りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

柴犬はじめたました。

2019-10-03 14:21:11 | 柴犬てつ
それは運命の8月17日(2か月前の話ですwww)
ネットでりーちゃんが欲しがっている犬を見ていた。
旦那は実家で犬を3匹飼っていたことがあり(すべて柴犬)、
飼うなら柴犬と強く希望していた。
犬を飼うのが初めての私は、なんでもいいや~的な感じだったのだが。。。
柴犬、しかも雄。いばらの道を歩くことになろうとは、想像だにしなかった。
スポンサー(旦那)がGOサインを出したので、物色していると
かの某大手ペットショップに可愛い柴犬の男の子がいるではないですか。
一生面倒を見るわけだし、結婚相手探すより慎重にならざる負えない(笑)
とりあえず、見に行くことにした。
途中、二軒のお店によって物色。候補は「最初にネットで見たアカ柴」
「黒柴のかわいい女の子」に絞り込んだ。
結局決められず、黒柴の子をもう一度見に行くことにした。

お店の人に頼んで抱かせてもらうと、同じ月齢のアカ柴に比べて
妙に小さい子だった。すごく可愛かったのだが、お店の人が
「この子は、心音に雑音があって・・・」と話し出した。
・・・う~ん。要するに医者にかかるリスクが高いうえに短命かも
しれないということですね。
働いている人間としては、全てを受け入れるには正直躊躇した。
子供もまだ少し手がかかる。犬の病院通いはつらい。
と、言うことで「アカ柴君(愛称:てっちゃん)」をお迎えすることにした。
手続きがあるとかで、次の日(18日)午前中に家族三人で犬の部屋を整え
ウキウキで迎えに行った。


超元気な男の子。抱っこしたい衝動を抑え、ゆっくり寝かせてあげることにした。
2か月なので、食事は1日3回。
お昼は夏休み中のりーちゃんが担当することになった。

そんな話をしていた時だった。てっちゃん初めての「うんち」。
やや緩め。・・・・???何故かお尻の穴が腫れてきた。
こ、これは脱肛?!



旦那と慌てて夜間病院を探して連れ込んだ。
時間は、11時をまわっていた。りーちゃんは一人で寝ているように言った。
無論、お留守番です。長引いて寝込まれたら、家まで運べません
結局、診察してもらったのは夜中の12時半。
それから2時間待って、入院を告げられた。(早く言って・・・
退院したのは、それから4日後。
入院治療3泊4日のお値段は6万円なり。
高いとは聞いていたが、犬こわい~!!!
あ~、保険入っていてよかった。
しかも、ケンネルコフという犬の風邪もひいていたらしい。
大人しくて可愛いと思ったら、具合が悪いだけだったのである。

しかし、選んだ以上この子はうちの家族である。
一生面倒見ますよ!



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