りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

こけた。

2011-05-29 12:29:03 | りーちゃんと一緒
りーちゃんと、保育園へ行くときはたまに電車にのります。
その日は、歩きだしてすぐに「だっこ~」と、言い出しました。
金曜日、かなりふらふらで疲れていました。
しかし、母親に休日は無い。。。(泣)
「はいはい」と、抱っこして歩き出した直後、子供を抱いたまま
ガクっと、転んでしまいました。

いや、転べない!子供は死んでも離さない!

片膝着いた瞬間、激痛!なんとか、子供を下に下ろし
恐る恐る自分の足をみると、ダラーっと血が。。。

ひーーーーー!

しかし、家に戻る時間がない!
そのまま、電車に乗ってひと駅さきの保育園へ向かった。
ひざ下のスカートだから、見えないし、あさの通勤ラッシュの時間に
他人に構う奴なんかいないだろう。。。あははのは♪
なんか、血は流れているようなんだが。。。。(ーー;)
ストッキングは、無残な電線マン。
駅に着くと、保育園の先生に出くわした。ナイス!
「先生、お願いが」挨拶をかわしてすかさず言った。
「保育園についたら、バンドエイドもらえますか?」
と、笑いながら膝を見せる私に絶句していた。
「わかりましたー!」と、走り去る先生。いや、走らんでもいいから。。。
そんなに酷いですか?夢に見たら、ごめんね。

保育園につくと、2~3人の園児が泣いて騒ぎまくっていた。
身長がちょうどいいのだろう。。。私の足をみると
指をさしながら近寄ってきた(怒)
指はささんでいいから
「痛い、痛い」
と繰り返す子供たち。痛いのは私だ、馬鹿もの

そうこうしているうちに、話を聞いた保険の先生がやってきた
「お母さん、こちらに・・・・きゃーっ」
そんなに酷いですか?
「いや、時間がないのであとは会社でしますから
バンドエイドください。」
って、特大サイズでも足りないじゃん(汗)
ガーゼを張ってもらった。
「本当に大丈夫なんですか?」
いや、休めないし、遅刻も出来ないんですよ、特に今日は。
お礼を言うと、リーちゃんを預けて保育園を出た。

後で自分で確認したら、傷がえぐれていた。
悲鳴上げるはずだわな~。。。。

りーちゃんが無事でよかった!



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