りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

ラムネのハンバーグ屋さん

2014-09-27 23:07:53 | りーちゃんと一緒
知名度の高い秋葉原に本店を構える「肉の万世」。
りーちゃんは、ここのハンバーグが大好きである。
はじめて食べたのは、1歳のころだったか。。。
小食な子なので、お子様ランチを完食したときは
本当に驚いたっけ。。。(しみじみ)

このお店では帰るときお土産に必ずくれる。
ラムネが4個と飴が1個入ったお菓子の箱。
リーちゃんは、これをとても楽しみにしている。
家に帰る車のなかで、すべて完食してしまう。
彼女にとってのデザートなのだろう。。。
この箱には、もう一つおまけがついていて
「あたり」と書いた紙が入っていると
もう一ついただくことが出来るのである。

今年の夏、ヨドバシカメラへ買い物に出かけた
帰りにここで食事をして、ラムネをいただき
「あたり」が出たのである。
流石に戻るのもなんなので、次回のときに
貰えるように、私の財布の中にしまった。

さて、何週間かあと。
場所は違うが食事に出かけた。お会計のときに
「あたり」を差し出すと、「おめでとうございます」
と、もう1個ラムネをくれた。
両手で箱を持ちながら、スキップして帰るりーちゃん。
よかったね!と、箱を開けるとまたまた「あたり」が。。。
「運がいいわね~」と、またまた財布にしまった。

そして、本日。再び食事に出かけた。
帰りにまたラムネを2個いただき、喜んでいたのだが。。。
箱を開けると、また「あたり」の紙が。。。

なんだこれ、以前はこんなに当たったことないので
すべての箱に入れてあるものでもないようだし。
店員さんが選んでわざとくれているのか?!

「いや、選んでいる風はなかった。」(BY 旦那)

では、ただの”ラッキー”なのか????
それが、こんなに続くものなのか?
だとしたら、宝くじ買わせるしかないじゃん!!!

当たれ~、頑張れ~三億円!!
当たったら、仕事辞めて専業主婦だぜい!

わ~い、わ~い!!
母の妄想は続くのであった






両手でぺったん

2014-09-01 19:30:00 | りーちゃんと一緒
子供を持つ母親は必ず通る試練なのか。。。
なぜか料理をしたがる娘。。
「ハンバーグをつくろうね!」
普段、祖母に任せているため(ありがたや、ありがたや)
ろくに食事らしいものを作ってやっていない。
たまの休みくらい(日曜日はどうした?!BY旦那)と思ったのが
悪夢のはじまりだった。。。

「りーちゃんがやるから!」
手を出せば切れそうな勢いだ。。。
「でも、熱いのは危ないし、保育園でハンバーグ作ったことあるの?」
首を横に振った。。まあ、そうよね~
「じゃあ、おかあちゃんの言うとおり混ぜてね」
炒めた玉ねぎと材料を用意した。

「みててね!りーちゃん上手だよ!」
両手で握りつぶしだした。

だああ!!!神よおお!これを食べるのですか~!
ま、まあ、最愛のこどもの作る料理だ(泣)
「こうやって、TVでぺったんしていたよ
その瞬間、床に落としやがった。
ぺたん。。
ぐおおおお

なにかの拷問か!前世で私は何を悪いことをしたというのだ!
何事も無かったかのように、ボウルに落としたタネを
戻して、愛娘は言う
「セーフ

何が?!どこが?!
いやああ!!!!これ、食べるの?まじで?
眩しいくらい可愛らしい笑顔でハンバーグをこねている。
つーか、そのコネ方なんか汚いし!
横でうろたえていると、再びぺたん。。。。

ブチ!

「りーちゃん!床に食べ物落としたら汚いのよ?!
 わかっているの?3回も落とさないで!」
「おかあちゃん、2回だよ^^」

4歳の子供は、小憎らしい
そういってる間に、3回目をやりやがった!
「ほら、3回じゃん!」
言ってる自分が情けなかった。

今日の夕食は、愛娘の手作りハンバーグ。
TVは責任を持って番組を作って欲しい。
小さな子供も見ているということを。
はあ。。。