっぱい落城。。。。
明日は（もう今日だが）おっぱいＭＡＸ状態で
戦い（添い寝）に挑もう。。。。
食って食って食いまくってやる。
半ボケ状態の頭で誓う母であった。

それは、復讐・・・？

２３日、３～４か月健診日でした。
お～、早めに保健所に行ったつもりだったけど、１３番目。
結構、いますねえ～。。。。
１４番目のお母さんと、仲良く近況のお話が始まった。
どうやら、りーちゃんと半月ほど遅く生まれた男の子らしい。
太っていると気にしていた。
痩せている赤ちゃんは可愛くないからいいんでないですか～？
とか、あ～ママさんの普通の会話～♪
よく笑うだの、おしゃべりするだの・・・・
「自作のへんてこな歌うたったりしてますよね～」
私がそう切り出したときだった。
「・・・・？いいえ？」
・・・・あらら？歌わないんですか？
ご機嫌の朝は必ず、「んっんっんー♪んっんっんー♪」
保育所からの帰りもベビーカーで両手を振って歌っている
らしい・・・（おばあちゃん談）

そうこうしているうちに順番がやってきた。
女医さんが手早く診ていく。
最後にＢＣＧ。やはり大泣きのりーちゃん。
そのあと、健康状態の問診中のことだった。
ふと、気がつくとりーちゃんが眉間にしわを寄せて
お医者さまを必死で蹴っていた。
おい、おい。
「あははは、おてんばさんね～＾＾」と、お医者さん。
いや、絶対にそれは復讐だとおもいますが。。。
なおも蹴りは続いていた。

娘よ、復讐するには力が足りんようだな。
家に帰ったら特訓だー！！

お雛様♪

初節句です。わざわざ岩槻まで買いに行ってきました。
デパートじゃ高くててがでませんよね～（汗）
りーちゃん、かわいい（＞3＜）
でもちょっと緊張気味かな？
今月は、仕事復帰と予防接種、保育園の説明会で
忙しくて目が回りそうでした。
もっと、ブログ更新して残したいんだけどな～
育児日記つけてないから。。。

４月から、認可保育園通えるようになりました！
その準備で、お布団カバーやらエプロン作らないと
いけなくて・・・やはり、育児休暇は３月末まで
とっておくべきだったー！！！！
といっても、仕方がないのでがんばって作ります。

か～さんが～夜なべ～をして～♪
まさか、自分が母さんになろうとは・・・

こんな母親ですいません。

今週月曜日産後初出勤。保育所も今日から
親子でドキドキである。
心配だったが、別れ際にこにこするりーちゃんに
少し拍子抜けしたが、気持ちよくお出かけができた。

職場は相変わらず電話が鳴りっぱなしで
活気があって、いいですね～なんか、戻ってきた
なあって感じです。
仕事が好きなわけではないと思うんだけどねえ。
復帰辞令を部長からいただくと、もうすぐ仕事が
始まった。新人じゃないからねえ。。。
会う人ごとに「お早いお帰りで」と言われた。
夢中になっていると、お隣の席の男性が
「りーちゃんのこと、気になりませんか～？」
と、聞いてきた。そう、聞かれるまで思い出しも
しなかった！
自分で言うのもなんだが、なんて薄情な母親なんだ！
男性同僚も苦笑しながら・・・
「これ、課の皆から出産祝いです。りーちゃんのこと
気になると思って・・・写真立ては、僕からです。
デスクに飾ってください＾＾」
と、お祝いを差し出された。
あははははははー・・・・。
夢中になると何も見えなくなる性格。
あ～・・・すいません、こんな母親で。

流石に帰りの電車の中では、家に近づくごとに
りーちゃんが気になって仕方がなかった。
案の定、ミルクはほとんど飲まず泣きっぱなし。
すぐに私にしがみついて来た。か、かわいい。
ぼろぼろ、涙を流して泣いている。
ごめんね、さみしかったんだね。
落ち着くまで抱いておっぱい飲ませてやったので
夕食は手抜きになってしまった。
今日はりーちゃん優先にするからね。

本日、りーちゃんと朝寝坊。
今日はずっと一緒にいようね。
後ろめたさに甘やかしっぱなしの母であった。