りーちゃんといっしょ!

不妊治療の末、超高齢出産を乗り越えた母のもとに生まれてくれた「りーちゃん」プラス「柴犬てつ」とのダラダラ日記です。

なんとか。。。

2011-01-11 23:57:30 | 不妊治療編
会社でお昼休み、ロッカー室でクリニックに電話をした。
言わずと知れた昨日の件である。

「すみません、明日移植の予約しているものですが、実は
8日の夜から飲み始める薬を、8日の朝から飲んでしまいまして。。。。
この状態で、明日は移植受けても大丈夫でしょうか?」

多分、平気だろうと踏んでいたのだが、たった1個の大事な卵である。
万が一にも不備は許されない。

「え?、8日の朝から飲んでしまったんですか?・・・先生に聞いてきます。
お待ちください。」

すぐにも、「大丈夫ですよ~」を期待していただけにドキドキものである。
どうなんだ?ダメなのか?いつにも増して本日は仕事が忙しい。。。
つーか、同僚よ、私は育児時間貰っているんだっつーの!
残業しなきゃ、こなせないような仕事まわすなよ!
それとも、私の能力がないとでもいいたいのかー!!あ~、イライラ。
そんな悶絶をしている私に、受付のお姉ちゃんが明るく言った

「大丈夫だそうです。」

あ~、よかったああああああああ!!!!
と、思うのと同時に、じゃあ、朝からにしてくれよ先生・・・と、心の中で突っ込んだ。
順調に体温も上がった。
最後の移植がんばってきま~す

たまごちゃん、迎えに来たよ~お母ちゃんのところへおいで!
りーちゃんも待ってるよ~
お父ちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんも楽しみにしてるよ!


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