とりにっき

ひますぎていそがしい。

twitterは、@asakaranamabeer

灼熱地獄

2010-07-15 13:04:04 | 就活
いま会社の工場見学と懇親会のため千葉方面に向かってるところです。1時間半くらい時間かかります。


けど電車内は涼しいからいいよね。この真夏にくそ暑苦しいスーツでも全然平気。
一番つらいのは電車待ちの時。死ねる。

社会人がスーツ着なきゃいけないのはなぜなんでしょうね。男は半袖のワイシャツもあるし最近クールビズとか言ってノーネクタイおkだから上着脱げばかなり涼しくなれるよね。

けど女は上着脱げないじゃないですか。半袖のワイシャツもないし。しかもストッキングなんて暑いものをはかなきゃいけない!そして顔面も化粧でコーティングさせなければならない!(社会人はノーメイクは非常識だよねえ恐らくだけど)

つまり女子の場合素肌が出てるのは手と首まわりくらい!そんな服装で来いって言うんだからもう勘弁してほしいですよね。

こんな暑いスーツでいなきゃいけないのはいまのうちだけだと信じたい。もし社会人になっても年中スーツ着用義務とかだったら真剣に転職考えるかも…っていうのはウソだけど。




ところでこのあいだ就活における価値観についていろいろグダグダと書き連ねたと思いますが、あれはいちおう前提として最近就活が一段落した人の一連の発言があって、その中の一言に反応して反論してたんですが、なんかいま見返すと完全に私がコンプレックスに感じてる部分を突かれてファビョってただけでしたね…。


なんであそこまで私がくってかかったのかというと、自分で自信がないことや引け目に感じていることを否定・指摘されたからです。

そういう自分の弱みの部分に気づかされると、「ちがう、そうじゃない!!!」と言い訳したくなるものなんだなと思いました。
それが無意識で、しかも自信がなければないほど言い訳もはげしくなります。

要するに、私は自分がやってきた就活に対してはものすご~~~く自信がないんですよね。
ESも全然通らなかったし、結局最終面接いったのは内定もらった会社だけだし、最終どころか面接までいけたのも数えるほどしかないし。

サークルに行っては「え、就活してたんすか?」と言われ、同学年の友達に会っては「大丈夫なの?」と哀れみの目で見られ…
私は就活とサークルを両立してるんだ!!余裕があるんだ!!みんなは就活のストレスでそんな余裕すらなくなってる!と思いこもうとしたけど、ESの〆切に追われてた時期に、履歴書の出し忘れをやらかしたりして、やっぱり両立は無理なのかも…と悩んだこともあったな。

そんな感じでものすごく頼りない就活してた…わりには、かなり早い時期になんとかなったからよかったものの。

やっぱり、有名企業に内定をもらう人、2つ3つと内定をもらう人を目にして、引け目を感じてたのは言うまでもないことでした。

だからこそ「私はちゃんと就活をやって結果をだしたぞ」「私の就活は間違ってなかったぞ」と思いたいわけよね。

そこを揺るがすような事態が起きて、慌ててしまったということです。


その人の、ずっと理想を追い求め続ける姿勢はもちろんすごく尊敬してますよ。それによって起こる弊害はさておき。

前も書いたけど、私は「尊敬する人はどんな人か?」と聞かれたら、自分にないものをもってる人だと答えます。

たとえば大勢の人の前で臆せず喋ることができる人。夢がある人。誰も気づかないようなことに気づいて気配りができる人。

だから、その人をすごいな!て思ったのは本当。

実際、ひとつの文言だけとって批判してたけど、よくよく話を聞いてみると、私が頭ごなしに否定したような考え方をもってるわけではなかったし。
まあだからといって私がこないだ書いたことが全部違ってたかっていうとそうでもない、的を射てるとこもあったと思うので消さずにおいときますけどね。

まあ、自分も含めいろんな考え方があっていろんな人がいるなーと思った。という話でした。


そろそろ目的地に到着します!
長かった…。


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